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プリズンブレイク/Prison Break :: 2-16 :: Chicago [2] :: ネタバレ
こちらは後半です。前半はこちらにあります↓
2-16 :: Chicago :: 前半
SPOILER!!!
ネタバレです!!!
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こちらはベリック。車中でFBIのバッジを持ち、「FBIのベリックだ」というキメ台詞の練習中。いくつかのパターンがあって、どれにしようか決めかねている。"Bradley Bellick, FBI" とか "Brad bellick, Federal Bureau of Investigations" とか、その他イロイロ。何度も練習する。映画やドラマ見てるといくつかのパターンがありますよネ。楽しそうです。ヤルキに満ちあふれてます。ははははははは。いろんなバージョンを試した結果、"Brad bellick. I'm with the bureau." に決定。
彼はヘイワイヤが殺した男の娘を訪ねて事情聴取。練習した台詞をいってみた。「もう警察にぜんぶ話したわよ」という娘に「おれはそこらへんの田舎ポリスとはちがうんじゃ。FBIだぞわかってんのか」とタンカを切った。バッジがこの男を蘇らせちゃったみたい。この少女、サーシャはヘイワイヤは悪人じゃないと思っていて、だから彼をかばってたのだけどウソを見抜かれた。逮捕するぞと脅されてヘイワイヤの居場所を白状させられた。
マイケルたちは列車の運転室にいる。パトカーのバリケードは突破できたが、このまま次の駅に着いたら警察が待ち構えているだろう。「列車から飛び降りるしかないよ」とリンクがいった。
ヘイワイヤ。逃げなくちゃといってたくせに、まだイカダの近くにいたところをベリックに見つかって追われる。「走れ〜!」とワンコに怒鳴ったが、その場でワンワン吠えるのみ。1人でスタコラ逃げた。彼は逃げて逃げてセメント工場みたいなところに出た。鉄塔のハシゴを登った。そのてっぺんで彼は途方に暮れてしまう。ベリックは真下にいて、マホーンがくるのを待っている。追いつめられた。
マイケルたちは列車から飛び降りた。あたりは森。運転手の通報によってポリスと警察犬がウジャウジャ出てきた。4人は森を走って逃げる。ヘリもきた。追いつめられ、森の中でポリスに囲まれたと思ったら、その4名はマイケルたちじゃなくて、車掌さんたちだったというオチでした。脅されて電車から落とされ、走って逃げないと殺すぞと脅されたという。その頃、列車は次の駅に停車していた。マイケルたちは気づかれることなく列車を降りた。
車が要るっていうんで、4人は駐車場にきて物色中。ここでケラーマンの携帯に再び大統領から着信。「ポール、どこでなにやってんのよ!」「警察に待ち伏せされたよ。きみがやったの?」「わたしは知らないわ」という会話をしてるうちにケラーマンは急速に疑いを持つに至る。これはキムのハメ手ではないか?「ぼくの35歳のお誕生日会をやったレストランはどこだっけ?」と聞いてみた。相手は答えられない。ここでケラーマンの話相手が画面に出る。大統領とは別人のブロンド女性だった!彼女はハイテクなボイスチェンジャーを使い、大統領の口調を真似ていたのだ。ケラーマン、ダマされたと知り「どこのだれだか知らないがキムに伝えてくれ。このマヌケヤロー!」と電話を切った。ブロンド女性の後ろにキムがいた。「バレたか!」と悔しがる。
マホーンがベリックに言われた場所にきてみたら、鉄塔のてっぺんに人が登ってるっていうんで、ヤジウマがワンサカいる。ベリックが「捕まえたよ」とうれしそうに出迎えた。マホーンはあきれてしまう。秘密裏に事を運びたいのに、この男はほんとに気が利かんなとイライラ。
警察もきた。「FBIだ」と言ってマホーンが鉄塔を登る。ハシゴの途中でピルを呑む。てっぺんに着いた。「よう、チャールズ」と声をかけたら、彼はすごく怯えていて「刑務所はもういやだ。オランダに行くんだ」という。「そりゃむりだ」と答えたら「ここに行くんだって!」とオランダの絵を見せられた。「おまえのきもちはわかる。ドンヅマリだよな。行き場ナシだもんな」と語りかけるマホーンの口調は穏やかなセラピストのよう。「おまえはいぢめられたから親を殺したんだよな。昨夜殺したヤツだって、おまえは女の子を助けようとしただけなんだよな。知ってるよ」「うーうー」「やっぱりそれはやっちゃいけないことなんだよ。ワカルだろ?」「うぅう」「でもさ、おまえの逃げ道はあるんだよ」「えええ?」
