TOP » アクション » プリズンブレイク/Prison Break

プリズンブレイク/Prison Break :: 4-07 :: Five The Hard Way :: ネタバレ

transプリズンブレイク/Prison Break。シーズン4の第7話。ネタバレ!
view: 44783
SPOILER!!!
ネタバレです!!!

T-Bagが目を覚ましたら、彼はイスに拘束されてて、目の前に女王様がいた。手には鳥の図鑑。「前にあんたみたいなおねーちゃんに縛られたときには、きっちり支払いを要求されたなぁ」「こんどもそうなるでしょう」というやりとりで始まるこのシーンでは、冷血グレチェンの女王様演技が久しぶりに見れます。

「知ってることをしゃべれ」といわれたT-Bagはチビリ顔で説明した。ウィスラーからもらった鳥の図鑑の情報を元にサンディエゴのロッカーを漁ってこのアパートにたどり着いたという経緯を話し「Scyllaでしょ?それを探してるんじゃ?」といってみた。彼自身Scyllaの意味を知らないのだが、ハッタリをカマしてみたというかんじで。「おまえはScyllaのナニを知ってるのだ?」「おれがいないと鳥の図鑑の情報は使えない。なぜならおれはウィスラーのエイリアスになりすますことに成功したから」「どこにある?」「知ってどうする?ナイフ1本でそこにたどりつけないヨ」

グレチェンはこわーい顔でナイフを見せ、T-Bagの腕をスーッと切った。血の線を3本引く。「これはあたし。これはScylla。これはあなた」という3本線に加えて、それらを横断する傷をつけてやる。「い、いたいです」「あなたを使ってScyllaを手に入れる。あなたは死ぬかも。死なないかも。内臓が床に散らばる前に腹を据えなさい」と脅し、ぐぐーと顔を近づけて最後のキメ文句。「このあたしをなめちゃーいけないヨ」といわれたT-Bagは(参りました)という顔で「なんなりとお申しつけください」と従った。

Gretchen: This is me. This is Scylla. This is you. I am gonna get Scylla. And it can either be with you... or through you. So why don't you give me that informed decision right now, before I spill your hillbilly guts all over the carpet? 'cause you're messing with the wrong bitch.
T-Bag: How may I be of service?

マイケルたち。作戦ルーム。5人目のカードホルダーであるスクデリは自宅を離れた模様。みんなの意見は割れるが、結局、彼を追ってべガスに行くことになった。ローランドだけが「ヒャッホー」と場違いな歓声をあげた。と決まったら、セルフがマホーンを呼んで外に連れだした。ふたりはナイショ話をする。

セルフはマホーンとふたりきりになると、あつかましい質問をした。「おれはワイアットに狙われている。長年この仕事をやってるが、ヒットマンに狙われるのは初めてだ。そこで、おれよりも政府機関でのキャリアが長いきみに聞きたいんだけど、こういう場合、おれはどうすりゃいいの?」と大マジメな顔で聞いた。はははは。見てる私たちは笑っちゃうが、マホーンも笑った。「あんたはこの前、おれを見捨てた。そのおれにそういうこと聞くわけ?」とあきれ顔になった。セルフという男は気弱キャラのくせに、いざとなると図々しいところがある。これが彼の持ち味なのだろう。

マホーンは質問に答えてやった。いまセルフに死なれたら困るからである。「おれはFBI時代、わるもんをいっぱい捕まえた。でもたったひとりだけは思うようにならなかった。それはシカゴのエンジニアである(マイケルですね)。彼が他のヤツラとどこが違ってたのかを教えてやる。彼は逃げるのをやめ、闘いを挑んできた。おまえが生き残りたいのならそれをやるしかないわな」と聞いたセルフは(こわいなぁ)という顔になった。

本日のエピソードでは、マホーンに助言されたセルフがファイトイッパツ奮起し、カンパニーのハゲオヤジを相手にタンカを切るという大胆行動に出る。それはまたあとで。

カンパニーのハゲのオフィス。ハゲとワイアットが密談中。「いくら我々でも政府機関の捜査員を殺すというのはいろいろめんどうである」とハゲ。「マホーンが出てきたということは、マイケル・スコーフィルド、リンカーン・バロウズも共謀しているんでは?」「それはますます厄介。もはやHomeland Securityだけの問題ではなくなる」「セルフはヘビの頭でしょう。彼さえいなくなれば ... 」「うむ ... 事故を偽装しろ」てわけで、セルフは本人が心配していた通りに『殺すべきリスト』に載った。ワイアットは「報酬は倍でよろしく」と退出した。

