date: 2/23 19:00
Miles: It's extortion if you wanna get technical.
Ben: 3.2? Well.. why not 3.3 or 3.4? What makes you think I have access to that kind of money?
Miles: Do not treat me like I'm one of them like I don't know who you are and what you can do.
Ben: Your friend Charlotte has seen me. She knows I'm alive.
Miles: I'll take care of Charlotte. You just worry about getting me the money. You have two days.
Ben: My present situation is a little bit restried. Can that be amended?
Miles: Okay. One week in cash.
訳してみた↓
マイルズ: おれがだれか知ってるな?
ベン: ああ(チビリ顔)。
マイルズ: おれの雇い主がだれかも知ってるな?
ベン: うむ(かなりチビリ顔)。
マイルズ: それなら彼がどれだけ苦労してあんたを探したか、いわなくてもわかるよな。おれはおまえを見つけたと彼に報告する。だが、おまえが死んだと嘘をいうこともできる。3200万ドルで嘘をついてやろう。
ベン: わたしを脅すためにわざわざやってきたの?
マイルズ: これは恐喝である。
ベン: 3200万?どうして3300でも3400でもなく3200なの?だいたいわたしがそんな大金払えると思う?
マイルズ: オイオイ。おれをここの連中と同じように丸め込めると思うなバーカ。
ベン: シャーロットはわたしを見ちゃったぞ。どうするんだ?
マイルズ: おまえはカネの心配だけすればよい。2日で用意しろ。
ベン: わたしはいま勝手に動けない状況だ。それを考慮してくれんか。
マイルズ: オーケイ。1週間だ。キャッシュのみ。
ケイトもこの興味深い会話を聞いた。彼女はマイルズとの約束を守ったので「さぁ質問に答えろ。わたしのなにを知ってる?」と迫った。マイルズはそれに応じた。「おまえはキャサリン・アン・オースティン。殺人罪で起訴されている。その他放火、詐欺モロモロたくさんありすぎて覚えきれないわ。おまえは逃亡犯だ。オーストラリアで身柄を拘束され、本国に送還される途中だった。おれがおまえなら島に残るね。あるいは死を偽装するかだな」といわれた。ケイトは自分の素性がどこまでバレてるかを聞き出したかったのである。
ここでロックが戻ってきた。後ろにソイヤーもいた。ロックはケイトに「家に帰れ」と命じた。ケイトは弁明の機会を与えられなかった。ロックはその夜ケイトを訪ね、マイルズとべンの会話の内容を聞き出すと「君は朝までにここから去れ」と問答無用に所払いの刑を宣告した。まったく王様みたいである。
気落ちしたケイトはソイヤーの部屋を訪ねた。ソイヤーはこのとき「すまんかったね。おれもおまえにダマされたフリをする必要があったのだ」と彼らしいいいわけを述べたが、私は思うに、ソイヤーはロックにケイトの希望を伝えて彼を説得できると思っていたのではないだろうか。だってケイトの希望は「マイルズに会わせろ」というだけなのだから。なにも殺すとかいってるわけじゃないんだから。
ケイトは「追い出されちゃったよ」といった。ソイヤーはびっ
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