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ターミネーター: サラ・コナー・クロニクルズ/Terminator: The Sarah Connor Chronicles :: 2-04 :: Allison From Palmdale :: ネタバレ

ネタバレです!!!
Earth to Cameron.
とジョンがキャメロンにいった。「地球からキャメロンへ」てのは、なんちゅうか「起きてるかー!」みたいな意味。彼女があんまりポケーとしてるから、そういったのだ。ジョンは彼女に買い物を頼んで「30分後に戻ってこい」と別れた。その後、キャメロンは失踪した。
今週のエピソードは、記憶をなくしたキャメロンが町をほっつき歩き、その合間に未来の戦争時代の回想シーンが何度も挿入され、彼女が未来で経験した出来事と現在のお話がごちゃまぜに出てくる。てきとうにハショリつつ、サクッとお話をまとめたいと思ってるんですが、こういうのはむずかしい!Wish me luck!
ひとりで買い物にいったキャメロンは、スーパーでへんになった。カートを山積みスイカにどーんとぶつけてフロアに散乱させた。拾うでもあやまるでもなくポケーと突っ立っている。自分がなにものかわからず、質問に答えられない。名前も住所もいえない。警察が呼ばれた。ヤク中の身許不明少女と思われて留置場入り。留置場でジョディっていう家出娘がキャメロンに興味を示した。ちょっとしゃべって友達になった。「しゃべれない」といっても簡単な受け答えはできるのだ。
キャメロンの脳裏に未来の戦争時代の記憶が蘇る。
未来の記憶。キャメロンがガレキの中を傷だらけで逃げ回っている。敵は容赦なく追ってくる。未来の戦場は暗くて、ガレキの山だらけで、サーチライトがぐるぐる回る終末世界。キャメロンは捕獲された。ターミネーターに尋問される。私たちは尋問者の姿を見せてもらえないが、女性の声をベースにした機械ボイスが聞こえる。「名前をいえ」をいわれて拒否したらば、バーコードの焼ゴテをされた。ウギャーと悲鳴をあげて自分の名前を叫んだ。その名はアリソン・ヤング。汚い独房に入れられた。食事を出されたが、壁にブン投げた。
※キャメロンはターミネーターなのにこれはいったいどういうことかとドラマを見てる私たちは混乱すると思うんだけど、後半になるとわかってくるよ。
現在。家出娘のジョディに名前を聞かれたキャメロンはポケーと考え込んだのち「わたしはアリソン」と答えた。アリソンことキャメロンとジョディはその日のうちに釈放された。
こちらはジョン。キャメロンがいなくなって大焦りの捜索中。スーパーでなにがあったのかを知り、警察署にきたときにはキャメロンは釈放されたあとだった。警官から「ジョディっていう女といっしょに出ていった」と教わった。
キャメロンとジョディが町をブラブラしてたら、ジョディの元カレらしき男がとつぜん現れ「オドレ!ブッ殺す!おれのラップトップを盗んだな!」と襲ってきた。よっぽど頭にきちゃってるみたいで、ジョディに顔面パンチをくらわせた。キャメロンはジョディを助けてやった。といってもいつものようにブン投げたりしない。ポケットにあったドルの束をぜんぶ渡して「これで許してあげて。どっかいって頂戴」と追払ったのである。自分には怪力があるという点も忘れてるみたいだ。
命拾いをしたジョディは、キャメロンをhalfway houseに案内した。halfway houseていうのは、アル中とかヤク中なんかにめしとベッドを提供してくれるありがたい救済所ていうかリハビリ施設みたいなヤツ。家出娘たちはこういうところをチャッカリホテル代わりに利用してるのか。キャメロンはジョディの顔の傷にメイクをして目立たなくしてやった。ジョディはさいしょ出会ったときにはカモを見つけたきぶんで友達ヅラしてたのかもしれないが、助けてもらったことをきっかけにほんとうの友達になったようであり、自分がだいじにしていたネックレスをプレゼントした。ふたりは仲の良い姉妹のようである。
halfway houseのソーシャルワーカーがキャメロンに質問した。名前は?家は?とかイロイロ。名前以外ぜんぜん思いだせない。ソーシャルワーカーは人間の記憶について話した。「あなたが忘れたってことは、忘れる必要があったからかもしれない。よほど辛い目に遭うと人間は忘れようとする」という言葉を聞いたキャメロンの脳裏に未来の断片記憶が蘇る。機械ボイスに尋問された記憶。「おまえはどこにすんでる?」「おまえの生活を話せ」「家族は?」とタテ続けに聞かれて「わからない」「ゴミを食って生きてる」「知らない」と答えた。檻のトラが見える。
