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4400 未知からの生還者/The 4400 :: 4-08 :: No Exit :: ネタバレ

trans4400 未知からの生還者/The 4400。シーズン4の8話。ネタバレ。
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SPOILER!!!
ネタバレです!!!

物語の主要人物たちがロックダウンされたNTACビル内に閉じ込められた。家にいたり、帰り支度をしてたところだったという者たちはとつぜんワープして、自分がNTACのどこかに失神してたと気づき、ヤレヤレと起き上がり、回りを見て、なんで自分がココにいるのかと不思議がり、やがてその者たちは建物の中で顔を見合わせて「いったいこりゃなんだ!」と大慌てになる。コンピュータや電話等の通信機器はすべてアクセス不能であり、外がどうなってるかもわからない。ダイアナとトム、メガン、マルコたちといういつものメンツは「ジョーダンが能力者を使って攻撃してきたのか!」と思ったが、じつはそうではなくて、ジョーダンたちも同じトラップにかかっていたのであった。ジョーダン、カイル、ショーン、イザベルの4名はNTACの別のフロアにいて、彼らもまた脱出路を探していた。

トムたちとジョーダンたちは同じ建物内のあっちとこっちでジタバタしてる間に、死人が2名出た。トムといっしょに武器を取りにいったメガンがビリビリ感電死。また、ショーンが謎の風圧ドカンを受けて、飛んできたガラスが全身に突き刺さって死亡した。ヒーラーがヒーリングされるチャンスはなかったのだ。

ジョーダンたちとトムたちが出会ったところで真相が明かされた。コンピュータ技師のPJがこれをやったと告白した。彼は2ヶ月前にプロマイシンを射ったという。以来、ビューンと時空を飛んじゃう体験をしたんだそうで。だれがどこにワープするかっていうのが彼自身にもコントロールできないものらしくて「なんでよりによってNTACのビルにみんながきちゃったのか?」という質問に「これはゲームみたいなもので、みんなでいっしょに障害を乗り越えてゴールを目指すもんなのだ」「このビルがその障害である」と意味不明なことをいう。また彼がいうには、「このゲームフィールドにはいつもバックドアがあって、それは自分が目覚めた地点からいちばん遠いところにある。そこがわかればゲームは終わる(つまりワープする前の状態になる)」という。

PJっていうのは、マルコのサポート役でシーズン4からチョイ役で出てくるようになったが、このエピでは彼がフォーカス。PJは毎日能力者たちの悲惨な事件を見ていてそれがいやになり、双方が仲良くなることを期待してるうちにこうなっちゃったという。つまり敵対する当事者同士がビル内に閉じ込められていて、協力しないと外に出れないという状況の中、やっとこさPJのいうバックドアが見つかったと思ったら彼はドアに挟まれて死亡。

ゲームメイカーが死亡し、残された者たちは意思をもって襲ってくる凶悪ビルに怯えつつ、脱出路を探すが抜け道ナシ。ここで、トムとジョーダンが文句をいいつつ協力し、ふたりの多大な自己犠牲によって人々は救われた。ゲームは終了。人々はワープする前の状態に戻り、死んだひとたちも死ななかったことになった。PJが刑務所送りとなった以外は元通りになったが、敵対する人々の温度差がビミョーに変わるというオマケがついた。トムとジョーダンはいっしょにゴールを目指すということをやらされたわけで、これが2人の間に親密さ(とは少し違うケド)というのかなんというのか、単純な敵ではないというくらいにはなった。ダイアナはマルコをディナーに誘った。メガンとトムはラブラブになってきた。アラナは戻ってこないから、ま、しょうがないか。

ところで最初の方のシーンでジョーダンがぢっと眺めている囚人部屋のプレート名がOrson Baileyだった。なんだっけと思ったら、これはシーズン1のパイロットで出てきた能力者のオッサンだった。なんか意味があるのかと思ったけど、彼が再び出てくることはなかった。

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