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ロスト/Lost :: 3-09 :: Stranger In A Strange Land :: ネタバレ

transLost。シーズン3の9話。ネタバレ!
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SPOILER!!!
ネタバレです!!!
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ソイヤーとケイトはカヌーで航行中。おてんきで海は静か。ソイヤーは歌を歌って上機嫌だが、ケイトはものすごくカリカリしてて「戻ってジャックを助けよう」というので2人の意見は衝突する。寝てたカールが目を覚まして「帰ったら殺されるよ」といった。とりあえずいまは元いた島を目指して漕ぐ方が賢明なようである。カールの言葉、"God loves you as he loved Jacob."

ジャックはまた独房入り。まえとおんなじ。そこにトムがきて「移るぞ」という。相変わらずの囚人扱いで腹が立つ。手錠をかけられ連行されていったら、廊下でジュリエットとスレ違った。彼女もまた囚人扱いされてるようであり、ジャックの入ってた独房に入れられるところを見た。このシーンでジュリエットをエスコートする新顔の女性がいるが詳細不明。

ジャックの移動先はソイヤーがいた檻だった。トムがサンドイッチを持ってきた。「ジュリエットはいつも焼いてくれたのに」と文句をいい「彼女はどうしたの」と聞いたら「トラブルを起こしたから閉じ込められた」という。「いっしょにいた女はだれ?」と聞いたら「アレはシェリフだ」と意味不明なお返事。トムが「なんでおまえは逃げずに友達を逃がしてやったの?」と聞くが「サンドイッチありがとね」といって追い払った。

ソイヤーたち。元いた島に漕ぎ着いた。でもビーチのみんながいるところにはまだ達していない。一晩キャンプをはって休憩することにしたが、ケイトは一刻も早くみんなのところに戻らなくちゃといって機嫌が悪い(つまりジャック救出作戦を練りたい)。ソイヤーが悪いわけではないんだからそんなに当たり散らさなくてもよいのに。

夜。焚き火の前でカールがしゃべりだした。彼によれば、あっちの島はアザーズの『プロジェクト』のための仕事場であり、彼らが住んでるのはこっちの島なんだそうだ。そしてそのプロジェクトってのは『さらってきた子供たちによりよい人生を与えるための計画』なんだそうである。カールはアレックスと別れて寂しがっている。2人でよくいっしょに夜空を見ながら星座をつくって遊んだと思い出を語る。「あれはテディベアだ」とか(ここで出てくる "ursa theodorus" ていうのはテディベアの別名だそうです。たこめしさん、サンクス)。

ジャックの檻にジュリエットがきた(というか連れてこられた)。ベンの容態が悪化してるんだといって傷口の写真を見せ「助けてくれ」という。ジャックは拒否。ジュリエットはだれかを殺しちゃったそうであり、そのせいで監禁されることになったのだとジャックは知る。彼女はベンを治せと脅されているようであり「わたしのためにやって」というが、ジャックは「知ったこっちゃない」と拒否。

あの女性、トムがシェリフと呼んだ女性がジャックの檻にきた。彼女はジャックの左肩のタトゥを見て「それの意味を本当に知ってるのか」と聞く。ジャックは「知ってるさ」と答える。彼女はイザベルと名乗り、ジャックを檻から出して建物の中へ連行する。廊下でアレックスとスレ違った。イザベルが「お父さんのそばにいてあげなさい」というので、ジャックはそれがベンの娘だと知った。

イザベルにいわれて部屋に入ると、手錠をかけられたジュリエットとトムがいた。イザベルがジャックに質問をする。「ジュリエットはあなたにベンを殺せといったのか」。彼女に反逆の意思があるのかどうかを調べているようだ。なんだかイザベルというのは冷血ナチオンナってかんじがする。ジャックはジュリエットを助けたいのか、それともイザベルへの反発心からなのかそこらへんが謎であるが「おまえらを仲間割れさせるためにウソをついたんである」とウソをついた。イザベルはすべてお見通しであるという口調で「なぜ彼女を守ろうとする?」と聞く。「檻に戻せ」と答えた。