「おまえの逃げ道はある」とマホーンは繰り返しいう。だがヘイワイヤはその意味がわからない。そんなものあるわけがないと彼は思う。だがマホーンの言葉は変わらない。ヘイワイヤはだだをこねるように柵を乗り越えた。彼はとにかく捕まりたくないのだ。刑務所はぜったいいやなのだ。オランダに行きたくてたまらないのに。ヘイワイヤは死のうとするが、マホーンは彼を止めない。「いいよ。いっちゃいなよ」と穏やかな口調で後押しする。つまり『逃げ道』って死ぬってことか。
シカゴ。マイケルたちは目的のシガークラブの前にきた。ケラーマンが「おれに行かせろ」というが、これは2人の大事な仕事であるからして、マイケルは「散歩に行こうよ」とサラを誘った。道を渡り、シガークラブの扉を開けて中に入ろうとしたそのとき、マイケルがサラを呼び、短い言葉をつぶやいた。"About before, me too." この言葉はサラの胸にスーと入っていって、じわーんと溶けた。彼女はわかったとうなずいた。サラは勇気が出た。泣けるぜ。
ヘイワイヤは宙に飛んだ。その体はオランダじゃなくて、垂直真下の地面に激突。ヘイワイヤ、死亡。BGMは "Home" by Alexi Murdoch。
※感想
マイケルのラストの台詞は最高に美しい。
"About before, me too."
この語感に惚れちゃったので、エピガイの方は原文にしました。「さっきの話はぼくも同じだ」て意味になりますが、少しわかりにくいかもしれません。これはサラが列車のトイレでマイケルに語った言葉「『囚人に恋しちゃいけない』っていうルールを教わったのに」にカブってるんだと思います。つまりマイケルの方も状況は似ていて、元はといえばサラを利用した脱獄計画を練ったのにも関わらず、彼女に恋をしてしまったというマイケルの想定外。てわけで「ぼくも同じだ」に導かれる。
意を汲んで訳すなら「ルールを破ったのはぼくも同じだ」てかんじになるかなと思いますが、"About before, me too." というサラリとした語感がすばらしく、日本語にするとドンくさくなってしまう。むずかしいなぁ。
こんな短い台詞で男女の運命を表現するなんてスゴい。シビレます。このシーンのBGMがまたイイ!これとまったく同時にヘイワイヤは地面に激突死ちゅうのも泣けます。感動です。悲しいの!
ヘイワイヤを投身自殺に導いたマホーンもよかった。"You feel trapped. You got no options and caught in a situation where you have no control. I know how you feel." という台詞を幼児をあやすような口調でしゃべってましたが、彼はヘイワイヤをバカにしてたわけじゃないと思います。彼もまたドンヅマリのトラブルを抱えていることからすれば「おれもおなじさ」というシンパシーがそこにはあり、マホーンはこの哀れな脱獄囚に自分自身の運命を投影している。マホーンはキムに言われてヘイワイヤを殺したんだけれども、それだけじゃないような気がする。せめてこの男に死ぬ自由を与えてやろうという感情があって、それは愛とはまた違うけれど、ある意味、ヘイワイヤという孤独な人間を理解した数少ない者のひとりだったのではないでしょうか。という解釈は甘すぎ?マホーンは単に「死ねコノヤロ」と思っただけかもしれませんが。ま、この2人は地獄で再会するでしょう。
シーンがさかのぼりますが、彼がベリックを誘う台詞もたいへんステキでした。
"You're gonna do it for me... unofficially, under the radar, no paper trail. I need a junkyard dog who's willing to do the ugly things it takes to bring a con to justice. Are you my dog, brad?"
