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ロスト :: 4-12 :: There's No Place Like Home (1) :: ネタバレ

date: 5/17 08:33

ちゃ!このボートで6人づつ船に運ぶ」という話を聞いたジュリエットたちは怯える。「ジャックとケイトはヘリを追いかけていった」と聞いたサイードは悔しがった。くそォ。

サイードは「追いかけなくちゃ」となるが、ボートは6人しか乗れないから、サイードがそっちにいってるあいだも、だれかを運んだほうが効率がよい。てわけで、その運転手役をファラデーがやることになった。という話をしてたところにケイトとマイルズが戻ってきた。「ジャックとソイヤーだけがヘリを追っていった」と聞いたサイードはそれを追っかける。道案内役にケイトもついていく。彼女はアーロンをサンに渡して、またまた森に入る。ケイトは森とビーチをいったりきたりで大忙し!

さてこちらはゴムボートの脱出組。最初のグループはサンとジンと名無しのみなさんだった。サンは妊娠してるから最優先するとして、残りのシートを巡ってケンカになるのかと思ったら、そういうことはなく、その場の雰囲気で(?)パパッと決まった。ファラデーが梶を握って船に向けて出発。ジュリエット、バーナード、ローズ、シャーロットその他のメンツは心配顔で見送った。彼らはここで待機する。

ゴムボートが船に着いたら、デズモンドと船員クルーのみなさんが笑顔で迎えた。クルーたちはキーミーの子分じゃないので親切である。ほっとひとあんしん。「エンジン直ったぞ」と聞こえて振り向いたサンとジンは驚いた。そこにマイケルがいたから。デズモンドは彼らを残して操縦室へ飛び込む!

ヘンドリクスていう船員が待ってて、彼は死んだ船長の子分だろうか。エンジンが直ったという知らせを聞いて喜ぶ。ヤッター動いたぞ。デズモンドはうれしそうであり「ヨシ!島に行こう!」といい「ぜったいに3-0-5の方角を行くんだよ」と指示したらば、ヘンドリクスは困った顔になった。ナントカメーターがどーのこーのといって、専門用語がよくわからないが、"R.f. Interference" ちゅうもんが発生してるそうであり、「無線室は壊れてるのにへんだな」とかいうんで、なにか妨害電波みたいなものがでてるらしくて、それを切らないと船は動けないそうである。くそォ。デズモンドは大急ぎでその発生源を調べにいった。

ジャックとソイヤー。ヘリを目指して森を移動中。ジャックのおなかの出血に気づいたソイヤーが「ヒゲソリに失敗したの?」と聞いたら「おなかの手術をしたんだよ」と答えた。「へええ」とかしゃべってたらヘリを発見。フランクが手錠で拘束されていた。彼を助けて、サイード&デズモンドは船にいることや、キーミーたちはベンを捕まえに温室(つまり『オーキッド』)に行ったことなんかを聞いた。それならこのままヘリで逃げてしまえばよいではないかという名案を思いついたが、ひとつ問題が浮上。「ヒューゴがベンといっしょなんだヨ」とソイヤーがいうんで、彼を助けてあげなきゃいけなくなった!くそォ。

船の上。ジンとサンはマイケルを見て驚いた。マイケルはすまなそうな顔つきで島から出た経緯を話した。「ベンにボートをもらって、教わった通りの方角に進んだら島があった。そこでボートを売って、ウォルトといっしょにアメリカに帰った。島のことはだれにもいわなかった」そうである。サンはこわい顔。「いまはベンの手先なのか?」と聞いた。マイケルは否定した。「ちがう!自分が犯した過ちを償うためにきた。みんなを助けたくてきたんだ」と説明してたら、デズモンドが大声で呼んだ。「マイケル!ヤバいよ〜!」

呼ばれていってみたら、船室の中に大量のC4爆弾がギッシリ!船一隻を余裕でコッパミジンにできそうな量。一同はががーん。

ケイトとサイード。ジャックたちを追いかけ

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