ジャック。翌朝、人の気配で目が覚めた。10人くらいの見馴れない人たちがザワザワと檻の前にやってきて、ジャックを動物を見るみたいに眺めている。みんなはきれいな服を着ていて、中には子供もいる。ジャックに声をかける者がいた。それはスチュワーデスのシンディだった。ジャックは混乱し「君は捕らえられたかと思っていた。ここでなにをしてるんだ」と聞くと「いろいろあったのよ」なんていう。そして彼女たちはここに『見るために』来たのだと答える。隣に小さな女の子がいてシンディに耳打ちする。シンディは「このコはアナ・ルシアがどうしてるかが知りたいんだって」なんていう。ジャックはパニックとなり、大声を出した。人々はへんなものを見るような視線を浴びせて去っていった。

ソイヤーとケイトが目を覚ましたらカールがいない。探したら彼はアレックスを想って森の中で泣いていた。ソイヤーが近くにいって彼をボコンとド突いた。彼をボビー(昔のテレビドラマの"The brady bunch"のキャラ。古い!)と呼び、「あのパチンコサリー(Sally slingshot)を愛してるんだったら、地獄でもどこでも行って助け出せ」という。「殺されちゃうよ」「ムダ死にってことにはならないだろ」。慰めてるんだか、死ねっていってるんだかよくわからないアニキぶりがワイルドです。

ジャックの檻にアレックスがきた。彼女は監視カメラを石で壊してから話しかけてきた。「なぜベンを助けたの?あなたにとっては敵でしょう?」と聞く。「君のお父さんなんだろう?」とジャックも聞き返す。ここでの会話で、ジュリエットがソイヤーたちを逃がすためにダニーを殺したのであり、そのせいで罪に問われているのだとジャックは知る。いま彼女は『判決』を待ってるそうだ。それを聞いたジャックは「いますぐベンに会わせろ」といった。

ジャックはアレックスといっしょに手術室のベンの元に来た。傷の具合を見た。感染症(?)がヤバい状態であるらしい。「マシな外科医はひとりもいないの?」「昔はイーサンがいた」「このままだと歩けなくなるよ」「うぅむ」「適切な治療をしてやるから、ジュリエットの罪をナシにするようにイザベルにいえ」と迫った。ベンは意外そうである。「ジュリエットは君のことをなんとも思っていないよ」なんていう。ジャックはそれでもいいみたい。

ベンは同意。彼は紙と鉛筆を持ってこさせてイザベルに命令書を書く。それをアレックスといっしょにジュリエットがいる部屋に届けた。中では大勢の人たちが集まって、ジュリエットを裁いていたようである。イザベルはベンの書いたのを見て怖い顔になり「罪をチャラにする代わりにマークをつけろだってさ」という。マークってナニ?

ジュリエットがジャックの檻にサンドイッチを持ってきた。ジャックがオキニの焼いたサンドイッチ。彼女は「なぜわたしを助けたのか」と聞く。ジャックは「ベンがかつておれと交わした約束、家に帰してくれるっていう約束を彼が守れるようにだ」と答えた。ベンはジャックにもジュリエットにも同じ約束をしたわけなので、いっしょに帰ろうということか。

ジュリエットは「あなたの仲間たちがもうすぐここに攻めてくるだろう。その前にわたしらは撤収することにした」という。「どこに行くんだ」と聞いたら「ベンはそこを『故郷』と呼んでいる」と答えた。このシーンで『マーク』の意味がわかった。アザーズはジュリエットの背中に焼き印を押したのだ。ジャックはアロエの葉で治療してあげた。

ソイヤーたち。カールがまたいなくなった。ソイヤーは彼を「行かせた」というのでケイトがまた怒る。「おれたちも行くぜ」と出発しようとしたらば「わたしゃあんたの後ろをトコトコ黙って歩いていけばよいのか!」とカミつく。夫婦ケンカのようである。ソイヤーはケイトの怒りの原因を見抜いて指摘してやった。彼女が苛ついているのは罪悪感があるからであり、それはジャックを置いて逃げてきたという罪悪感ではなく、死ぬと決まったソイヤーとsexをしたことなのだろうと指摘すると、ケイトはムムーと黙って相手の顔を睨んでいるので図星だったようだ。