"Damn hell. Yeah, I am."
キャラと台詞がばっちり合ってますね。
キムのハメ手もおもしろかったです。カメラが切り替わり、大統領の声マネをしてたブロンド女性の背中が映り、それが振り向くと視線の先にキムがいるという映像でしたが、私、別パターンを思いつきました。「ブロンドのカツラをかぶったキムだった」というネタを思いついたので、MadTVにメールしようかなと思いましたが、たぶん同じメールがじゃんじゃんきてそうだと思ってやめました。
ところで余談ですが、ケラーマンがハメられたと気づいたときの台詞↓
"Whoever this is, tell Bill Kim that he just screwed up big time.(だれか知らないが、このマヌケってキムに伝えてくれ)"
"big time" は『一流の』とか『ものすごい』という意味ですが、否定的な意味と合体すると全然違う意味になります。"screw up big time" で『ドえらいヘマをやる』というような意味になる。
では最後に今週の名台詞を再び。これはシーズンを通じてのベストなフレーズではないでしょうか。ベリックが100年かかっても、こんなに "smooth" な台詞はいえないでしょう↓
Sara: "The first thing they tell you when you take the job is never to fall in love with an inmate."
Michael: "About before, me too."
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title: 2-16 :: Chicago
aired date: 2007/02/05
Writer: Nick Santora, Matt Olmstead
Director: Jesse Bochco
- Title: 2-16 :: Chicago
- First Aired: 2007-02-05
Writer:
- ニック・サントラ | Nick Santora [imdb] (Writer)
- マット・オルムステッド | Matt Olmstead [imdb] (Writer)
Director:
- ジェシー・ボチコー | Jesse Bochco [imdb] (Director)
Star:
- ポール・アデルスタイン | Paul Adelstein [imdb] (Special Agent Paul Kellerman)
- ロバート・ネッパー | Robert Knepper [imdb] (Theodore "T-Bag" Bagwell)
- ロックモンド・ダンバー | Rockmond Dunbar [imdb] (Benjamin "C-Note" Miles Franklin)
- サラ・ウェイン・キャリーズ | Sarah Wayne Callies [imdb] (Dr. Sara Tancredi)
- ウェイド・ウィリアムズ | Wade Williams [imdb] (Captain Brad Bellick)
- ウェントワース・ミラー | Wentworth Miller [imdb] (Michael Scofield)
- ウィリアム・フィクナー | William Fichtner [imdb] (Special Agent Alexander Mahone)
- ドミニク・パーセル | Dominic Purcell [imdb] (Lincoln Burrows)
Recurring Role:
- ヘレナ・クレボーン | Helena Klevorn [imdb] (Dede)
- レジー・リー | Reggie Lee [imdb] (Bill Kim)
- サイラス・ウィアー・ミッチェル | Silas Weir Mitchell [imdb] (Haywire)
- ジェイソン・デイヴィス | Jason Davis [imdb] (Wheeler)
Guest Star:
- K・K・ドッズ | K.K. Dodds [imdb] (Susan Hollander)
- ケイリー・クオコ | Kaley Cuoco [imdb] (Sasha)
- キャロル・ファラビー | Carol Farabee [imdb] (Patty Wallace)
- カーラ・サーバー | Cara Serber [imdb] (Woman)
- トロン・ケンドリック | Tron Kendrick [imdb] (Cop)
- ジョン・マッカルモント | John McCalmont [imdb] (Driver)
