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プリズンブレイク/Prison Break :: 2-07 :: Buried :: ネタバレ

transプリズンブレイク/Prison Break 。シーズン2の第7話。ネタバレ強のエピソードガイド。
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BEWARE!!!
ネタバレ強です!!!
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先週のラストの続き。女性ポリスが家に入ってきて「ただいまーおかあさん」という。ここんちの娘だったか。女ポリスは台所に壊れたグラスがあるのを見て異常を察知。銃を構えて2階に上がる。マイケルたちと向き合ったところで、後ろからきたスクレにエルボーカマしてやるなぁと思ったらリンクが制圧した。

女性2人をイスに縛る。名案浮かばず。T-Bagは殺しちゃえというが他は反対。マイケルは女性たちに「2時間でおれたちは出て行く。ぜったい傷つけたりしないから」といってスクレを見張り役にする。これは2人が逃げ出さないためでもあるが、T-Bagが殺しちゃわないためでもある。

マホーンはトゥイナーを尋問する。「私はおまえにひとつ告白する。だからおまえも告白しろよな」とかいって、オスカー・シェイルズについて語り始める。「やつをおっかけてるうちに、私は次第におかしくなってしまったんだ。ヤツが誰かを殺すたび、私は罪悪感を抱くようになり、私がドジなせいで人が死んだと思うようになり、悪夢を見るようになった。私は結局のところ、やつを捕まえることができなかった。そしていまじゃこのありさまさ」なんていってピルを見せる。そして今度はトゥイナーの番だとばかりに、T-Bagが殺した獣医の写真を見せ「セオドールが次に誰かを殺したら、おまえは一生良心の呵責を覚えずにはいられないだろう」なんて自白を迫る。老練だ〜。

マイケルたち。テレビで自分の手配写真を見たT-Bagが「これじゃおれサイコみたいじゃんか!」と文句たらたらで(笑った)、C-Noteは苛ついて「おまえも手伝え」と怒ったりしている中、リンクはトゥイナーの帰りが遅いのを気にしている。ところがここでテレビニュースにリンクの目がクギづけとなる。LJがとつぜん釈放されることになったというのだ。DAは起訴を全面的に取り下げたと伝えている。

これを聞いたリンクは大慌てで人質のクルマを借りてアリゾナに行こうとする。LJが殺されると直感したんだと思う。マイケル、必死で止める。兄の気持ちはわかるが、アリゾナは遠い。

その頃、トゥイナーは殺された獣医の写真を見てかなり迷っている。ドアの外でマホーンが睨んでいる。

リンクはやっぱりアリゾナに行くようだ。落ち合う場所はBolshoi Booze。木曜日6時。「ぜったいLJも連れてくから」と行ってリンクは去る。マイケル、心配そう。

トゥイナーはついにマホーンに告白する。「彼らのいる家には女性がいる。警察がいったらT-Bagは彼女を殺すだろう。だれか信用できる人間が行かないとだめだ」といい、暗に「じぶんを使え」とほのめかす。マホーンはニヤリと同意。

スクレは人質の警察無線を聞いてトゥイナーがFBIに拘束されたことを知る。というニュースをマイケルが聞いたところで穴掘りしていたC-Noteはついにお宝を発見。ウッヒョー。

マホーンは車内でトゥイナーに無線機を取り付けている。彼を囮にする模様。

こちらはやっと500万ドルを見つけて大喜びのマイケルたち。「タイにいって手を買うゾ〜」というT-Bagに「白人の手はタイにないと思うヨ」とC-Note。みんなワッハッハ。(コイツらはほんとに現金なdudeたちだ。さっきまで喧嘩してたくせに)そしたら外でクルマの止まる音がした。FBI? ハッピーモードは一気に消失。緊張高まる。マイケルのオノノキ顔どぞ。

囮のトゥイナーが玄関に近づく。路上ではFBIが待機中。彼は玄関に歩いて行く途中でこれまでのことを思い出す。フォックスリバーのマイケルとの会話や、かつてベリックに密告したこととか。「思えばショボイ人生だったぜ〜」てかんじ。彼は迷いに迷ってからチャイムを鳴らす。そしたらデボラが出てきた。ここで私たちはトゥイナーがマホーンをハメたってことを知る。びっくりするデボラに「あまり時間がないんだ。あんなふうにぼくに接してくれたのは君が初めてだったよ。嘘をついてごめん。ムショから手紙書く。できたらへんじくれよ」といいつつ、FBIのタクティカルテームに手錠をかけられ、連行される。デボラはびっくりだが、うれしそうだ。マホーン、ハメられたことを知る。トゥイナー、一皮むけたといか、やったぜというか、じつに清々しい表情をしている。ヤルじゃないか!