ジャック、ジュリット、ベンと他数人のアザーズは船に乗って『故郷』に出発する。ボートで漕ぎだすが、沖の方に大きな船が待っている。『故郷』っていうのはあっちの島のベンたちの集落のことだろうか(3-01で出てきた)。イザベルはこない。彼女は別れ際、ジャックにタトゥのことを話す。「『私たちの中に彼はいる。だが彼は仲間ではない』という訳だ」と彼女がいう。ジャックは「訳はそうだけど意味は違う(That's what they say. It's not what they mean.)」なんていう禅問答のような言い返しをする。

夜。ソイヤーとケイトはたいまつを持って森を移動中。カールは焚き火の前で空を見上げる。同じ空を離れた場所にいるアレックスも見ている。ジャックとジュリエットは船の上。

今週のフラッシュバックはジャック編

ジャックはひとりでタイのプーケットにバカンス中。コテージに住んでブラブラと南の島で生活しているが、アチュラ(Achara)っていう名前のおねぃちゃんと仲良くなっていっしょにタコあげしたり、イチャイチャしたりしている。

ある日ジャックはアチュラを町で見かけて後を尾けた。彼女はタトゥの彫り師だったということがわかるんだが「自分はただの彫り師じゃない」という。「見ただけでその人のことがわかる。そしてタトゥを彫るのはそれをマークするためなんだ」という。ジャックは自分は何者だと聞いてみた。彼女は答えたがらないが、むりやり聞き出したたらば「ジャックは偉大な指導者だけど、それゆえに孤独になり、怒りにさいなまれるだろう」と告げた。ジャックは嫌がる彼女に無理を言って左肩にタトゥを入れてもらった。彼女は「これによって事象の流れが変わるだろう」と謎めいたお告げをした。

翌朝、アチュラの友達の男たちがつかつかやってきた。怖い顔をしている。ジャックのタトゥを確認する。集団リンチ。「この国から出て行け」といわれた。ただのタトゥかと思ったらなにやらものすごい悪いことをしちゃったらしい。

※次回 "3-10 :: Tricia Tanaka is Dead" は2/28オンエア予定です。[ 予告編ムービー ]

※感想

冒頭のカヌーを漕いでいくシーンのソイヤーは『トムソーヤーの冒険』のミシシッピ川のハックルベリ・フィンみたいで、たいへんきれいな映像でした。ソイヤーが南部訛りなので余計にそう思えました。ケイトだけがカリカリと文句を言ってるわけですが。ソイヤーが歌ってた曲は "Show Me the Way to Go Home" by Irving Kin だそうです。

"mark" というのがキーワードだったように思われます。ジャックのタトゥはなにか意味があるらしい。アチュラがジャックにタトゥを入れることを『マークする』といってて、ジュリエットの背中の焼き印も『マーク』でした。

ジャックのタトゥ画像(ちとわかりにくいですがこれしかなかった)
ジュリエットがつけられたマーク画像

ソイヤーがケイトと言い合いをするシーンで「おまえはおれと寝たことで罪悪感を感じているな」という責め方はソイヤーらしくないのではないかと思いました。彼はもっと "Let it be." な考えをするタイプだと思っていたので。そういうことに理由づけしないみたいな。あるいは、そう思ってもいわないみたいな。だからキャラが少し違うのではないかと。ケイトがあんまり怒ってるから口走っちゃったということなのかな。

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title: 3-09 :: Stranger In A Strange Land
aired date: 2006/02/21
Writer: Elizabeth Sarnoff, Christina M. Kim
Director: Paris Barclay

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ももこ (2007.02.24 21:45)

LOSTを収録したマスターテープがダメになった件
ですが、再収録するのに3000万円かかるって
言ってました。
って事はやっぱり撮り直しになるんでしょうか?