- ショウナ・マクリーン | Shauna McLean [imdb] (Waitress)
- ジェイミー・レネル | Jamie Renell [imdb] (Ticket Taker)
- ベン・ロギンス | Ben Loggins [imdb] (Customer)
- ダン・シルヴァー | Dan Silver [imdb] (Local Cop)
- Quinn Wermeling [imdb] (Zack Hollander)
- ダニエル・キャンベル | Danielle Campbell [imdb] (Gracey Hollander)
- シャノン・ロウ | Channon Roe [imdb] (Robber)
こんにちは。待ってたかいあり、お疲れ様です。
うわぁ〜面白いですね。
英語の台詞の解説は判りやすくて嬉しいですよ。私のような英語を理解する才能をどこかに置き忘れてしまったタイプには大変ありがたいです。
ヘイワイヤ旅立ちましたか・・・。
罪の軽い順にいくとするなら、T-Bagは最後でしょうか。
でもマホーンとかキムとかラスト候補も多いですから難しいかもですね。
確かに良かったですね、今回は。今シーズンのベストエピソードです。見所てんこ盛りでした。
MichaelとSaraは違う形で出会っていたら、恋に落ちなかったかもしれないし、悲しい運命で結ばれている二人なのかもしれません。とことん切ない二人です。Wentくん、最近ドンドンいい表情になってます(悲しい顔ですけど)。
Mahoneは殺したくてたまらんけど、見てる前で殺せるわけねーだろ、って感じかななんて思ってました。生粋のManhunterですから、彼は。tinkerさんのおっしゃる感じ分かります。同じような境遇にありながら追い詰める側と追い詰められる側。殺す側と殺される側。この運命もまた変わらないのかもしれませんね。
Bellickの練習シーンは腹抱えて笑いました。声のトーンまで変えてましたよね。写真つきのID見せてくれってなったら面白かったのに。パニック。
しかしいくら大統領が出られないとはいえ、どうなのでしょう。微妙です。そういやあのSashaってKaley Cuocoだったんですね。全然気づかなかったです。8 simple rulesの時とえらく違ったもので。
毎週こんな感じだとワクワクしてたまりません。見た後に充実感さえ覚えます。ハイ。
tinkerさん、
お疲れさまです。エピガイを待ってたかいがありました。今回も実はマイケルとサラのキスシーンしか観てなくて…
でも、このエピガイを読んで一つ一つのシーンを観ているようで、感激しました!マイケルとサラの恋愛は悲しくならないことを願うばかりです。
about…のマイケルのセリフの説明ありがとうございます!エピガイを読んで、凄い納得できました。追い詰められる中でのキスシーンだから、余計に儚く胸にグッとくるシーンになるのでしょうか…
t-bag役のインタビューにもありましたが、シーズン2ラストまで、凄い展開になっていくのでしょうね!次の展開が気になって仕方ないです…
また、来週も前後編のエピガイにして貰えると嬉しいです。
とうとうヘイワイヤも亡くなりましたか…。
スクレとC-noteはこの先どうなるんでしょうかね?個人的には生き残って欲しいですが。
T-bagはどこかで亡くなるんだろうなという気がします。
シーズン3はやって欲しくないですねぇ。T-bagのインタビューにもありましたが…。このままラストに向けて盛り上げて終わらせて欲しいです。
ふかーい読みのエピガイ有難うございます。
今回は、ホントに、このドラマのライター達の、台詞のセンスに脱帽でしたね。視聴者の胸にぐっと来る、ドラマ作りが本当に上手。カメラカットも、それから音楽も、一流だと思えるエピソードでしたね。役者それぞれの演技力も手伝って、ありえない話が、ありえるように感じられる・・。プリズンブレイク、いいドラマですね。
サラとマイケルの台詞が特によかった。陳腐な「I love you」だけはないだろうと思ってたけど、やっぱりなかったですね。切ない二人の恋の本音がやっと、ほんとに、やっと水面に浮かんできた、という感じ。願わくば、ハッピーエンドになって欲しいなあ。マイケルじゃないけど、「Have a faith! 」
他、ヘイワイヤの悲しい最後も泣けた。音楽もよかったのも手伝って、血なまぐさいシーンが、とても綺麗に見えてしまった。
C-Noteも、悲しい運命をたどるのでしょうか・・。
もうすぐシーズンも終わり。完結して欲しいという思いが強いですが、どうやらシーズンは続くみたいですね。ここまでいいドラマだったから、どうか台無しにしないで欲しいなあと思います・・。
次回は再来週だとか?またエピガイよろしくお願いします!