オープニング〜♪

マイケルたち。ベガスに移動しようとしてたら、ベリックに着信。相手はお色気美人秘書のトリシェイン。彼女はT-Bagことコール・ファイファーの居場所を教えると述べ、報酬を要求した。マイケルたちは2チームに別れることにした。リンク、サラ、スクレ、ローランドはべガスに出張。5枚目のカードを追う。一方、マイケル、マホーン、ベリックはT-Bagを追う。マイケルは「Carrot Topのサインをもらってきてね」とサラにお願いした。

※てわけで、本日のエピはLAとべガスのふたてに別れてお話が進行します。ドラマの中では交互に出てくるのだけれど、このエピガイではあっちとこっちにわけて書きます。まずはLAのみなさんから。

マイケルとマホーンがクルマで待機中。ベリックがトリシェインから情報を聞き出してくるのを待ってたら「こっちにきておくれ」という。なにやってるんだと見にいったら、銃を持つT-Bagがジャジャーンと登場。マイケルはウンザリ顔。両手を縛られてヴァンに乗るよう強制されたが、マホーンだけが走って逃げた。

その後、マホーンはセルフと接触。GPSの受信機を貸してもらった。これでマイケルたちの監禁場所を特定できる。マホーンは単身で救出に向かう。一方のセルフは書類部屋に閉じこもって昔の事件ファイルをあれこれ探し中。彼はナニをするんでしょう。ということをやってるあいだに、ワイアットのほうはセルフ殺害の準備を進めている。みなさん、あちこちで忙しい!

T-Bagは自分のアパートにマイケル、ベリック、トリシェインを連れ込んで監禁した。トリシェインは彼とグルということはなく、脅されてやった模様。T-Bagはマイケルを捕まえてゴキゲン。「いよう。ぷりちー。初めて会ったときはヒョロヒョロのお坊ちゃまだったくせに、いまはどうだ。ずいぶんキモの座った顔になったじゃねえか。水をほしがってるドライフラワーのようだぜ」とねちねち口調である。マイケルは「どうしろっていうの?」と聞いてみた。

T-Bagは鳥の図鑑を見せた。「ギッタギタに痛めつけてやりたいが、それは少し置いといてやる。いまはおれに協力しろ。この図鑑の謎解きをおまえに命じる」だそうである。逆らったらブン殴られた。「おれのいう通りにしないと、おまえの脳ミソをひきずりだして、壁にペイントしてやる」なんていう。T-Bagはマイケルたちの足首のGPS発信機の存在に気づいてない。グレチェンの姿は見えない。彼女はなにしてるんでしょうか。

マイケルはいわれた通りに謎解きに取り組む。やがてそれは一枚の絵みたいになってきた。たくさんあるページはパズルのピースになっていたのである。でもT-BagはT-Bagなので、これをどう使えばよいのかわからない。「これはなに?教えろ?」といったら、マイケルは(ただではあげないヨ)という顔で「GATEってなんだ?」と質問した。目の前に箱があり『GATE』の企業ロゴがプリントしてあったからである。

T-Bagは怒ってトリシェインを捕まえた。彼女を殺すぞとわーわー脅して、それが建物の設計図であることを聞きだした。T-Bagのポケットでピーピー音がした。彼がそれに応じて隣の部屋にいくと、いらいら顔のグレチェンが待っていた。彼女は自分の存在をマイケルに知られずに情報を引き出したいのである。

ところでT-Bagがトリシェインを脅すシーンでは、ベリックが「やめろよう!」と大声で叫び、マイケルに「なんでも教えてやってくれええ」とお願いしていた。彼は完全に善人キャラに生まれかわったようである。

物陰からこっそり事態を見守っていたグレチェンは、ベリックの足首にGPS発信機がついてることに気づいた。政府系のアイテムであるとすぐにわかった。それをT-Bagに教えて「FBIがウジャーとくるぞ」といったら、彼は泣き顔になった。「もうあなたが自分でやってくださいヨ(原文では "Feel free to pitch in here, miss Daisy." ウケた!)」とお願いしてみたけど「おまえがヤレ。わたしがいると知ったらマイケルは協力しない。大急ぎで情報を吐かせないと捜査員がきちゃうぞ」といわれた。