キャメロンの意識はぼやけている。目の前にいるソーシャルワーカーの質問と、未来で尋問されたターミネーターの機械ボイスが頭のなかでこんがらがっているみたいだ。ソーシャルワーカーはいう。「人間の記憶はもつれあっている。それはイメージや音や匂いなどが絡んでいる」といわれたら、彼女はだんだん思いだしてきた。自分の名前はアリソン・ヤング。父は建築家。母は音楽の先生。ショパンを弾いてくれた。このブレスレットは誕生日に妹がくれたもの。グリフィスパークの誕生日パーティ。日付は7月22日。男の子がマウンテンバイクに乗ってるのを見て「あれがほしい」と父にねだった。「来年の誕生日はアレにしよう」と約束してくれたが、来年はこなかった。
キャメロンは「人間は絶滅した。バリニーズタイガーみたいに」と話した。ソーシャルワーカーは妄想を語る不幸少女に深く同情したようすであり「だからあなたは悲しいの?」と聞いた。キャメロンは機械ボイスの声を思いだした。「おまえの家はどこだ?」
「わたしの家はパームデール」と思いだした。ソーシャルワーカーは名前から電話番号を調べてくれた。アリソンことキャメロンはうれしそうに電話してみた。「ママ?アリソンだよ?」といったら、相手はクレア・ヤングという女性で「うちには娘はいません」といわれた。彼女はおなかが大きい。「アリソンってかわいい名前ね」なんていうので、いまの彼女のおなかのなかにアリソンがいるのだ。キャメロンはママに拒否されて深く悲しんだ。
「ママはわたしを知らないっていったヨ」と泣くキャメロンをジョディが慰めた。「親なんてそんなもんだ。あそびにいこう」と誘った。おきらくに遊んでたところに心配顔のジョンが現れた。「やっと見つかった!家に帰るぞ」といわれてもぜんぜんわからない。「わたしはアリソン。あなたはだあれ」「オイオイ。キャメロン。おまえは未来からきたマシン。チップがイカレちゃったんだな。修理してやるから早く帰ろう」「わたしを直すですって?!」。キャメロンはジョンを突き飛ばした。ジョンは店から追い出されちゃった。
このシーンではキャメロンのこの台詞がウケました↓
You're freaking me out.
未来の記憶。拘束されていたアリソン(と呼んだほうが適切かも)は自力脱出。迷路のような基地内を走り回る。出口はどこだ。檻に入れられた人間たちを見た。その奥には動物もいて、サルやトラやクマがいた。ここじゃ人間もサル扱いなんだな。ハシゴを登ったら外に出られた。したらば、そこはドでかい航空母艦なのだった。回りは海。逃げ場ナシ。海に飛び込んだ。が、結局、また捕まった。海の中に網が仕掛けてあって、動物みたいに引きずりあげられた。
機械ボイスの尋問者の姿が明かされた。それはアリソンとうりふたつのターミネーター。てわけでこちらがキャメロンなのだった。
Cameron: You're just making things worse for yourself... Your hair. It's so pretty. We work very hard on the hair to get it right. I'm not your enemy.
Allison: Right.
Cameron: I want to get to know you. You're very brave. That must be why John Connor chose you.
Allison: I don't know what you're talking about.
Cameron: I admire him, his determination. His spirit, his fearlessness. I'd like to meet him.
Allison: He wouldn't want to meet you.
Cameron: They're going to kill you. They're going to kill every one of you. They'll hunt you down Until every human is gone, And you're extinct.
Allison: Then... Why are we having this conversation?