放送継続が決まりそうなんですね・・・ 最近は面白いエピソードが続いてますが今シーズンで終了しなければ、よっぽどいい脚本でないと来シーズンは面白くなくなる悪い予感がします。(もちろん当たらなければいいんだけど・・・)
HEROES、24にLOSTも再開してキツイでしょうが
エピガイ楽しみにしております。
継続して長く観られるのは嬉しいんですけど、2で終われば死ななかった人も死にそうなのが怖いです;
そして毎週エピガイ楽しみにしてます〜!
おもしろかったです
次も楽しみにまってます
こんにちは。
民放で放送したのを見て、続きをちょっと知りたいくらいな感じで読んでいたら、止まらなくなりました。
tinkerさんが文章にしたもののほうが、おもしろいくらいです。これ読んでからだと、実際より面白かったりするんで、期待しすぎて観た時は腹七分、なんてこともあります。英セリフ解説も、ほんとに英語ができる方ならでは。
ヘイワイヤ&マホーンのシーン解釈についてもすばらしいですね。母国語の国語力がない限り、外国語の上達は難しいとかいいますけど、まさにそんな感じ!日本語のほうも、センスありますね。
こんなに手の込んだ&実のあるエピガイは他にはないですよ。他のドラマの分もあるのにすごいです。
「ブロンドのカツラをかぶったキムだった」笑。
ほんとにこうだったら、ドラマの方向性変わっちゃいますね。
今週もありがとうございました〜★
毎回楽しみに見させてもらっています。
エピガイをUPしってもらうのを最近の楽しみにしているくらいです(笑)
今回のマホーンとヘイワイヤの絡みと、サラとマイケルの絡みを上手くかぶせて、しかも、グットくる場面に仕上げてあって、とても印象に残るエピソードでした。
これからも、エピガイ楽しみにしています!!
ヘイワイヤーが死んでしまったか!!
このあとも死ぬのかな??自分的に死は嫌いです…。
次も楽しみにしています。tinkerさん、頑張ってください!
あの電車の中の台詞は愛の告白だったんですね
納得!そりゃマイケルもチューしますわ
最後にちゃんと言葉で伝えたってのがまた良いですね♪
このまま二人はハッピーエンドを迎えることができるのかどうか。。。
みなさん、こんにちは。お読みくださり、ありがとう。このエピはほんとに良かったですよね。次の月曜はお休みですが、次のエピが楽しみです。ついにサラの鍵の中身が明かされるんでしょうか。ナンじゃこれ!っていうもんが出てきて、マイケルはがびーんとしちゃうんじゃないかと思ったりしてますがw。どうなるんでしょう。
シーズン3の行方はいぜんとして謎ですが、やっぱりみなさんがおっしゃるように、2で美しく完結という方がいさぎよいかもしれません。ヘイワイヤが死んだことで「2で完結」が強まったような。もしシーズン続行するのなら、あのキャラは生かしといた方がよいですもんね(って私の想像ですが)。
それにしても大統領がどうしちゃったんだか ... 。この物語がバシッと完結するには、あのビッチ抜きではありえないので、もし彼女がオトナの事情で出れないせいでフィナーレがトーンダウンしちゃうなんてことになったらほんとにビッチですよね。
今回はヘイワイヤのシーンのマホーンがなんか人間らしくて泣けました。わざとに死なせてあげたんですよね。C?Noteを助けてあげた人たちの話もよかったし、
なんかこう人情みたいのがぐっときてしまいます。
マイケルとサラも切なくて...。ところでLJはどうなってるのでしょうか。。次ぐらいにでてくるのかしら。
T?bagいい感じですねぇ。絶対関わりあいたくないけど。ベリックも可哀想と思った自分が馬鹿だったって感じです。まっベリックはやっぱりこうじゃなきゃ面白くないですよね。tinkerさん次回も楽しみに待ってます! 頑張ってくださいね。
僕は色んな海外ドラマみて来ましたけど自分のなかで1位は断然TWENTY FOURですけどPRISON BREAKは上位です。シーズン2で終わってしまうのはもったいないです、何故か人気のあるLOSTは好きじゃないんです、ほかで好きと言ったらDESPERATE HOUSEWIVESやThe OCとかTHE 4400が大好きです
僕も英語大体なら喋れますけどむしろ日本語、下手な方がいいと思いますが
ヤバいです。面白すぎてヤバいです。ところでアメリカではもうシーズン2レンタルされてますか?