たこめし (2007.02.25 00:00)

ursa theodorusはテディベアの別名ですね。

収録したテープがダメになった話は私も聞きました。でも今の時代なんだから、デジタルで撮影してなかったのですかねえ。

kenn (2007.02.25 00:37)

ShepherdにBurke、お次はIsobelですか。どこかで聞いたような... Christinaはいつ出てくるんだろう。なんちゃって。保安官はPBのT-Bagに郵便局で殺された女性でしたね。

Sawyerの歌"Show Me the Way to Go Home"は映画『JAWS』で一行がサメに襲われる前に歌っていた歌らしいです。さすがにサメに襲われはしませんでしたけど。

私もmarkっていうの、気になりました。brandじゃないのね、って。Julietのヤツはハッチのと同じ?? Jackのタトゥ「鷹撃長空」は続きがあって「魚翔淺底」らしいです。自然が満ち溢れているとか言う意味だと前に読んだ記憶があります。だからIsobelの言った事がよく分かりません。字からしてもそんなこと言ってないと思うんですけど... でも続きを彫っていないのは地上には自由は無いってことなんかな、って考えておりました。だからsarcastic. ホンマ?

あとBai Lingが出てきてビックリ。特に理由はないですが^^;

tinker (2007.02.26 04:54)

ども。

> LOSTを収録したマスターテープ

えー、撮り直しになるんですか。たこめしさんもおっしゃるように「テープ」ちゅうのがオドロキですね。Lostって映像がすごくきれいだから、やっぱアレはフィルムじゃないとああいう風に撮れないんでしょうか。私もいちから最後までデジタルでやるもんだと思ってました。

> ursa theodorusはテディベアの別名ですね。

ありがとうございます。さっそくエピガイのほうを修正したいと思います。

ところでSawyerの歌がジョーズネタとは知りませんでした。ははは。「きれいなシーンだな」と映像にみとれてましたが、怖い歌だったのですねw。

> Bai Lingが出てきてビックリ。

私はよく知らなかったんですが、あのタイ人の役の人ですか。雰囲気のある人ですね。また出てくるかもしれんですね。

こぱんだま (2007.02.26 09:04)

初めまして。
ロンドンでLOSTを見ています。
本当わけがわからないけど、面白いって感じで見てます。先が全く分からないドラマですね〜
本筋とあんまり関係ないのかも知れないんですが、 

こぱんだま (2007.02.26 09:13)

すみません。。。打ってる途中でメッセージが送られてしまいました。
続きを・・・

ALEXってシーズン1?2で出てきていたDanielle(フランス人の元科学者)の連れ去られた娘ですよね?
ベンの養女になったということなんでしょうか?
どうでもいいことなのかも知れませんが、彼女は特別扱い(脱走されても罰せられない、洗脳されてないとか)なんでしょうか?あんまり細かなことを深く考えてはいけないんでしょうけど。。。
Danielleはもう登場しないんでしょうか?

ジェイク (2007.02.26 11:28)

DanielleってOthersの不気味さを伝えるキャラとして
登場しましたけどOthersの存在がここまで明らかに
なった段階では、登場させる意味がなくなってしまっ
たのでは?

今回のエピソードでジャックがトムに「君らは
クレアをさらったりチャーリーを首吊りしたり
子供を誘拐したりひどいことをしまくっている
だろう」と言った時のトムの(心外だ)って表情
が気になりました。アザースって良い人達?

今後はハーリー〜サイード〜クレア〜ロックの順で
フラッシュバックのようですから、当分ベンの【故郷】
の存在は持ち越しですかね。もしかしたらそこでベン
のフラッシュバックがあるのかも知れませんが。

なんにせよ話のネタを常に提供してくれる素晴らしい
ドラマです。

梅干美味しい (2007.03.01 08:54)

ここのエピガイドはホントに豆知識が豊富でいいですね〜。ソーヤーがカールに言ってたボビーなんとか私も知らなくてなんじゃそらって感じでしたがtinkerさんはその番組みてたんでしょうか!?刺青彫ったねぃちゃんは綺麗でしたね。夏目雅子さんを彷彿とさせました。後、実験島の子供達の歯がガタガタなのが気になる。あれは歯医者はないんだよっていう主張なんでしょうか。

nita (2007.03.08 17:59)

