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プリズンブレイク :: 4-01 :: Scylla :: ネタバレ

date: 9/03 21:51

ゃべりすぎたと思ったみたいだ。密入国エージェントはハイヨと答えて、足の下にバールを隠している。

リンクがアメリカに護送されてきた。セルフとマイケルと3人で話し合う。セルフは「カンパニー打倒を手伝え」という主張を繰り返した。そして他のメンツたちがあちこちで捕まったことを教えた。ベリックとスクレは捕まったし、マホーンもパムの家を訪ねたのでコロラドの留置場にいるという。

Scyllaのデータは暗号化されている。中身を知るにはLAのどっかにあるカンパニーの本部に侵入しなくちゃいけないといって、それをマイケルたちにヤレという。先のウィスラーの話と一致する。セルフは「2度に渡って厳重刑務所から脱獄したんだから、侵入するのもできるだろ」というコジツケのような理屈を述べた。

このセルフという捜査官はマイケルたちの父の話をして温情派のような面もあったりして、コズルイんだか、善人だかよくわからないかんじである。本人がいうには「おれはカンパニー相手に5年間やってきたんだ」ということで、必死で上司を説得してワンモアチャンスを引き出したそうである。マイケルたちを使うのは彼にとって賭けなのだ。

といわれた兄弟は複雑である。慎重に答えを留保してたらば「おまえらの保釈金が支払われた。いい友達がいるんだな。出てってヨシ」といわれた。カネを払ってくれたのはブルースだった。ブルースはサラに会わせてくれた。感動の対面である。じわーーーーーん。ひぃいいいいいい。泣いてください〜。てか、出てくるのがわかってたから、さほどウワーってほどでもなかったですが.... ま、でもひさしぶりでうれしいですよね。会えてよかったですね。パチパチパチ。

マイケルはバラの折り紙を渡す。「これ置いていったでしょ。渡したかったんだ。やっと渡せたからぼくはもう引退する」「ハハハ」と平和なひととき。マイケルはセルフにスカウトされたことを話した。それに従わないと15年の刑期が待ってるそうである。サラは心配顔。一方、リンクはひとりで部屋にいて、セルフからもらった父の書類を見ている。父は苦しんで闘っていたんだなと知った。

マイケルはサラの背中に拷問のあとを見て、胸が痛くなった。「なにがあったのか?」と聞いたら彼女は「カンパニーのやることだ」といって詳しく話さなかった。うぅううう。かわいそうだなぁ。と思ったら、突然ばんばん。ガラスが割れた。外から冷血黒人が襲ってきたのである。敵は逃げた。別の部屋にいたリンクも驚いて飛んできた。やっぱり闘うしかないなと兄弟は腹を決めた。

翌朝。兄弟が警察署にいったら、主要メンツのみなさんが待っていた。スクレと会えて喜んだ。ベリックもいる。ベリックはマイケルとスクレが抱き合うのを優しく見守る善人キャラである。彼はスクレがパナマを脱出するのに手を貸してくれたからという理由で許してもらえた。マホーンは家族を惨殺された直後なので死にそうな決意顔。マイケルがみんなにいった。

「安全もなにも保証できない。でもたったひとついえるのは、これをやり遂げたら自由が手に入るってことだ」と述べた。みんなの決意を確かめるような顔つきである。よっしゃやるぞ。特攻野郎Aチームみたいである。5人の男たちに加えサラも。なんかテレビドラマってかんじですねー。おもしろいじゃん!

スクレがT-Bagが鳥の図鑑を持ってることを知っていたが、居場所わからず。その頃、T-Bagは密入国エージェントにダマされ、ボコボコにヤラレて、金を奪われた。エージェントを紹介していっしょについてきたアンちゃんもついでにヤラレて、ふたりは砂漠に放置プレイ。チンピラたちは鳥の図鑑なんて興味も示さなかった。

マイケルたちにはニセの

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