ついにヘイワイヤまで・・・。Foxrevers8は今のところ追い詰められた人は必ず死亡してますね。このままいくと次はC-Noteあたりが危険かも;
マイケルとサラのシーンはステキでしたが、ここであんなに盛り上がってしまうと今後のサラの生存も危ぶまれます。
マイケルは陰謀を暴けば何もかももとどおりになるといいますが本当にそうなんでしょうか。仕方のないこと、計画の内とはいっても彼はもういくつかの犯罪に手を染めているわけで・・・。
マイケルとサラが無事あえてほっとしました。
個人的には、キスシーンよりも駅で再会してhaguしたシーンに”じ〜ん”としてしまいました。
いろいろありましたもの・・・
tinkerさん、マイケルのAbout〜の解説ありがとうございました。実は、この台詞先にサラが言った事と関連があるとは思ったのですが「マイケル!me tooって!もっとストレートに言ってやってよぉぉ」と思っていたんです。やはり男性の方がロマンチストですね。
以前、脱獄してから初めてサラに電話したとき"It was real.. you and me.."(だったと思いますが・・)と言った時も「はっきり言ってやってよぉぉ」と思ったのでまたなの・・マイケル!(前回は盗聴の可能性もあったわけですが・・)とおもったもので・・(^^ゞ
でも、あのマイケルが言うのだから"means a lot"なんですよね・・
ケラーマンのキムへの台詞もスカッとしました!
度々すみません・・
tinkerさん、
>「ブロンドのカツラをかぶったキムだった」
うけました!!
パロディみたいなぁ〜
以前、シーズン2の製作発表記者会見である記者がウェント様がプリンストン大学の"The Princeton Tigertones"出身なので「プリズンブレイクミュージカル」なんてどうですか?という質問をしたという記事を読みましたが・・ミュージカル版も見たい・・(^^)
アブルッチさん、DVDはまだですよ。オンエアが終わってからだと思います。
るるさん、ウケてうれしいですw。
> やはり男性の方がロマンチストですね。
マイケルは特にロマンチストが強いと思いますよ。折り紙に意味を込めたり、ビデオで暗号つくったり、普通しませんって!マイケルのカノジョになったらついてくのがものすごくたいへんだと思います。
ありがとうございます!
tinkerさん 毎度ありがとうございます。いつもいつも エピガイ楽しみにしています。
よかったですね〜 マイケルとサラ 再会できて;;
この先の展開がまた楽しみになりますね。この結末はいったいどうなるのやら。
シーズン3に突入するのですか? 私はどなたかがおっしゃってましたが、だらだらと行くのだけはやめてほしいと思っています。
個人的にはすべての謎が解けて、ハッピーエンドになって欲しいと切に願っておりますが、どうなることやら。
tinkerさん 今後もご無理せず がんばってくださいね。
今回のepiも最高でした。見た後で気になったんですが、リンカーンの列車の上を歩くシーンはスタントマンを使ってるのがバレバレだったけど、ヘイワイヤが飛び降りるシーンはどうやって撮影したんでしょ〜うね??ちょっと気になりました。。。
はじめまして☆
エピガイいつもありがとうございます!!
英語が全く聞き取れなくていつも映像だけで見ているので本当に助かります♪
tinkerさんは留学とかしていたのですか??
もしわたしがabout before,...のところが聞き取れたとしても意味はさっぱりだったと思います!笑
みなさん、コメントありがとう。