こんにちは、初めてコメントさせていただきます。
シーズン2を見終わり、続きがどうしても気になるので
ネタバレと知っていてもじっくり読んで
「なるほど・・・」と一人納得しております。
早く私もシーズン3が見たいのですが、英語堪能ではないので、大人しく開始になるまで待ちたいと思います。
余談ですが、プリズンブレイクも覗かせていただいたのですが、
ずっと女性だと思っていました・・・
tinkerさんの文章はとても好きなので、これからも是非たくさんの文章を書いてください!

tinker (2007.03.10 15:53)

みなさん、ども。コメントのおへんじがおそくてすません。これの続きが遅れてるのですが、ぼちぼちいきます。ALEXとDANIELLEの話ですが、私、シーズン2以前の記憶が完全にトンでて、ぜんぜん思い出せません。いつか見直して、S1と2のエピガイも書きたいと思っているのだけれど時間がなくて。。

Eri (2007.03.11 15:51)

おひさしぶりです。
2月からの分を昨日一気に見ました(笑

私も、バイ・リンが出てきて、「え!!!」と叫んじゃいました!びっくり!!!私の中では、「アジア系・タラ・リード」です。いつもゴシップ雑誌でしかみないから(笑)でもタイ人の役なんだ〜〜と、ちょっと不思議な感じも。

ソイヤーの、ケイトちゃんに対する複雑なかんじが出てて、どきどきしちゃいます。

tinker (2007.03.12 15:27)

お、Eriちゃんだ!
おひさしぶりです。

ケイトのあのプンプンって女性的に共感できるものなのですか?私はソイヤーが気の毒に見えちゃったんだけど。おんなのひとってああいうふうに怒り始めると、もう手がつけられないっていうか、男から見ると「なんでそこまでおれにあたりちらすわけ?」って思うんだけど、ああいうときにムカーっとしてなんか口走ると死ぬまで恨まれたりするので、私はうぐぅと黙ってることにしています。

Eri (2007.03.12 22:42)

tinkerさんのその行動は、最高だと思います(笑
そうです。そういう時は、黙ったほうがいいと思われます(笑

(でも、これが黙ってると、「何で黙ってるの!聞いてるの?」とか言われちゃったりして、そうなるともうたいへーん!)

ケイトちゃんのは、ちょっとヒステリックはいってましたね。でも、ま、図星を言われると、言い訳しまくりたくなる(特にソイヤーの話は内容が内容だけに)というのは分かるような・・・

tinker (2007.03.12 23:57)

> 「何で黙ってるの!聞いてるの?」とか言われちゃったりして、

そーなんですよ!それで「ああそうですか」と相手の口車に乗ったが最後、人生はオワリになるということを私は学習したので、「いや、君がただしい。なにもいいませんです」と答えると、「明らかにあなたはなにかをいいたがっている」とかいわれるので(「『君』って言い方がえらそーだ」とかいわれることもある)、ここらへんになるととついにドバーとゲロを吐いてしまうこととなり、グッチャグチャなファイトに突入。30分後にマッシュルームが見えて、それを恐らく人生で同じ相手と3回も経験するとお互いに疲れ果て、はぁはぁぜいぜいということになり ... 。ま、ここらへんでやめましょう。

Eri (2007.03.16 00:43)

も、ものすっごい状況が想像できます(爆

ま、相手によるでしょうねー。私は、一方的に怒ることはありますが、怒ってる自分の疲れちゃうので、ものすごい短い怒り時間のあと、一方的に謝ります(笑 そういう意味では、かなり自分勝手です(笑

ケイトちゃんのだんまり加減も分かる気がしますが、ソイヤーのように、「おい、そばかす!」とか言われると、ちょっと許しちゃうかも。みたいな。(結局、ソイヤーならいいのかよ・・・という・・・☆)

tinker (2007.03.16 02:42)

あぁ、なるほど。ソイヤーね。納得です。ソイヤーだからな。彼の女性に対する接し方はカッコイイけど(てかスタイリッシュ?)、世の男性の手本にはならないですよネ。ソイヤーがやるからカッコイイわけで、私がいってもねぇ ... 。

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