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デクスター :: 2-04 :: See-Through :: ネタバレ

date: 11/05 21:39

どうやればいいのかちゃんと知っている」。それってすごく問題人物ってことなんじゃ ... w。

Lila: Why do you use?

Dexter: Why? I don't know. It's just part of who I am.

Lila: And who are you?

Dexter: I'm a ... bad person.

Lila: You haven't got the first idea who you are, have you? Dexter meets Dexter.

Lila: I'm gonna help the two of you get to know each other.

Dexter: That doesn't really seem necessary.

Lila: The first step to recovery is accepting who you are.

Dexter: I thought the first step was admitting you have a problem.

Lila: Before you can accept who you are, you have to know who you are. So that's our first job. You're going to tell me all your deepest, darkest secrets.

というライラの言葉は怖れなくスパッと切り込んでくるトーンがある。「まずは自分を知れ」なんだそうだ。

殺人事件。女性の射殺死体。容疑者は行方不明の夫である。カーティス・バーンズという。ベイ・ハーバー・ブッチャーとは別件であるから、デクスターが呼ばれて、ドークスとラグエルタが捜査する。デクスターは現場検証し、犯人は銃に関して相当の達人であろうと述べた。ドークスは部屋の中に兵士が写った写真を見つけて「これはソマリア、これはアフガニスタンである」と述べ、部屋にはロシア製グレネードがあって、サダム・フセインの宮殿から盗んだダガーまであった。てわけで相手は特殊部隊の兵士であるらしい。こうなると軍経験のあるドークスの専門であるからして、彼はメラメラとヤルキに燃えるのだ。

一方こちらはベイ・ハーバー・ブッチャーの捜査チーム。ランディはチーム全員を仮設モルグテントに連れてきて、身元が分かった犠牲者たちの中で犯罪歴のない者たちの死体を見せた。日頃陰惨な殺人死体を見馴れているはずの警察官たちだが、整然と並んだたくさんの死体を見てウッと顔がこわばる。ランディは「5名いるから好きなのえらんでちょうだい」といいつつ、ひとりひとり紹介した。その5名は犯罪歴がなくてもなにかわるいことをしてたのかもしれないから、そこらへんを徹底的に調べてこいという命令である。

エンジェルはオスカー・ソタという男を調べることにした。「どうしてこんなに切り刻んだんだろう?」と質問してみた。マスウカが「死体を運びやすいようにかな」といったら、デブラが「楽しむためにきまってる」と意見を述べた。デブラがいうと真実味があるな。

ドークスは昔の兵隊仲間を辿って潜伏中のカーティスに近しい人物と接触できることになった。デクスターが検死結果を持ってきて「犯人は1秒で3発の銃弾を極めて正確に発射している。この相手には特に注意をしたほうがよい」と警告した。

という調子で、ベイ・ハーバー・ブッチャーも別件の殺人事件もあって署内は大忙しなわけだが、ボスのパスカルだけがボケボケである。彼女はデクスターを呼び、男物のシャツを持ってきて

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