date: 2/20 15:37
プリズンブレイク/Prison Break。シーズン3の13話。さーていよいよシーズンフィナーレ(じゃないかもしれない)。ネタバレ。あとから修正加筆。シーズンフィナーレと書いちゃいましたが、断定しちゃうのもナンだなと反省したので修正しときます。秋に続きをやるかもヨ〜と匂わせといて、そのままたち消えみたいなのが多いじゃないですか。なんかそのパターンかなと思って、つい断定しちゃいました。失礼失礼。やるかもしれないしやんないかもしれない。Foxの公式な発表があるまではだれにもわからないというのが現時点の状態です。
SPOILER ALERT!!!
ネタバレです!!!
前回ラストでウィスラーが逃げだした。兄弟は追跡。カーチェイス。ウィスラーは市街に入り、彼はクルマを捨てて走る。マイケルたちも走る走る。ウィスラーは走り回って追跡をフリ切った。通行人女性にケータイを借りた。通話先はグレチェン。「逃げたぞ。迎えにこい」「どこ?」としゃべってるところに横からパンチ。リンクであった。
兄弟は怒り爆発。こいつはなんてインチキヤローなんだ。リンクは電話を取りあげた。グレチェンは倉庫に人質を連れてきたところだったが、こうなれば予定変更である。「後でかけ直す」と切った。ウィスラーはここにきてさえ「だれも傷つかないためにやったのだ」と善人ぶるので腹が立つ!パトカーのサイレンが聞こえた。
こちらはマグレディ。パパの運転でコロンビア国境を目指しているが、道路の先に検問が見えた。マグレディは「SONAには戻りたくないヨ」とピーピー泣いていたが、パパは「だいじょうぶだから」と答えてそのまま前進。兵士に止められ「SONAの脱獄犯を探している」と似顔絵を見せられた。「知らない」といったら、クルマを調べるといわれた。助手席のマグレディはいつのまにか消えた。どこにいったんでしょう。
こちらはスクレ。フェルナンド・スクレはマイケルの友達っていうのがバレちゃったので激しく拷問されている。「スコフィールドはどこに逃げた?」と聞かれる。知らないといっても信じてもらえません。彼には長い一日になりそうだ。一方、T-BagはSONAに戻されたが、彼は兵士のひとりを捕まえてなにか話している。なにを企んでいるんでしょうか。
グレチェンに着信。相手はマイケルだった。「おぉ。歩く天才くんか。やっとあなたの声が聞けたよ」と女王様口調である。マイケルは低い声で応じた。「Plaza de Franciaにこい」「人ごみの中で取引したら安全だと思ってるんだね?ふん。それはそうだろうが、ポリスもいるから脱獄犯には危険だわよ」「10分でこい」。ガチャン。
オープニングテーマ曲〜♪
T-BagはSONAに戻された。そしたらそこは大騒ぎのありさまだった。囚人たちがギャーギャーわめいてやりたい放題。乱闘。強奪。怒声。鬱積する彼らの不満はすべてリチェロに向けられる。リンチだ。リチェロは肩を撃たれて重傷を負ったが、治療なんかしてもらえない。囚人たちは手負いのライオンをいたぶるようにリチェロをケトばして遊んでいた。ほっとけば死ぬだろう。
それを見たT-Bagの次の行動が不思議である。「リチェロには恩がある!助けなきゃ!」と似合わない台詞を吐いた。私はイスから落ちそうになったぞ。ベリックが「やめとけ。死ぬぞ」と止めたが、彼はリンチする集団を相手に勇猛果敢に切り込んだ。片手男の必死の気迫に押されてチンピラたちは逃げた。
T-Bagはベリックを手伝わせて、リチェロを大急ぎで運んだ。そこはかつて彼の城だった場所だが、ここにもハイエナたちが入り込んで好き勝手に暴れていた。銃で脅して追い払った。リチェロはソファにドテ
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