一方、マホーンはGPS受信機を使ってやっとこさ監禁先のアパートを特定した。突入。が、遅かった。マイケルたちのGPS発信機が捨てられていた。テーブルの下に折り紙を発見。開いてみたら『GATE』の文字。

T-Bagは人質を連れてトリシェインの自宅アパートに移動完了。マイケルは別室でパズルを強制される。やがてマイケルはパズルを完成させた。それはやはりビルの図面であり、『GATE』の地下のどこかにあるScyllaを見つけるためのものだと説明してやった。「そもそもScyllaってナニ?」とT-Bag。「カンパニーの秘密さ」とマイケル。

T-Bagはぢーと考え込んでこういった。「ふうん。てことは、おまえはやっぱり金のためにこれをやってるんだな?」と聞かれたマイケルは相手が気に入る台詞をいってやった。「そう。おかねのため」「なーんだ。おれとおなじじゃねぇか。ヘッ」という会話をしているあいだ、別室で監禁されているベリックは、トリシェインからT-Bagの他にもうひとり敵がいるのだと教わった。

グレチェン。GATEにきた。本日は休日らしい。だれもいないオフィスにアンディだけがひとりでゴニョゴニョ。私服なので休日出勤してたみたいだが、その彼をガツンと拘束。T-Bagたちがいるトリシェインのアパートに連行してきた。

こちらはワイアット。セルフを殺害する目的で自宅に侵入したが、ちょうどそのときハゲのオフィスに不意の来客。それはセルフであった。彼はマホーンに助言されて、いっちょうやったれと敵の前に堂々と姿を現したのだ。ハゲは驚いた。「殺せ」と命じた相手が目の前にやってきたわけだから。

ハゲは(おれは権力者おまえはザコ)という調子でセルフを迎え、一方のセルフは(おまえなんかに負けないぞ)の決死顔で入ってきてタンカを切った。ふたりの会話↓

General: Tell me, Donald, How did you play this moment out in your head? Did you picture yourself coming in here, chest out, jaw square, ready to demand answers? Did you at any time in your fantasy to imagine that you would be this nervous?
Self: Honestly, I, uh... I didn't think much past giving you these.
General: Berlin. Nigeria. The comrie group. Why not JFK? And the lindberg baby while you're at it? Son, those matters have been fully vetted. They're relics. I had nothing to do with them, and if this is why you've been pulling data on me, I could have saved you a lot of trouble.
Self: Okay. Well, these records and a sealed letter explaining my investigation into your involvement with these matters was sent to five lawyers across the country. If anything happens to me, If I go missing, anything, if I wind up dead, that letter is to be unsealed...
General: And they will find cold trails that lead nowhere near me.
Self: It doesn't matter. If a government agent who was looking into you is found floating in the l.A. River, or whatever else you have planned, Your life, general, will change dramatically. There will be questions, media coverage and surveillance, And whatever you and the Company are trying to do next With your little Laos game, or whatever else you have planned, It'll be next to impossible with thousands of eyes on you. Okay? So back off of me.
General: You are not the first person to attempt something like this. Most of the others I now fondly call my colleagues. They've learned to put their determination and focus to better use, and with far greater compensation.
Self: Wrong guy.
General: We'll see.

General: (わるもん権力者風)オイオイ、ドナルドくん、思い切ったことをしたなぁ。わたしの目の前に堂々と現れて答えを要求するの?自分がソレをやるところを頭に思い浮かべていたのかね?いまものすごくチビってるんじゃないか?
Self: 正直に言うと、少し前のぼくならこんなことをやれるなんて思ってもみなかったですよ(といいつつ書類を渡す)。
General:(パラパラ見つつ)ベルリン、ナイジェリア、The comrie groupか。ふん。ついでにJFKとリンドバーグ愛児誘拐事件も入れたらよかったのに。これらはぜんぶ解決済みの事件ばかり。わたしには痛くも痒くもない。わたしはこれらの事件にまったく関与していない。こんなもののためにわたしのデータを引きだしたのか?それなら喜んで協力してやったものを。バカめ。
Self: オーケイ。これらの極秘書類と調査結果が5人の弁護士の手にある。もしわたしの身になにかあれば、もしぼくの死体が発見されたら、直ちに開封されて、
General: そしてわたしとはまったく無関係な事件として処理されるわな。
Self: さあね。政府の捜査員の死体がLAリバーか、どこでもいいわ、ぼくの死体が発見されたとしましょう。そしたらあなたの人生は劇的に変わりますよ。メディアはほうっておかない。あっちこっちから調査が入ってあなたはヒィヒィいわされる。カンパニーが次になにをやるのか知らないが、ラオスで陰謀事?かどうか知らないが、なにをやろうが、今後あなたの周辺には監視の目が行き届くようになる。(一呼吸置いて)それがいやなら(決死顔)ぼくのやることにかまわんでもらいたい!
General: 過去にも君のようなひとたちがいたよ。でも彼らのほとんどは気が変わってわたしの味方になった。彼らは学んだのだ。自分たちの才能をもっとちがったことに活かすべきだってことを学んでそうなったのだよ。
Self: ぼくはちがう。
General: どうだろうね。