マイケルたちのいる家に訪ねてきたのはジャネットの男友達だった。マイケルは自分らはここで電気工事をしてるんだと説明して「彼女は先にでかけたみたいよ」と嘘をつく。男はオッケーといって去るけど、かなりあやしく思ってるみたいだ。急がなければ。あとはカネを袋に詰めて逃げるだけ。

拘束されている女警官はスクレを籠絡しようとしている。彼をフェルナンドと呼び(名前教えちゃったのか)「いまなら間に合うからアホなことはやめようよ」と説得中。スクレはかなり苛立っている。マイケルたちはカネを袋につめ終えた。スクレに「行くぞ〜」と声をかけたら彼がみんなに銃を向ける。「おれたちはどこにも行かない」。あちゃ〜顔のマイケルたち。

トゥイナーを護送中のマホーンは人気のないところでクルマを止めて外に出る。ただならぬ空気に怯えるトゥイナー。マホーンは再びオスカー・シェイルズについて話しだす。「嘘をついてごめんな。シェイルズはな、じつはこの場所で私が殺したのさ」といって彼を射殺。マホーンはその後慌ててピルを飲んだりして、じつにまったくサイコな様子で、底知れぬ冷え冷えとしたムードが圧巻。

※ここでこのエピソードはラストシーンとなるわけですが、サラ、ヘイワイヤ絡みのイベントも同時進行中↓

(サラ、フランク、ケラーマン、キム、LJ)

スーパーでバッタリ遭遇したサラとケラーマン。「きょういっしょにクッキーつくる?」というケラーマンに「忙しいからダメ」と冷静を装うサラだが明らかに狼狽したようす。逃げるように去る。その後、サラは父のオフィスを訪ね、彼がとつぜん副大統領候補から外されたということを聞く。父はじきにワシントンから戻るという。

その頃、ケラーマンはキムに電話して「気づかれたかも」とか「LJを使うか」なんていっている。LJのいるアリゾナの拘置所にとつぜん弁護士と名乗る男が現れ、LJに釈放の書類を見せる。LJはなにがどうなってるんだかわからなくて怯えたようす。

サラは心配になって父の家にきたらば、書斎でクビを吊っている父を発見。応急処置をするが間に合わず。フランク死亡。警察は「まぁ自殺でしょう」なんていっている。サラは「そんなわけない」と主張するが警察は信じない。サラは父が落したカギを見つける。

再びケラーマンとキム。「LJを使ってリンクをおびき寄せることにした」というケラーマンに「とにかくヤバそうなヤツはぜんぶ殺すんだ。サラもな」なんてキムがいう。

サラが自宅に帰ってきた。かなり憔悴している。またマイケルからorigamiが届いているが、封筒を開ける気力もなし。と思ったら机の上にモルヒネのビンと注射器が散乱している。部屋に人の気配。

(ヘイワイヤ)

FBI本部。マホーンの部下がヘイワイヤについて報告している。彼は老婦人の家から、カネと宝石、10ドルの絵を盗んでいったという。彼はその頃商店で食べ物なんかをがっぽり盗んでいた。その後、フラフラと徒歩で逃走。金持ちそうな家の庭でボートを見つけ、そこで救命具を見つけて大喜びして、店からついてきた犬にジャーキーをやったりして楽しそうだ。その後、どっかのビーチにたどりつき、盗んできた絵を犬に見せて「イカダをつくってオランダに行くぞ〜」とかいう。Lostか!

