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4400 未知からの生還者/The 4400 :: 4-06 :: The Marked :: ネタバレ

trans4400 未知からの生還者/The 4400。シーズン4の6話。ネタバレ。
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SPOILER!!!
ネタバレです!!!
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カーティス・ペック(Curtis Peck)は生還者で、インディーズ映画のディレクターでもある。ホラー映画やJFK暗殺に絡む政府陰謀ものの映画をつくる趣味人だが、彼が生還者なので、もしかしてこれらの映画の話は本当に起こったことなのではないかというトンデモ系の噂があったりする。そのカーティスが失踪した。トムとダイアナが自宅を訪ねた。カーティスの友人のニール(Neal Handler)という男が心配げにやってきた。トムが彼に質問する。「カーティスはだれかに恨まれてるだろうか」と聞いたら「CIA、マフィア、フリーメーソンかな。彼らの秘密を暴露しちゃったからね」といわれた。彼は映画を本当の話だと信じているのだ。

ニールがカーティスの『だいじなものの隠し場所』を知ってたのでそこを開けたらビデオが出てきた。再生したらカーティスが出てきて、遺言めいた言葉をしゃべった。「次の新作はまぢにヤバいネタだよ。ジョーダン・コリアよりもずっと大きくて、ずっと悪いヤツラがいるんだ。もしぼくが急に事故で死んだりしたら、ヤツラに殺されたってことだ」とのお言葉。興味深い話である。トムたちはカーティスのスポンサーの男を見つけて、その新作映画の予告編を手に入れた。NTACのみんなでいっしょに見た。

カーティス本人がカメラに向かってプロットを話し始めた。彼の説によれば、4400を生還させたのは未来人であり、その目的は未来に起こる惨劇を回避することにある。だが、未来人の中にはこれを妨害するアンチなグループが存在する。彼らは4400人の生還者たちを葬りたいと考えている。この敵対勢力をカーティスは "Marked" と名づけた。Markedたちは左耳の後ろにバッテンマークがある。かつてイザベルに殺されたマシュー・ロスも "Marked" の一員であった。イザベルを使って生還者たちを皆殺しにしようとしたが失敗し、イザベルに殺された。というシーンがヘボ役者によって演じられ、俳優の演技はアレだけれども、内容はピタリと事実である。

マシューは死んだけれど、他の "Marked" たちは社会の中に紛れ込んで、彼らの計画を秘密裏に進めている。これを知る者はいない。世界に散らばる "Marked" たちは危険を犯して一カ所に集まったことがある。皆を呼び寄せたリーダーはDrew Imrothという男で、世界で最大のソフトウェア開発企業であるUbient SoftwareのCEOである。Drew Imrothはわるい未来人なのだ。集まった者たちの中にはバチカンの関係者もいる。「イースターの最中に抜け出してくるのはたいへんでしたよ!」という台詞にメガンはかなりウケた。Drew Imrothは仲間たちに「ジョーダン・コリアが戻ってくる。彼を阻止しなくては」と伝えた。「"Marked" は2008年公開予定です」というナレーションで予告編は終了。

こちらはジョーダン・コリア。カーティスの予言通りに、彼は人々を率いてこっそりシアトルに戻ってきた。カイルとイザベルもいる。人々は使われていないシェルターに潜伏する。ジョーダンはショーンに接触し、予言の書を見せて協力体制を提案するが、ショーンは拒否した。プロマイシンをバラまいたジョーダンの手法に反対しているからだが、理由はそれだけではない。ショーンの政敵、ガブリエル・ヒューイットが市長に立候補するという。この男の出世を阻止するのが第一の問題であるからして、ジョーダンを相手にしているヒマなどないのである。ショーンは政治家一直線。カイルがジョーダンの側近のように寄り添っている。ショーンとカイルはいまでも仲良しだが、お互いに主義主張において妥協はできない。

こちらはトムたち。みんなで楽しい予告編を見ているあいだに、カーティスの友人で、スポンサーで、この予告編ビデオを渡してくれたスチュアート・ヘンリィという男が死んだ。自殺のように見えるけど、殺されたのかもしれない。トムとダイアナはMarkedの親玉だというDrew Imrothに会いにいった。彼は未来人の話を聞いてワハハと笑っていたが、驚くべきことに左耳の後ろにマークがあった!

