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プリズンブレイク/Prison Break :: 2-02 :: Otis :: ネタバレ

transプリズンブレイク/Prison Break 。シーズン2の第2話。ネタバレ強のエピソードガイド。
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BEWARE!!!
ネタバレ強です!!!
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(マイケルたち、マホーン、LJ)

マホーンはカナダとメキシコ国境に手配写真を置いて警戒を強化させている。新聞にはデカデカと8人の顔写真。FBIのオフィスでは捜査官同士がヘイワイヤについて会話している。「コイツ家族はいないの?」「ないね。彼が4人ともぜんぶ殺しちゃったからね」

マイケルたちは空きビルに潜んでいる。彼はみんなにフライドチキンをごちそうし、「ここでバイバイしよう」という。みんなに当座のカネを配って「じゅうぶんじゃないけどこれでしのいでくれ」という。みんなしょうがねえかぁというかんじで去っていく。バイバイ。マイケルは結局フィボナチの居所をアブルッチに言わなかった。彼もしつこく聞かないが、おれたちはたぶんまたどっかで会うよなぁとかいって去っていく。短いズボン丈が可愛い(憎めないねこのオッサンは)。

マイケルとリンクは2人だけになった。ユタでカネを取ってサッサとメキシコに逃げようというマイケルに、リンクはLJを助けたいという。マイケルは「この状態では無理だ」っていうんだけど、結局リンクの言い分が通る。リンクは今日、LJが法廷にくることを知っていた。LJは2件の殺人容疑で起訴されているわけで、これだと成人の刑務所に送られる可能性が高くて、それはすごくLJにとってかわいそうだし、そうなっちゃったらもう助け出すのはかなり難しくなるから、とにかく今日助けないとだめなんだとリンクはいう。彼はベロニカを失った直後だということもあって、とにかくLJを助けたくてたまらない。

即席のLJ救出作戦を練る。リンクは何度もその裁判所に行ったことがあるので、中の様子を知っている。まずマイケルが隠しておいた車を取りにガレージに行った。リンクが裁判所に電話をして、プレスのフリをして、裁判の予定時刻を聞き出す。

裁判所に来たLJにマホーンが面会。リンクとマイケルの脱獄をたいしたものだと褒め上げ、LJに協力させて、テレビに出させようとするけど、彼はその手には乗らない。「父の罪もぼくの罪もぜんぶデッチあげなんだよ。政府のいうことなんか聞くもんか」と言い返す。老練なマホーンは落ち着いた口調で「君はまだ16歳だろ。自分のことだけを考えた方がいいよ」なんていうけれど、LJは耳を貸さない。

車で移動中、リンクはこんどはLJの弁護士であるニックになりすまして、裁判所に電話してLJと直接話をする。お互い久しぶりに声を聞く。LJはうれしそうだ。LJは、自分は2人を殺した重罪人で、その父は超ヤバい脱獄犯なわけだから、たぶん今日これが終わったらアリゾナの成人刑務所に移送されるだろうという。そして「ベロニカがまだこないんだよ。なにか知ってる?」と父に訊く。リンクは「いやお父さんも知らないんだ」とウソをつく。そして「3階のOtis Rightだ」と謎めいたことをいう。LJは意味がわからないけど「とにかく3階のOtis Rightだ。それだけ覚えとけ」といって電話を切る。

マホーンが再びLJに会いにきて「弁護士から電話があったそうだな」と聞く。まぁねと答えるLJに「ニックは死んでたよ」と教えてテープレコーダを出し、さきほどの父との会話を聞かせる。そして「Otis Rightってなんだ?」と訊く。LJは知らないと答える。

マイケルたちは金物屋に寄って必要な物を仕入れるんだけど、そこでポリスに見つかりそうになっちゃったりしつつ、車を捨てて裁判所に歩いてやってきて、屋上に昇る。マイケルはオモチャの水鉄砲をスプレーで黒く塗る。リンクはエレベーターに侵入するために屋根のエアダクトをドライバーでこじ開ける。