※感想

今週は良かったです。私的にはシーズン2のこれまでの中のベストだったです。あの何度も使われているパターン、マイケルたちのところに危機が迫ってきて、敵がマイケルたちの居場所に向ってて、それが交互に繰り返されて、あぁもうだめよんと思ったら、じつはべつの場所だったというカラクリはシーズン1から何度も使われてますが、今回は見事にダマされちゃいました。読みの鋭い方は見抜いてたかもしれないけれど、私はまさかトゥイナーがマホーンをコケにするとは思ってなかったからすごく意外でおもしろかったです。

マホーンとトゥイナーの絡みがすごく良かった。「君はクリスチャン?」で始まるあのスタイルで尋問されたら誰でも自白してしまいそうだ。部下に怒鳴ってるときはヒステリー上司だなぁと思ったけど、あのような怜悧な横顔のマホーンはすばらしい。その後のトゥイナーを殺しちゃう展開も「犯人追いかけすぎて狂ってきちゃった捜査官」というヤバさ加減が絶妙で、ウィリアム・フィクナーらしい迫力のある演技だったと思う。

トゥイナーは死んでしまったけれど、最後にきてカッコ良くマイケルに借りを返したかたちになったわけだから、美しくまたせつない去り際でこれもすごくよい。彼はこれまでずっと「オドオド顔」ばかりのしょーもないキャラだったけど、最後で一気に株を上げたんでは?

Bolshoi Boozeについてはまたいろいろトリビアがあるみたいですね。http://europeangoldfinch.net/にいく → 真ん中のロゴをクリック → 03/18のUS Southwest Sighting???をクリック。するとそこの上から7つめにFISH 40のポストがある。スポイラー系の掲示板等を見て回っていたら、他にもいろんな情報があって、Lostファンに劣らずPBファンも研究熱心だなぁ。私、いろいろ見てたら、キリがなくなってきて、このままやってるとどんどんカルトな深みにはまって、人生が壊れてしまいそうな気がしてきたのでてきとうに切り上げましたw。

マイケルってリンクと別れるとき、ほんとに「おにぃちゅわーん」っていう泣き顔になりますよね。考えてみたら、こんな繊細なかんじの人を脱獄ドラマの主人公に据えるというセンスはすごく非凡かも。

質問。マイケルとリンクが別れるとき、最後にマイケルがLJにあったらサーフボードに名前いれてナンチャラっていってたと思うのですが、あそこがよくわかりませんでした。いっしょにメキシコに行ったら名前入りのサーフボードをプレゼントしてあげるとかそういう意味?

あ、あとヘイワイヤもよかったです。彼がいちばん塀の外を満喫してますね。

いやー、よかったよかった。おもしろかった!来週も見よう!と思ったら、野球のプレイオフやってるから2週間休みか!くそォ。

次回の予告編

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aired date: 10/02/2006

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  • Title: 2-07 :: Buried
  • First Aired: 2006-10-02

Writer:

Director:

Star:

Recurring Role:

Guest Star:

Thanks to: imdb.com, tv.com

るる (2006.10.04 18:19)

初めて書き込みさせていただきます。
いつも楽しく読ませて頂いています。

私もこの7話目がシーズン2の中では一番面白かったです!と同時に「やったね!まだまだイケるね!」と思いました(笑)
トゥイナーの行動には驚いたのと彼を見直したのと・・でも・・まさか、殺されるとは思いませんでした。(殺すぞと脅してはかせるかと思いましたが・・)
次回が3週間後なんて・・待ちきれません・・
その間に・・Heroesへハマってしまいそうですし・・(苦笑)

あっ、最後にマイケルが言ったサーフボードの話。私もtinkerさんと同じく「名前入りをプレゼントする」と理解しました。

nani (2006.10.04 21:48)

今回は文句なしに秀逸なエピでしたね〜!シリーズ1のライオットが確か6&7話で中盤の盛り上がりポイントでしたが、今回がまさにそのタイミングでライターさんクライマックスの持っていき方がさすがプロって感心しました。

