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プリズンブレイク :: 4-02 :: Breaking and Entering :: ネタバレ

date: 9/03 21:54

レッシュなスタートか!てことはぼくはまず離婚しなくちゃな!」「あ〜!あなたにはロシア人のストリッパーの奥さんがいたんだよね!」「へーい、彼女はチェコ人だよ」「うふふ」なんて調子でニカちゃんをネタにワハハと笑ってたところに(かわいそ)、リンクが呼びにきた。「あれ、だめだったみたいヨ」「ナニソレ!」

ローランドが説明した。Scyllaのデータを調べたら、なんとこれはぜんぶで6個あるうちのひとつなのだとわかってしまった。ぜんぶカードを集めないと役立たずなんである。マホーンが「核ミサイルの起動ボタンみたいなものだね。ひとりが勝手なことをしないように起動キーが分散してあるんだ」と感想を述べた。サラがアルドの日記にあった『オデュッセイア』の言葉を思いだした。「オデュッセウスが闘ったScyllaは6つの頭を持つモンスターで、6人の犠牲者を捧げた」とあったのだ。そういうことか。てわけで、Scyllaはぜんぶで6枚あるとわかっちゃったもんだから、関係者一同はぐったりした。あー。ドラマを見てるわたしらはおもしろいからいいけど。

こちらは冷血黒人。拷問用の注射器を持ってイヒヒと楽しんでたところに子分から電話。「おれはいま忙しい。ハチミツでもくわせとけ。彼女はなにかを知っている。それを吐かせる」と電話を切った。黒人の部下がハチミツを持っていった先には瀕死のグレチェンがいた。殺してなかったんだな。彼女はしぶとく復活してきそうです。こちらもおもしろそう。

また来週〜。

※感想

おもしろかったですね。シーズン4プレミアの目玉はサラの再登場だったですが、出てくることがわかってるんでさほどの感動はなかったけれど、それでもよかったです。やっぱこのドラマはサラがいないとね!こういうことあるじゃないですか↓

恋人同士のどっちかが浮気をしたとする。それは事実なんだけど、なんだかその場のノリで相手を許して仲直りしちゃうときってあるじゃないですか。「アイツとはナニもなかったのヨ〜!あたりまえじゃん!」「わかってるさ〜ハニー」。ぶちゅー。みたいな。理屈を超えて過去の事実をなかったことにしてしまうという才能が人間にはあるんで、サラの復帰もソレに近いかんじかなとおもいました。

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