裁判所のエレベーター前。2基のエレベーターがあって、ここでLJはやっと父の言葉の意味を知る。エレベーターの扉の上に "Otis Manufacturing" というプレートがあった。彼は靴ヒモを結び直すフリをし、先に来たヤツを見送らせてそのエレベーターに乗ることに成功する。やったと思ったら、ピンときたマホーンが「私が行こう」といってエレベーターにいっしょに乗ってくる。エレベーターの天井が空いてそこからリンクが顔を出し、オモチャの銃を突きつけてLJを渡せという。LJを上に引っぱり上げようとしたところで銃がニセモノとバレて、救出作戦は失敗。マイケルとリンクは天井から外に逃げて路上へ。ポリスが追ってくる。トラックを盗んで逃げた。

彼らはまもなくトラックを捨て、徒歩で逃走中。マイケルはここでリンクが撃たれたことに気づく。オーマイガッド。LJ救出には失敗するし、リンクは撃たれるし、ポリスは追ってくるし、最悪の状況だ。その頃、LJはアリゾナへいく護送車に乗せられていて、マホーンはトラックに血痕を発見して「そこらじゅうの病院を見張れ」と指示を出していた。

(ポウプ、ベリック)

ポウプとベリックは政府の上役に呼ばれて尋問を受ける。「どうしてマイケル・スコフィールドは所長を縛ってクローゼットに閉じ込めるなんてことができたのか?」「どうして彼らは悠々と時間をかけて穴を掘ることができたんだ?」「PIに便宜を図ってやったのか?」なんていう質問をされる。かつてCOをクビになったギャリーがここに現れ「ベリックさんはアブルッチにお金をもらってたんですよ」なんて証言をしちゃったので、ベリックはクビ。一方ポウプは謹慎を言い渡されたが、ポウプはこれに不満で、「わしは辞める!」と所長職を辞任した。ここで私たちはベリックが18歳のときからフォックスリバーに勤務してたんだってことを知る。

家に帰ってきたベリック。彼は母と2人暮しらしい。クビになって、頭にきて、部屋にこもっていると母の声がする。「逃げた囚人たちに懸賞金がかけられたってテレビていってるよ」「それいくら?」と訊いたら、1人10万ドル、リンクは30万ドルだという。彼はニンマリ。ショットガンを掴む。次の人生の目標ができた。

一方辞任したポウプは私物を取りに所長室にきた。あのタージマハルの模型がある。それを見て、いままでのマイケルとのことを思い出してきたと思ったら、もうむちゃくちゃに腹が立ってきちゃったみたいでタージマハルをブチ壊す。

(T-Bag)

こちらはT-Bag。獣医による手術は成功したようだ。顔面蒼白で痛みに耐えている。そして手首の縫い目を見てゲロを吐く。心身ともに疲労と痛みが限界だろうに、この精神力はすさまじい。手術後、T-Bagはこの善良な医師を情け容赦なく殺害する。命乞いをする医師に「あんたはおれをビシッと治してくれた。そのお礼に苦痛なく殺してやる」という。

医師をベッドに縛り付けて注射一本。「だれでも知ってる真実を教えてやる。いったん悪に染まったらハピネスは永遠にやってこないんだ。ヒンズー教にはそういう教えはないのかいイヒヒ」悪魔のような寝物語を聞かせながら注射器をズブリ。医師は絶命。髪の毛を金髪にして、サッパリしたシャツに着替えて獣医宅を後にする。そして獣医の車を奪って移動。行き先はもちろんユタ。

(トゥイナー)