今回はマホーンとトゥイナーのやり取りが緊迫していて素晴らしかった。コンフェッション話のくだりは太陽に吠えろの山さんかと思いましたよ(←古っ)取調べシーンには不可欠なカツ丼出てきそうな雰囲気でしたもん。デボラちゃん宅に行ったトリックはプリズンではすでに三回以上は使われているシーンですが今回は見事に引っかかりました(その分どきどきして面白かった〜)。その後のトゥイナーの笑顔爽やかで良かったなぁ。今後の演技に注目の俳優さんになりました。マホーンのどす黒い感じも迫力あって良かったです。なんとなく予想はしていたけれどオスカーのおっさんはやはり殺してしまってたのですね。トゥイナー殺さなくてもいいのに(涙)かなりイッてしまってますね、マホーン(汗)

マイケルとリンクのやり取りもすっごく良かった。自分的には今回一番見入ってしまった部分かも。出かけて行こうとするリンクの腕をがしっと掴んで「僕達はやっとここまでたどり着いたんだよ」と説得しようとしているのに「じゃあ、ここでさようならだな」と言われてマイケルがガガーンとなる表情には涙が出そうになりました。マイケルは自分の人生を捨ててでもリンクを助けようとしているのに。かたや一人息子を思うリンクの気持ちも分かるし。うーん切ない選択ですね。マイケルは「LJに彼の名前入りのサーフボードを用意してあるからって伝えて」とリンクに言ってましたけど(たぶん)、言葉では楽観的なことを述べつつもマイケルはリンクがLJをうまく救い出すことができる可能性は限りなく低いと思っている感じでしたよね。涙を浮かべてリンクを見送る姿は切なかった・・・シーズン1のライオットでリンクが無事なのに安心して泣くのとは違う意味で切なかった!まさに「おにぃちゅわーん」って感じ(←爆笑しちゃいました。マイケルにぜひ日本語で言って欲しい)

イングリッシュゴールドフィンチのサイト、先週の放送以降突如オープンしてましたがFOXも面白い仕掛けをしてますよね。私も研究なんてしてたら時間がいくらあっても足りないので熱心なファンの人達の掲示板などで情報を拾い読みする程度にしてます。

これから2週間もおあずけかぁ〜。っていうか凄い長文すみません(汗)。ではまた〜。

tinker (2006.10.05 10:19)

domo。るるさんもnaniさんも私と同じような感想を持ってらっしゃるのであぁよかったと思いましたw。サーフボードの件、ありがとうざいます。スッキリ。やっぱり、マイケルはリンクともう会えないと思ってるのかなぁ。五分五分くらいの死にたいきぶんなのかなぁ。カワイソ〜。

ところで後から思いついたんですが、マホーンのあの怜悧な山さん流の尋問スタイルで、もしT-Bagを尋問したらどうなるでしょう?私の予想 -> 「おまえも私のように一生悪夢に悩む事になるぞ。そんなのやだろ?」といわれてT-Bagの答えは「んじゃ、おれが悪夢とオサラバさせてやるぜ」と鮮やかにスロートカット。ウハ。これも見たい〜。

toriaezu (2006.10.16 19:45)

えっ!!次回のPrison Breake って三週間後なんですか?ホントなんですか?
ほんとだったらこれからどうすれば・・・

tinker (2006.10.17 01:35)

23日までお待ちください〜

yamanba (2007.02.01 00:26)

こんにちは。初めて投稿させていただきます!
トゥイーナー死んでしまったんですね〜
個人的には結構好きなキャラだったんですけど。
マイケルからの頼みごと(時計)を断っておけば、
死ぬことはなかったんですけどね。完全に人生くるいましたよね。何も問題起こさなければ2年で務所を出られたのに。そこまでして刑務作業をやりたかったのか〜

tinker (2007.02.01 10:19)

こんちわ。トゥイナーは死んでしまいましたが、彼の散るさまはたいへん美しく感動的でありました。アレはシーズン2の名場面のひとつにいれてもよいくらいだと思いました。

zuri (2007.06.06 19:38)

いつも楽しく読ませて
もらっています☆
なるほどって感じです!!
それで勘違いだったら
ごめんなさいなんですが
ヘイワイヤーが盗んだのは
絵だけと吹き替えでは
言ってたようです。。

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