Cameron: Because some of us don't want that. Some of us want peace. You were chosen, Alison, not just by John Connor, By us. Tell me where his camp is.
Cameron: あなたは自分で物事を悪くしている。あなたの髪。きれいだね。わたしたちはこれをやるのに(似せてつくるのにという意味かな)たいへんだった。わたしはあなたの敵ではない。
Allison: ああそうですか。
Cameron: わたしはあなたのことを知りたい。あなたは勇気がある。だからジョン・コナーはあなたを選んだのだろう。
Allison: なんの話かわからない。
Cameron: わたしは彼を尊敬している。決断力、精神力。わたしは彼に会ってみたい。
Allison: 彼のほうはあなたに会いたがらないだろう。
Cameron: 彼らはあなたたちを殺す。全員を殺す。とことん追いつめて殺して人類は絶滅するだろう。
Allison: あなたはなんのためにこんなことをわたしに話すのか?
Cameron: わたしたちの一部の者たちは人類の絶滅を望んでいない。平和を望んでいる。アリソン、あなたは選ばれたんだよ。ジョン・コナーに選ばれたのみならず、我々にも選ばれた。彼のキャンプはどこ?
キャメロンはあたかもターミネーターの一部が人間の味方だというような調子で語りかけるが、これはもちろんウソであろう。アリソンになりすまして潜入しようと企んでいるのだと思われる。
現在。アリソンことキャメロンはずらずらと自分のことをしゃべりだした。「わたしは未来からきたマシンで、人間のレジスタンスにまぎれて潜入任務中。わたしはジョン・コナーを見つけるようにプログラムされている。ジョン・コナーは人間を絶滅から救う唯一の人物であり、わたしは彼を殺して、さらし首にする」と聞いたソーシャルワーカーはこりゃまた真性の狂女と認定し、ポリスを呼んだ。が、警官がきたときにはモヌケのカラだった。
夜。ジョディはキャメロンを誘って、とある家にやってきた。いっしょに泥棒しようっていう話でついてきたんだが、家に侵入して金庫を開けて宝石をゲットしたまではよかったが、ジョディの虚言癖がだんだんバレてきた。彼女は「2年前にミシガンからきた」といってたのに「5年前にここでベビーシッターをしてた」というし、ネックレスをくれたときには「エコパークのアンティーク屋で買った」といってたのに、それとおそろいのデザインのイヤリングがこの家の金庫の中にあったりして、記憶力のよいキャメロンはだんだん腹が立ってきた。問いつめたら、ここはジョディの両親の家なのだと告白した。不良娘のよくあるヤツだが、相手がウソをついたっちゅうことにキャメロンはムカーッとした。
未来話。「ジョン・コナーがいるキャンプの場所をいえ」と責められたアリソンはしゃべった。が、彼女はひとつウソをついた。身につけていたブレスレットが「妹からのプレゼント」といったのはウソだった。それはじつはレジスタンスのキャンプでID代わりになる通行証だった。そのブレスレットを持たずにキャンプに入れば、ジョンたちは敵がきたと知るだろうと考えて敵をハメたつもりだったんだけど、ウソがバレた。キャメロンはアリソンを殺害。ブレスレットを奪った。
現在。「ウソをついたな!」という言葉は、未来のキャメロンの台詞とかぶっている。「早く逃げないと警備がきちゃう!それはサイレントアラームなんだヨ!」「おまえはウソをついたな!わたしを残して逃げようとしてただろ!」