グレチェン。アンディをトランクに閉じ込めて、人質監禁場所に運んだ。命乞いをする彼を無慈悲に絞殺。一方、T-Bagはマイケルを連れてGATEにきた。無人のオフィスに侵入して目的物を探す。マイケルは倉庫の床に隠し通路を発見。地下につながるハシゴがあった。T-Bagは喜びと緊張が入り交じったような顔つきで地下に降りた。ここでとうとうその悪運が尽きた。マホーンが後ろから接近。ガツンとT-Bagを制圧。地下の一室に閉じ込めた。ふぅ。ウギャーと叫んでも逃げられません。

マイケルとマホーンはセルフを呼んで事情をサマリした。T-Bagはセルフが刑務所送りにする。ベリックとトリシェインはすでに救われたそうだ。3人は今回ゲットした図面を見つつ、今後の計画を練る。マイケルはT-Bagにいわなかったけれども、この図面は『Scyllaの暗号データを解読する機械』へと導くものだった。T-Bagを閉じ込めた部屋から300ヤード離れた地点にそれはあるという。そしてそれはカンパニーのハゲのオフィスの近くでもある。

よって、この図面を頼りに進めば、6枚目のカードと『Scyllaの暗号データを解読する機械』の両方にアクセスできるってわけで、こりゃまたBIGな進展。ハゲのオフィスは厳重警備だが、マイケルは「この図面を使えば24時間以内に行動できる」と自信ありげに述べた。3人の表情はいつになく明るくなった。「GATEのビルに侵入するためにIRS ( = Internal Revenue Service = 税務関係のお役所) のニセIDがあったらいいな」とマホーンがいうと、セルフが「ぼくに任せて」なんていって仲良しムードである。現金だなぁ。

3人がうきうき顔でビルを出てきたら、近くでケータイが鳴った。ゴミ箱の下。出てみた。相手はグレチェン。「そこにある封筒を見ろ」と言われて出してみたらば、鳥の図鑑のページの一部。彼女はT-Bagを使ってマイケルにパズルをやらせたが、あらかじめ図鑑の一部のページを抜いておいたのである。それがないと図面は完成しない。マイケルはもうちょびっとっていうところで足を引っ張る相手がグレチェンと知って、ぐったりした。

※ここで今週のエピは終了ですが、べガスにいったリンクたちのお話を以下にまとめて書きます。

リンク、サラ、スクレ、ローランドの4名はべガスに到着。カジノに入る。警備ルームではローランドの顔に気づいたセキュリティ担当者が「アイツまたきやがった」なんていってるんでトラブルの予感。

べガスに来て以来、リンクがやけに「サッサと終わらせて帰ろう」というのが気になったサラは「なにか心配?」と聞いてみた。リンクは死んだ母の話をした。彼女は子供の頃に鼻血が出た。それは止まったけど31歳でまた鼻血が出た。そして脳動脈瘤で死んだ。マイケルにもまったく同じ症状が出ている。その年齢も同じ。という話であった。私は脳動脈瘤ていうのが遺伝するのか知らないけど、その話を聞いたサラが真剣顔で聞き入っていたので、医者である彼女にはリンクの心配がアタリであると気づいたのだろうと思った。

という心配はさておき、本日のターゲットはスクデリ氏。彼が遊ぶブラックジャックのテーブルにリンクが座った。リンクのポケットにはあのデバイスがある。ダウンロード開始。楽勝だなと思ったらローランドのタコミスが発覚。なんとDATA FULLのアラートが出た。つまりメモリの空き容量不足で失敗した。

