date: 11/10 11:49
ヒーローズ/Heroes。シーズン2の7話。ネタバレ!
SPOILER ALERT!!!
ネタバレです!!!
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ヒロ。シロヒゲに捕まった。縛られて「エイヤッ」ができないよう強制的にアヘンを浴びさせられている。Kenseiはシロヒゲ一味に加わったそうであり「ヒロを捕まえるのに手を貸したら欲しいもんをやる」といわれたKenseiは、国の半分とヤエコを要求したそうである。ヤエコとヤエコ父も捕まってて、その話を聞いたヤエコは「わたしはヒロのものよ!」とわめき、ヒロは「あなたはヒーローなんですよ」といまでも説得口調であり、Kenseiは「歴史を変えるんだーワハハ」と悪人キャラになった。
こちらはウクライナのノア。目的の絵をすべてゲットした。デジカメで撮影後すべて焼却した。その中にモヒンダーらしき男が銃を撃っているという絵があったんで、彼に電話して教えてやった。「君は銃を持ってるの?」と聞いたら「持ってないよ」ということである。そこまではいいが、ノアが「絵の意味が断片的でわからないからでそっちで解読してくれ」と頼むので、ふたりは口論になった。
モヒンダーはカンパニーを探る目的のいわば潜入スパイ役である。彼は、新パートナーのニキは自分を見張るためにきたんだと疑っていて「ヤバいもんを送ってくるな」と答えるのだが、対するノアは「わたしの家族が危険なのだ!」と強制口調である。モヒンダーにしてみれば「おまえの危険なんかシラン」といわれてるようなもんなので口論になった。我の強いアメリカ人ってヤですね。『わたしの家族』ちゅうより『自分』のことだろとツッコミ入れたくなるわけですが。
モヒンダーのところにニキが呼びにきたので、あわてて電話を切った。急にあたりが騒々しい。ナニゴトかと思ったら、ボブが緊張顔でやってきて全員回避命令だそうである。「なにがあったの?」「このひとたちからわけを聞いてください」といわれて現れたのがマットとネイサンなのでモヒンダーはびっくりした。「マット!父を捜しにいったんだろ?」「いったよ。んで、ボブが狙われてるってわかったのさ」。マットたちはボブが次の標的と知ったので「あなたは狙われてるよ」と教えてやったみたいである。それを信じたボブが回避命令を出したのであった。
こちらは1年後のNYにジャンプしちゃったピーターとケイトリン。無人の街をさまよっていたら、軍の科学班みたいなチームの車両が止まって、中から防護服を来たひとたちがワーと出てきた。彼らはふたりを問答無用で押さえつけ「兆候は出てるか?おまえは病気か?はやく汚染浄化(decontamination)しろ!」といいつつ、大騒ぎでふたりにマスクを装着した。なにか疫病が発生したせいでNYは無人になったのかなと想像されるシーン。
オープニング♪
クレア。朝のおめざでびっくり仰天。なんとウェストが堂々と家にあがりこんでクレアママと朝めしの用意をしてたのだ。彼はワッフルを持って堂々と玄関から挨拶して入れてもらったらしい。ノアが出張中と知っててやったのかな。いいタイミングである。クレアママはものすごく良い人キャラなので、娘のボーイフレンドとスグに友達になった。ウェストくんはママに気に入られてごきげんである。驚くクレアに彼は新聞を見せた。そこには「飲酒女子高生がフライングマンを見た!彼女は停学!」のヘッドライン。ウェストはイヒヒと笑って「おれたち、ヒドいよね」とジョークにしているが、クレアはこの大胆行動が不安である。でもだいじょうぶ。愛があれば。ふたりはチョッピリ意見の食い違いを見せたが、愛のワッフルでスィートさ。
新聞にまで載っち
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