キャメロンの脳内は混濁しており、アリソンを殺した記憶がこんがらがっているようである。ガガガーと頭にきちゃうと止まらない。ジョディの首を絞めた。そこにジョンがきた。彼はずっと尾行をしてたのだ。ジョディが倒れている。「殺しちゃったのか!」とジョンがいったら、キャメロンはキャメロンに戻っているのであり「ジョン、逃げよう」と明瞭に述べた。ジョディは気絶していただけだった。ふたりはサッサと逃げた。
キャメロンはキャメロンに戻った。いったいどういうトリガーでこうなっちゃうのか謎である。ジョンがネックレスのことを質問した。キャメロンは「エコパークの素敵なアンティークショップで買った」とウソをついた。
※少し補足をば。ターミネーターは実在する人間をモデルにつくられる。外観を似せてつくられるのはもちろんのこと、キャメロンの場合は『潜入破壊活動』が主たる任務であるから、アリソン・ヤングという実在する人物に完全になりすますために記憶をガボッと移植させられた。それがなにかの理由で出てきちゃっていることでしょうか。未来のジョンは自分を襲う目的で潜入してきたキャメロンを捕獲し、そのメモリをどーかして善人ターミネーターに変え、過去に送ったということですが、その『手術』においてなんらかのミスがあったのかもしれません。みてればわかるんでしょうきっと。
ここで今週のエピソードはお終いですが、他のサブストーリィもいくつかありました。まとめて書きます。
サラは隣人のケイシーを助けてやった。ケイシーはおなかの大きい隣人女性で、陽気な親切おねーちゃんである。サラが通りかかったら彼女が「おなかが痛い」というので病院に連れていってあげた。医師は検査をしたあと、その結果がわかるまで時間がかかるという。ケイシーは痛みがなくなってだいぶ落ち着いた。「おかげで助かった。もうひとりでだいじょうぶ」といったんだけど、サラが「だれか呼ぶ?」と聞いたら、さみしそうな顔をした。
サラは彼女のそばにいてあげることにした。ケイシーの赤ちゃんは男の子。ふたりのママはふたりのママらしい会話をして時間を過ごした。ジョンを産んだときのことを聞かれたサラは「中米ジャングルで産んだ。たいへんだった。助けてもらったときにはスペイン語でバースデーソングをうたった」と話したんだけど「そのとき夫はその近くにいて手を握っていてくれた」ていうところはウソである。
そこにケイシーの赤ちゃんの父親らしき人物が遅れて登場。トレヴァーという。トレヴァーは心配ゲにやってきたが、ケイシーはあまりうれしそうでない。暴力亭主なんだろうか。なんかワケアリ?と思ったりしつつ、彼が持ってきたランチをいっしょに食べた。トレヴァーはしゃべってみるとわりとかんじのいいひとであり、彼は自分の愛する女性の隣人に出会えてうれしそうであり「こんどお宅の子供たちもいっしょにBBQを!」と誘ったりした。
ところが、なんと、トレヴァーはLAPDの刑事だとわかってしまった。サラはヘラヘラ笑ってるが、隣人の恋人が刑事と知って内心ぐったりだろう。そしてケイシーが複雑顔になったのは彼をきらいなわけではなく、その仕事がイヤだったからである。刑事っていう職業は危険だから。彼女は平凡な幸せを望んでいたから。
トレヴァーのケータイが鳴り、彼は仕事に呼びだされていった。サラはケイシーにウソをついたことを告白した。カイル・リースはジョンが産まれる前に死んだのだ。という点を教えた。「なぜそんなウソをついたの?」「そうだったらいいなぁと思ったから」「とても悲しいね」
ふたりはしんみり。サラは次のひとことをつけくわえた。
The thing is, I got through it. All of it. By myself. And so can you. Besides, you won't be alone. I'll be right next door.