ここはカジノであるからして、どうせローランドがバカないたずらをやったせいで(スロットのデータを吸い取るとか?)こうなっちゃったんじゃないかという疑いが強いわけだが、本人は否定した。「ただのアクシデントだってば」という。追求しても仕方がない。とにかくScyllaを奪わなくちゃ。

スクデリはプールサイドのバーに現れた。彼の格好はかなり軽装なので、Scyllaは彼の部屋にあるものと思われる。部屋に入らなくちゃいけないのだ。こんどはサラがやる。お色気むんむんのパーティ女という格好で接触を試みる。

「従兄弟のbachelorette partyをやってて、ソレのゲームで『おおきなスィートルームで写真を撮ってこい』といわれちゃったもんだから、とっても失礼なお願いしちゃうんですけど、ステキなおじさまのお部屋にこのわたしを入れてくださいませんか、うふんごめんなさいキャー」とバカ女を演じてみた。

これはかなりイケてるかんじだったが、意外なことにスクデリはまったく興味を示さず「まぁがんばってください」と去ってしまった。追いかけようとしたらば、こわいボディガードに阻まれた。オンナの魅力を全否定されたサラは「な、なんでヨ!」と背中を見送るしかなかった。したらば、バーテンのアンちゃんが秘密を教えてくれた。「彼はぼくをパーティに誘おうとしたんですよ。ははは」。なんとこのオッサンはゲイなのだった。

てわけで、次はスクレの出番。はははは。本人は強硬に「イヤイヤ!」とゴネたが、リンクアニキは「おまえしかいないだろ」と強制モード。アニキはそういうのやらないみたいです。

タンクトップ姿のスクレを見たスクデリは、にたーり顔で食いついた。「1000ドル稼がない?ぼくのお部屋においで」と誘われた。スクレはいやーな顔でついていった。スクデリは廊下を歩きながらこんなことをいう。「べガスはいいよねー。だれも文句をいわない。どんなお楽しみも手に入るんだから。うふふ。おれってへん?」なんていわれて、スクレはますますいやーな顔になった。

部屋に入ると、スクデリは酒をすすめて話し始めた。ときおりスクレの肩に手を置いたりする。そのたんびにスクレはびくんとする。スクデリはベトナム戦争の話を始めた。「戦争で負ったケガが元で、悲しいことにこのわたしはsexできない体になってしまったのであるよ」と告白した。ナニができないの?え?!

スクレはきょとんとした。スクデリはあっちを指差した。「あれがわたしの奥さん」といわれて振り向いたら、プレイメイトみたいなお色気美女がいた。ほぇえええええ。「つ、つまり、あんたの奥さんとナニしろっちゅうの???」てわけで、この男はゲイではなく、自分が妻を満足させられないから、彼女のために男を調達してきたというちょっと切ないオチでした(カンパニーのメンバーにしては善人キャラではないですか)。

スクレはリンクたちが待つ部屋に戻った。無事にダウンロード完了。ヨッシャ。撤収。

と思ったら、アホバカのローランドがタコミスをした。彼は帰る間際にちょびっと寄り道。カジノのスロットでインチキをやろうとした。その顔はカジノじゅうでマークされていたので、すぐにセキュリティが飛んできた。「こら、おまえは出入り禁止だろ!」「向こう5年だったはずでは?」「そんなキメはどこにもないわ!」と咎められ、手に持つデバイスを押収されてしまった。あーあー。

その後、ローランドが語ったところによれば、スクレが身を挺してゲットしたスクデリのカードの中身はラップトップに取り込んであるから無事だと明かされたものの、今後、このデバイスを使えなくなってしまった。という点をLAのマイケルはまだ知らない。知ったら怒るだろうなぁ。

また来週〜。じゃなくて次オンエアは10/20であります。

※ちょっと切ない不能男スクデリ氏を演じたのは『24』のマイク役ジュード・チッコレッラでした。なかなかよかったですよね。

にほんブログ村 テレビブログ 海外ドラマへ

  • Title: 4-07 :: Five The Hard Way
  • First Aired: 2008-10-06

Writer:

Director:

Star:

Recurring Role:

Guest Star:

Thanks to: imdb.com, tv.com

TOP » アクション » プリズンブレイク/Prison Break