こちらはトゥイナー。ボウズ頭になっている。駅の構内で男の財布をスリとる。当座の資金と男の運転免許証も手に入れる。ユタまでのバスの切符を買おうとするんだけど、今日の分はもうないという。40ドルでどこでもいいから遠くにいきたいんだというと、切符売り場の職員はかなりモタモタと彼を待たせるので、トゥイナーはものすごくナーバスになってて、人ごみの中にいるのがたまらなくなってそこから逃げ出す。

学生のフリをしてキャンパスに紛れ込んだら、学生の掲示板で「ユタまでガソリン代を折半していっしょに行く人募集」の張り紙を見る。さっそく連絡したらデボラという女の子が現れて、彼女といっしょにユタに行くことになった。彼は死んだ祖父の遺産をもらいに行くんだとウソをついた。んで駅で盗んだ免許証の名前を彼女に名乗った。Scott Kolbrenner。

※感想

割とすんなりみんなと別れちゃいましたね。最初の方のマイケル、ネクタイにキャップにメガネにリュックサックって ... あれで自転車に乗ってたらモルモン教の勧誘じゃないかと思った。どう見ても凶悪そうには見えないので上手なアンダーカバーとはいえますが。

一番最初のシーンでマホーンが裏庭みたいなとこにいて、鳥の水飲み場をぢーと凝視するシーンがある。じつに意味深なかんじなんだけど意味がよくわからない。だれかわかりました?

医師を注射で殺すっていう単純なシーンでも、T-Bagが演じていると悪魔の儀式のよう。殺しの美学さえ感じられて、彼のシーンだけホラーになってる。あの低音の音響。我が家のスピーカーに呪いがかかるんじゃないと心配です。

シーズン前のインタビューで、マイケルがベリックのことをバウンティハンターっていってたのはコレだったのかぁ。彼はフリーランスの方が向いてるんで、この先ギューギューやってほしいけど、たぶんマホーンの足を引っ張ったりするんだろうなという気がする。それもおもしろいか!ポウプも合流したりして!?

というわけでT-Bagとかベリックとかは散発的にイイんだけど、今回の一番の見せ場であるLJ救出作戦が最初からムリムリ感があって、しっくりこなかった気がする。つまらないということはないけど、なんだかいいにくいのですけれど、オモチャの銃で脅すってのもどうかと思うし、シーズン1の頃のような、ズゴーンとはらわたに沁みてくるような映像の迫力が薄れてきてるような気がするんですが、みなさんはどう思いますか。まぁ普通くらいにはおもしろいんだけど ... 。好きなドラマだからそれだけ期待が大きいのですね。

ユタに全員集合の気配だ。ユタに住んでる人はドアの鍵をかけて家に居た方がいいと思うw。

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Writer: Matt Olmstead
Director: Bobby Roth
aired date: 08/28/2006

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  • Title: 2-02 :: Otis
  • First Aired: 2006-08-28

Writer:

Director:

Star:

Recurring Role:

Guest Star:

Thanks to: imdb.com, tv.com

nani (2006.08.30 17:58)

こんにちは。待ち遠しかったOtis観ました〜。以下ネタばれ感想文です。(ここに書いてよいのでしょうか?)

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おもちゃの拳銃、シーズン1の石鹸を黒く塗って携帯に見せかけたのと同じ手ですね。マホーンは一見して気がつかなかったのかな?スプレーで拳銃を黒く塗るシーン無い方が良かったのかも。そして一番最初の鳥の水飲み場のシーン、あれ気になりますよね〜!マホーンはただのナルシストで水に映る自分を見ていた・・・わけないんでしょうけどすごく気になりました。まだシリーズも始まったばかりで伏線らしき臭いを感じます。今回はティーバッグのシーンがダントツに良かったです。あとべリックが部屋でライフルに一発だけ玉をこめていましたが、彼は自殺する気だったのじゃないかなと思います。地味だけど見せるシーンだと思いました。来週も楽しみですね。

tinker (2006.08.30 19:54)

naniさん、どもです。ここにネタバレ書いてくださってOKです。ベリックがあんとき自殺しようとしてたってのは気づきませんでした。私はてっきりムカムカして誰かをブチ殺しにいくのかと思って見てましたw。彼はそこまでショックだったんだー。水飲み場のシーンはナンなんでしょうねぇ。すっごい意味深だったから気になります。

sky (2006.08.31 16:02)