でもわたしはぜんぶひとりでがんばった。わたしができるんだからあなたもできるよ。あなたはひとりぼっちじゃない。わたしという隣人がいる。
ていう言葉はたいへん優しげだが、いぢわるな見方をするならば、サラは邪魔な刑事を遠ざけるためという打算からこんなことをいったんだろうかともいえる。まさかそこまでヒドくない ... と思いたい。でもさ、それはサラに聞いてみないとわかんないが「わたしは銃があるところで赤ん坊を育てたくない」っていってる女性の隣人が爆発ファミリーというのがそもそも気の毒である。隣に住んでるのが戦争やってるレジスタンスなんてケイシーちゃんは知らないのだ。そいつに「ひとりぼっちじゃない」っていわれてもなぁ。ちゃんと守ってあげてくださいヨ。
サラのお話は以上。次はエリソン。
前回キャサリンにヘッドハントされたエリソンは答えを保留中。同僚FBIに頼んで、キャサリンとその会社、Zeira Corpのバックグラウンドチェックをしてもらった。エリソンはライラという女性捜査官にそれを頼んだが、エリソンと彼女はとても親しげな雰囲気なんだけど、彼女はエリソンの元妻であるとナニゲに明かされた。資料を持ってきた捜査官が「エリソン捜査官?」と声をかけたら、ふたりが振り向く。ライラが「ありがとう」と受けとる。エリソンはチトうれしそうに「名前、変えてないんだね」という。こういう風にサラリと関係性を明かす脚本ってのはいいですね。
余談だが、このシーンの冒頭で、エリソンが額に入った野生動物の写真を見ていて、ライラがその由来を説明した。「タンザニア。ポールといっしょにいった」という台詞があった。ポールって新恋人?あるいはエリソンとの子供だろうか。そこらへんはわかんない。と思ったら、あとのほうのシーンで、ポールてのはFBIの同僚らしいと明かされた。なんだ。そうか。エリソンがむっと立ちあがったのはソレもあるのだろう。
ライラがくれた結果を見たらば、キャサリンに怪しい点はなかったが、キャサリンの夫が死んだヘリコプター事故の原因にエリソンは注目した。NTSB ( = National Transportation Safety Board = 国家運輸安全委員会 = 飛行機事故の調査をするところ) の調査結果は『機械トラブル』となってたんだけど、キャサリンは「夫がパニクったから。どんなに経験を積んだパイロットもそうなることがある」といってたので内容が食い違う。公式に発表できない理由があるのだろう。ターミネーターが関係した事故だったのだろう。ていう点をエリソンは知り、彼は決断した。キャサリンの仕事をやることにした。
Ellison: I think you saw what you saw.
Catherine: Just as you saw what you saw.
Ellison: When can I start?
※キャサリンには幼い娘がいると明かされた。名前はサヴァンナ・ウィーヴァー。
また来週〜。
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- シーズン2全22話制作決定記念画像
- シーズン2ぜんぶやることになったよ
- FOXは追加2エピソードの脚本を発注した
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- Title: 2-04 :: Allison From Palmdale
- First Aired: 2008-09-29
Writer:
- トニ・グラフィア | Toni Graphia [imdb] (Writer)
Director:
- チャールズ・ビーソン | Charles Beeson [imdb] (Director)
Star:
- レナ・ヘディ | Lena Headey [imdb] (Sarah Connor)
- トーマス・デッカー | Thomas Dekker [imdb] (John Connor)
- サマー・グロー | Summer Glau [imdb] (Cameron Phillips)
- シャーリー・マンソン | Shirley Manson [imdb] (Catherine Weaver)
- リチャード・T・ジョーンズ | Richard T. Jones [imdb] (Agent James Ellison)
Recurring Role:
- マッケンジー・ブルック・スミス | Mackenzie Smith [imdb] (Savannah Weaver)
- ビジー・フィリップス | Busy Philipps [imdb] (Kacy Corbin)
Guest Star:
- エンリコ・ナタリー | Enrico Natale [imdb] (Customer)
- エース・ギブソン | Ace Gibson [imdb] (Slacker)
- Jessica Makinson [imdb] (Woman/Mrs. Young)
- Ray Conchado [imdb] (Security Guard)
- ローラ・レイヴァ | Laura Leyva [imdb] (Doctor)
- アリ・チェン | Ali Chen [imdb] (Secretary)
- フェイ・ウルフ | Fay Wolf [imdb] (Lila)
- Garvin Funches [imdb] (Police Officer)
- ジリアン・アルメナンテ | Jillian Armenante [imdb] (Rita)
- ジョン・ウエルタス | Jon Huertas [imdb] (Trevor)
- リー・パイプス | Leah Pipes [imdb] (Jody)
- エイミー・トルスキー | Amy Tolsky [imdb] (Housewife)
- ラルフ・コール・Jr | Ralph Cole [imdb] (Male Prostitute)
- ジェフ・リーフ | Jeff Leaf [imdb] (Helmut)
- ロバート・'サンズ'・サンチェス | Roberto Sanchez [imdb] (Desk Sergeant)
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