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ロスト :: 4-04 :: Eggtown :: ネタバレ

date: 2/23 19:00

くりした。厳しすぎると思ったんだな。彼は優しくいった。「心配しなくてよい。おまえはここにいろ。ここはおれんちだから」といった。トイレを流す音が聞こえた。ハーリィである。「訂正。おれとMontezumaの家だ」「ハハハ」てわけで、またまたイイ雰囲気になった。今日のソイヤーはものすごく優しい。「おまえはここにいれば安全だ」と髪を撫でてやった。ケイトはじわーんとした。ふたりはmake out。キマったぜソイヤー!ところが朝になったら!?

こちらはビーチ。ダニエルとシャーロットがなにかの実験中。トランプのカードを三枚伏せておき、ダニエルがそれをあてるというのをやっている。超能力のテストみたい。「ダイヤのクィーン、クラブの6、ハートの10」とダニエルがいったら、そのうち2枚が当たった。ダニエルは「ぜんぜんだめだー」と落胆し、シャーロットは「ずいぶん進歩したよ」と慰めた。どういうルールでやってるのか私たちにはわからないけれど、もしこれが透視だとしたらスゴイと思うが。

そこにジャックとジュリエットが割り込んだ。「ぜんぜん電話が通じないのはどういうわけだ?」と問いつめたら「緊急用の別番号がある」というので、ソレにかけてみた。この番号のことはダニエルたちは知られたくなかったようだが。

これまで何度か出てきたレジーナという女性が応答した。「なぜこの番号にかけるのか?」という声に、シャーロットが答えた。「島のひとたちが心配しているよ。彼らのともだちがそっちにいっただろう?」といったら意外な返事。「知らない。ヘリはそっちにあるはずだろう?」。ナヌー!フランクが操縦するヘリは行方不明になってしまったよ。

こちらはロック。再びマイルズを拘束。天井からロープで吊るして拷問開始。相手は「おまえは時間をむだにしてるぞ」とピーピーいいかけたが、ロックは問答無用で彼の口にあるもんを突っ込んだ。それは手榴弾。それを口に突っ込んで強制的に噛ませてやった。彼はずっと噛み続けていないとレバーがハネあがって爆発する。ヤルじゃないかロック。

ロックは恐怖する相手にペラペラしゃべった。「ぼくのことをきちんとわかってもらわなくちゃ。自己紹介する。名前はジョン・ロック。ぼくには島の平和を守るという責任がある。そこで聞くが、君たちの正体を知りたい。君がなぜベンに興味を持つのか知りたい。という点をすごく聞きたいんだけど、それはまぁ後でいいや。いまはきちんと口を閉じてないとえらいことになるよ。ぼくは昨日だいじなことを教わった。罰則がないルールなんて意味がないよネ。ちゃんと口を閉じていろよ。それがおまえのあさめし。ではさようなら」

ソイヤーとケイト。昨夜は情熱sexでウホーと盛り上がったが、朝になったらスィートムードは消えちゃった。目覚めたソイヤーはニコニコ笑顔で「昨夜のおまえは悲しんでた。おれの『守ってやる攻撃』が効いただろ?うっしっし。さぁもういっぺんやろ」といったら「わすれてちょうだい」といわれた。はははは。

「まだ妊娠を心配してるのか?」と尋ねたら「それはちがう。だいたいわたしは妊娠してないよ」といわれた。あの檻の中の情熱sexでknocked upしちゃったかとソイヤーは心配してたらしい。no pregnantと聞いたソイヤーは大ハッピーであり「そりゃーめでたい」といった。「妊娠が最悪なの?」「あったりまえだろ。子供ができたらどーすんだ!」「わたし、ビーチにかえります」てわけでサヨナラ。ソイヤーはまたまた自分がバイブ代わりに使われたかと怒った。「どーせ1週間もしたら、またジャックにフラレておれに抱かれにくるんだろ」なんていっちゃったので、ビンタをされた。ケイトは出ていっ

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