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ヒーローズ :: 2-06 :: The Line :: ネタバレ

date: 11/04 17:27

ハンドロに声をかけた。「いつか能力が戻ったら殺してやる。おまえも妹も。そしてぜんぶ頂く。もし能力が戻らなかったとしてもおれは損しない。そのときはマヤをせいぜいオモチャにして可愛がってやるわ。ザマミロ」という台詞を堂々と述べた。アレハンドロが英語を理解できないと知っているんである。陰湿だなー。

こちらはクレア。わがままビッチは完全敗北。校庭での飲酒を見つかっちゃったので、チアリーディングなんかできなくなった。よってクレアのチアリーダー入り決定。ウェストもにっこり。

こちらはノア。イヴァンを尋問していた彼は、部屋にあった家族写真に知らない娘が写っているのを見つけた。ノアは古くから彼を知っていたが、娘のことは聞かされていなかったので驚いた。死んだそうである。と聞いたノアはこれを脅しのタネに使うことにした。「それは辛かっただろう。わたしもクレアがいるから気持ちわかるよ。娘さんが亡くなったってことは、彼女が残したものは君の頭の中にある記憶だけってことだよね」とサディスト顔になる。イヴァンは相手の企みを知って動揺を隠しきれない。「その記憶さえ消されちゃうとしたらかなり辛いだろうな。君の娘の存在は完全にナッシングになるな」「それだけはヤメテ!」

ここでイヴァンは敗北宣言。彼はノアが求める絵の在処を吐いた。どっかの倉庫にあるという。イヴァンは情報を教えれば自分は助かると思っていたが、尋問の記憶だけを消してノアは去ると考えていたのだがこれは甘かった。「あなたの記憶に途切れがあったら、ハイチ人の仕業と疑われるだろ。そしたらわたしの家族に危険が及ぶ」てわけで、単純な強盗殺人に見せかけて殺しちゃうのであった。イヴァン、死亡。

イヴァンは殺される直前に最後のあがきを見せ「永遠に逃げ続けることはできない。わたしを殺したら自分自身に死刑宣告をすることになるぞ」と叫んだ。ノアは一瞬だけチビリ顔になったがそのまま射殺。「わかってるさ」と死体に答えた。ノアの脳内理論ではクレアベアのためなら殺人さえも正当化されるのである。

ヒロ。ヤエコ父を救った。これから敵の銃工場を破壊しなければならないが、ここでKenseiが怒りだす。「おまえ、ヤエコとキスしたな!おれをダマしたな!」といいだすんで、ヒロは大弱りで「間違って恋に落ちちゃいましたけど、もう絶対しないから、彼女はあなたのプリンセスなんだから、きげんを直してくださいよ〜」とお願いしてみた。Kenseiは物わかりよく「そんならええ」と立ちあがりかけたが、ヒロを背後から襲ってガツンとノックアウト。そこにわるもん一味が登場。ヤエコとヤエコ父が拘束されている。わるもんボスのお言葉。「よくやった、Kensei。望みのものを与えよう」。Kenseiはヤエコの顔をチラリと見てから、気絶したヒロをまたいでどっかに歩いていった。あれがシロヒゲ??ヒゲが黒いよ。あれの上にだれかいるの?シロヒゲはシロヒゲじゃないの???わからんぞおおおお。

こちらはモニカ。彼女は結局のところ注射をされなかったみたいで、ボブに送られて家に帰してもらえた。今後はカンパニーのトレーニングを定期的に受けるという。わからないことがあったらなんでも相談してくださいと書類を渡され、24時間対応のコールセンターに、あらゆるマーシャルアーツの映像が入ったiPodをプレゼントされた。これで彼女はあらゆるスキルを手の内に持ったことになる。映像を見ればそれができちゃうんだから。カンパニーのややこしさを知らないモニカは大感動であり、感謝の意を述べた。

一方、モヒンダーはボブに会ってくれといわれた相手に面会した。その相手はニキ。前回会ったときのような病人スタイルではなく、

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