はじめまして。
いつもupされるのを楽しみにしています。
ところで脱獄後のマイケル達、ダメダメぶりが目につきませんか〜?
リンクなんて、あんなに顔をさらけ出してちゃー
マイケルもIQ200のスマートさが見えてこないよぅ
私もこのドラマが大好きなだけに、期待過多なのかもしれません・・・
でもやっぱり楽しみなんだなーっ

tinker (2006.08.31 18:42)

やっぱりそう思いましたかー。私だけじゃないんだな。やっぱ期待がデカいからそう思っちゃいますよねぇ。まぁそのうちガツーンと盛り上げてくれるでしょう!w

Mrs.Scofield (2006.09.05 14:27)

はじめまして!
すごーく凝ったこのサイトを運営していらっしゃるようで、ほんとに尊敬します。
私はふつーの主婦ですが、暇に任せて海外ドラマを見てるうちに、最近のこのドラマに大ハマリ。ガイド、楽しく拝見させていただいています。
日本にいながら、シーズン2到来を待ち切れずに、つてを頼ってもうシーズンを追いかけています!
期待しすぎると期待はずれを食らっちゃうので、期待しすぎないように見るのがいいですね。
ちなみに、私はマイケルの大ファン・・・。
昨晩は夢に出てきてすごい展開になり、もう朝からルンルンでした。

ふふふ・・・。

ということで、まだ見てないんだけどエピソード3、楽しみたいと思います。

Kitty (2006.09.05 15:45)

こんにちはっ。
何気にビデオ屋さんに置いてあったDVDパッケージのイケメン君!にひかれてプリズン・ブレイクを見てからはまりまくっている私です。
アメリカではもうシーズン2なんですね。このサイトでは細かく解説してくれてるのでホント感謝感激です。
海外のサイトでもよく見てますが、シーズン1とはかなり違った雰囲気で、マイケルはずーっとスーツを着てるし(あちらでも賛否両論あるみたいですが)あんたのIQはどーこへいったのよ!とつっこみを入れたくなる場面もありますが、基本的に追うと逃げるドラマは好きなので(なんたって一年間逃げまくるみたいなので)これからが楽しみです。

tinker (2006.09.05 22:41)

Mrs. Scofieldさん(スゴい〜)、Kittyさん、コメントありがとうございます。いま3話のヤツを書いてて、たぶんもう少しかかるけど、近々アプできると思います。ちょとネタバレ→予告編みて、スクレが死ぬのかと思ってたら、死ななかったからよかったぁと思いました。

マイケルのスーツ姿ですが、ものすごい良い人に見えますよね。おぼっちゃまふうで、やさしそうで。あれで脱獄犯だなんて信じられない。

ジョウ (2006.09.06 08:57)

第2話を見逃しちゃいました。インターネット版は重いので、我が家では見れません(泣)。そんなわけで、先に第3話を見てから、こちらのエピガイ等を読ませて頂きました。感謝です。

これからもよろしくお願いしま〜す。

ko-ta (2006.09.07 01:24)

T-Bag怖すぎです。あの殺害方法は彼の優しさなのでしょうか。最初顔面の移植とかするのかなって思ったけど、さすがにそれは無理ですね。手首は神経・血管など繋がったのかな?だんだん腐りそうで怖いです。

これからの展開が楽しみです。

tinker (2006.09.07 13:28)

ko-taさん、顔面手術はイイですね〜。フランケンシュタインだ。そうなっちゃったらもうまぢにホラーですね。

q (2007.03.03 17:15)

マイケルのスーツ姿は、最高です。

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