トムたちがNTACに帰ってきたらDCの手先の精神科医が待っていて、トムは入院しなくちゃいけないといわれた。彼が書いたカーティス事件の報告書をDCの誰かが読んで「コイツは危険だ」と医者を回してきたそうで。トムは有無をいわさず拘束され、病院に放り込まれて、面会謝絶となってしまった。トムの報告書をDCに回したのはボスのメガンだが、彼女はそんなことになるなんて知らなかったという。

その夜、行方不明だったカーティスがこっそりダイアナに接触してきた。彼は能力を使って脚本を書くんだと明かし、新作 "Marked" はまだ書いてる途中で、脚本が完成するまではカーティス自身も結末がわからないという。いまんとこわかってるのは、彼ら、"Marked" たちは能力はない。彼らは2005年に10名が集まって会議をしたことがあって、全員がいっかしょに集まったのはこのときだけである。場所は北アフリカのチェニジア。Drew Imroth以外のメンバの名前はわからない。

カーティスがダイアナに接触してきたのは「早く続きを書きたいからどっか安全なところに連れていけ」という用事であった。彼女はマルコの自宅に案内した。マルコはよろこんで彼を迎えた。カーティスはコーヒーをくれといって、おまけに「アイデアを得るのに話し相手が要るからだれかいっしょに起きててくれ」と頼んだ。さみしがりやみたいだ。

こちらはショーン。ジョーダンと別れてセンターに帰ってきたら、敵であるガブリエル・ヒューイットが心臓発作で倒れたと聞いてびっくりした。彼は市会議員を辞職するだろうし、市長立候補もとりやめるだろうという。ショーンはスグにジョーダンの仕業かと疑って、彼に真相を確かめにいった。ヒューイットは嫌いだが、こんな風に敵を排除するやり方は許せないのでショーンはすごく怒っている。ジョーダンは関与を否定した。ショーンは「おれは信じない」と去った。ふたりは完全に断絶ムード。

ダイアナ。カーティスのいった通り、Imrothは2005年にチェニジアに行っていたことを確認した。さらにその場所には大統領側近のWesley Burkeがいたことを知った。この時期はホワイトハウスは選挙の真っ最中で、彼がアフリカにいくなんてへんだ。という報告を聞いた上司のメガンは「Imrothは世界的な実業家だからアフリカにも行くでしょうよ」なんて答えるが、なにやら複雑顔になる。彼女も "Marked" だったりして?!

トムは病院に監禁されているが、何者かにへんな注射をされ、気づいたら左耳の後ろにあのマークがあって仰天した。翌朝、医者たちは用は済んだとばかりにトムを病院から追いだした。トムはなにをされたのだろうかと心配になる。かつてのマシュー・ロスのように彼らに使われるんじゃないかと気が気じゃない。いまのところ身体的な変化は見られない。

カーティスはマルコの家でせっせと脚本を書いていたが、何者かに拉致された。と思ったら、NTACにひょっこり顔を出した。彼はハリウッドのプロデューサーにスカウトされたと大喜びで、トムたちが「Markedはだれだ!」と聞いたら「あれは映画で、ぼくのつくり話。ぜんぶウソ」なんていって、まるで別人になってしまった。彼の左耳の後ろにはトムと同じアレがあった。彼もヤラレたんだ!

トムとダイアナは「こりゃぜったい何かがある!」と確信した。したら、とつぜんImrothが2人に会いにきた。駐車場でバッタリ。彼はふたりに「このまえの話はおもしろかったよ。あんまりおもしろいから君たちにいいたくなってここにきた。もし、万が一、Markedが実在するのなら、ジョーダンをやっつけたいという政府の意向とばっちり同じじゃないか。いっそ協力したらイイんじゃない?これがいいたかったんだよ」と楽しそうにしゃべった。トムはムーとしたので「おれがおれであることを、だれもいぢくれないゾ」と怖い顔でいったら「もちろん君は君さ。あたりまえだろ」とニコニコ笑って去った。

ラストシーン。

ショーンは政敵でわるもんのガブリエル・ヒューイットを治してやった。「ありがとう」と感謝する彼に「ありがたく思わんでよい。君は今日から生まれ変われ」と握手を求めた。相手は応じた。

ImrothがMarkedの仲間たちに伝えている。「今日NTACにこっちから乗り込んでやったゾ。心配しなくてよい。脅威は去った。トム・ボールドウィンはいずれ私たちのために働いてくれるだろう。ワハハ」

title: 4-06 :: The Marked
aired date: 2007/07/22
Writer:
Director: Leslie Libman

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  • Title: 4-06 :: The Marked
  • First Aired: 2007-07-22

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Thanks to: imdb.com, tv.com

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