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デクスター :: 2-07 :: That Night, A Forest Grew :: ネタバレ

date: 5/20 07:01

してくっついてきてるんだろう。

通報者/死体の発見者はクレイグ・ウィルソンという男で、被害者の養父。鑑識が要るのでデクスターを呼ぶことになるが、ラグエルタは心配する。彼女は前回と同じような説教をした。「デクスターと仲直りしたか?ぜったい彼にかまうな」といったら、ドークスはブツブツいいながら「ハイハイわかりましたヨ」と答える。まったく反省したようすじゃない。

その頃、デクスターは署にいてカミラからいやなことを教わった。憂鬱顔でやってきて「ドークスに脅された。こわいよ!」と訴えるから驚いた。ちょっとおさらい。カミラは書類整理係の優しいオバサンで、警官時代のハリーを知る数少ない人物のひとりである。彼女はその昔、ハリーに頼まれて事件の書類をこっそり破棄したという過去がある。これはデクスターしか知らない秘密。

カミラは「デクスターを守るためだ」と頼まれてそれをやったんだが、それはもう何十年も前の出来事なのだが、いまになってドークスが調べだしたのだ。ドークスは前回ハリーとローラの秘密のテープを聴いたので、それに興味を持ったのだろう。カミラはいまクビになったら年金がパーになる。困ったよ!ということであった。デクスターはカミラにすまぬすまぬと思うと同時に、メラメラと怒る。「心配しないでぼくにまかせておいて」と約束した。

So much for threatening Doakes. He won't back off till he exposes the twisted branches of my family tree, from my father's indiscretions to my murderous brother to the root of all evil... me.

ドークスにはウンザリだ。ぼくのファミリーの家系図を手に入れるまであいつはやめない。ぼくの父のスキャンダルを暴いて、ぼくの裏の顔を知るまで食いついてくるつもりなんだな。

ランディ。ひとりでのんきにジャズを聴いてるところにデブラがきた。なんちゅうか、ロマンスグレーの渋みを表現してます。二谷英明風。ファザコン娘はイチコロ。みたいな。

「あら、新聞社には行かないんですか?」と聞かれたがあまり興味がないようす。「犯人はDNA痕跡を残すバカじゃないだろう。スリルは若いもんに任せた」なんていって、彼は別のことを考えているみたい。デブラはふーんってかんじで「いまからジムに行って、後で声明文のコピーをもらってきます、んじゃまた」と出ていこうとしたらば以下の会話。

Lundy: Look at that board. These kills are precise, but there's also a fluidity, even some improvisation. If I could just find the music...

Deb: Want to borrow my iPod?

Lundy: Got any Chopin?

Deb: No. Fresh out of Chopin.

Lundy: Shit. Chopin's perfect.

Deb: Did you just swear?

Lundy: What can I say? You're rubbing off on me, Morgan. But Chopin is perfect.

Deb: So this is how you do what you do.

Lundy: The truth speaks to me from a peaceful place. I got

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