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で国外退去させられたと役人が語った。もう会えないんでしょうか。
ボブが開発したヤツなんだなきっと。キラーをやっつけるためにソレを使っちゃうんだけど、そのせいでなにかあって余計に拡がっちゃったということでしょうか。シャンティウィルスは能力者だけに感染するのかと思ってましたがちがうのかな。
マット。昏睡中のモリィに話しかけてます。自分のせいで彼女はこうなっちゃったわけだから悔やんでも悔やみきれない!彼は自分の父が突然いなくなったとき自分のせいだと思ったそうである。自分がデブだから、自分がドンくさいから父がいなくなったと彼は思った。そんな少年時代のトラウマをモリィに重ねて、モリィはマットに気に入られようとしてがんばったんだなと思うとますます不憫である。エーン。
そんな辛い心情をモリィの寝顔に語りかけ、すまぬすまぬと語りかけ、アイラブユーといったら、なんとモリィの脳波がピピッと反応するではないか!彼女はしゃべれないけどきっと聞こえているんだと直感したマットは自分の言葉を念じて送ってみた。またまたピピッと反応した。マットはレベルアップした。チャララーン。意識を相手の脳に送れる能力をゲット。
5話のエピで、マットとネイサンが罠に落ちたとき、マットが必死でネイサンを正気に戻したシーンがあって、あれが「意識を送ってるんじゃないか」とどなたかに指摘してもらったけれど、そうだったのかもしれない。すでにあの時点で発現していたのかもしれませんネ。
モヒンダーとニキ。ふたりはチームで動けといわれたのだが、モヒンダーは複雑顔である。「ボブの倫理観は疑わしい(morally gray)、おまえ(ニキ)はアイツの手下か」と責め、ニキは「わたしは自分から進んでこれをやってるんです。だれも死なないからだいじょうぶだ」と答えた。さらに彼女は「カンパニーはわたしを治療してくれた。わたしは人生に希望が出てきた。また息子と暮らせるようになるかも」と述べた。その言葉は、カンパニーも悪いもんじゃないと擁護しているようである。モヒンダーは嫌々ながらも従うようである。
ここで、ニキの目の前に死んだDLが出てきた。「おまえは治ってなどいない。キラーのおまえに希望なんかない。おまえはどうせ人々を惨殺するだろう」とそのゴーストはいった。ニキが呆然としてるとモヒンダーがニキを呼んだ。ゴーストはいった。「おまえがいま見てるものを彼に話してみろ。そしたらおまえはまたキチガイ扱いされて永遠にマイカに会えないだろう」。モヒンダーが顔を出すとゴーストは消えた。ふたりはウィルスを取りに向かった。ということをやってる間に、キラーのモウリーはビル内に侵入。ボブを捜している。
ニキが治ったかどうかはさておき、もし治ったんならバカちからのパワーはなくなってるんじゃないかと私は思うんですがどうなんでしょうか。よくわかりません。
こちらはボブとネイサン。ボブの口から新事実が明かされた。現在のところ、敵はマット父のキラーのモウリーということになっているが、ボブによれば本当の敵はアダム・モンローなんだそうである。モウリーは単なる道具なのだと彼はいう。アダム・モンローなる人物はまだ登場していないので、私たちもどんなヤツだか知らない。アダムはかつて強大な力で圧倒し、自分が神になったと過信した。ホロコーストを引き起こして人類に罰を与えようとした。と説明するシーンでは、ボブはスクラップブックを出して古い新聞記事をネイサンに見せた。それはマイアミに雪が降ったという異常気象を伝える内容だった。アダムは天候を操れるんでしょう
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