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んでいった。
ニキの異変に気づいたモヒンダーがボブのところに連れていこうとしたが、バカちからでブッ飛ばしてウガーと暴走開始。ウィルス入りの注射器を掴んで、ボブに向かって一直線。
ヒロ。シロヒゲの武器庫に単身で侵入。そこらへんの火薬に火をつけてやろうっていう破壊工作をしてたらKenseiが現れた。「くると思ってたぞ」といわれたヒロはこの期に及んでも「あなたはわたしのヒーローなんだから!」と粘り強く説得する。が、Kenseiは裏切られた思いで怒り狂っているのであった。「おまえのこと信じてたのに!」と斬りかかってきたのでチャンバラ勝負に突入するが、ヒロは相手を刺せない。「おまえは時間を止めておれの首をチョン切ればいいではないか。おれを殺すこともできないのか。おまえにできるのはダマすことだけかばっかやろう。おまえもヤエコもブッ殺す」
チャンバラをしている間にそこらへんに火が燃え移った。ヒロは倒れたKenseiに手を差しだしたが、Kenseiは拒否した。「おれは生きてる限りダメダメ男で、だからおまえの夢を壊してしまうだろう。おまえはずっと苦しむだろう」と言い残した。ヒロは間一髪ピンチを逃れたが、Kensei爆死(わかんないけどいちおう爆死)。
ボブとネイサン。ボブの口から新事実が明かされた。ピーターは3ヶ月前までカンパニーの保護下にあったというのだ。モヒンダーが働くラボのどっかにいたのである。その後、どういう経緯かわからないがピーターは逃げだしてボブはその行方を見失った。最後に彼を確認したのはアイルランドのコーク。という驚愕話をしてたところにニキが突入してきた。彼女はモウリーに支配されている。
ネイサンが必死で彼女を説得。「気を確かに持て!息子を思い出せ!」といったら彼女は自分で自分にウィルスをブスリと注入。彼女はこうするしかなかったのである。一方、物音を聞いたマットがそっちに行こうとしたらば、モウリーのナイトメア世界に強制ワープさせられた。そこはモウリーが息子マットを置いて出ていった昔の部屋で、モリィがいた。スグに夢の世界に閉じ込められたと知ったマットだが、ウーンと念じてモウリーをそこに連れ込んだ。これもレベルアップしたスキルなんだと思われる。父息子はサイキックな勝負に突入。キラーはマットの弱みにつけ込むような台詞で彼を操ろうとしたが、マットはこれを拒絶し、精神世界の戦いに勝った。気がつくとモリィのベッド脇にいて、モウリーが倒れていた。モリィは目が覚めた。
ピーター。2008年のNYにいる。強制連行されるケイトリンを見て、フェンス越しに抗議をしたが受け入れられず。彼女と引き離されちゃう。ノーーー!と叫んだら、またまたビョーンと世界が変わって、元にいたモントリオールのアンティークショップに戻っていた。でもケイトリンはいない。彼女は未来においてけぼりか。
ヒロ。Kenseiの死亡を確認し、ヤエコの元に戻った。ふたりはお別れバーイ。ヒロは彼女の前から消えた。このシーン、メロメロにメローで私は巧く書けないよ。エピ見てください。ゲップが出るよ。
こちらはニキ。自分にシャンティウィルスを注射しちゃったのでモヒンダーに治してもらうおうと思ったら、なんと彼の血液からつくった抗体は役に立たないことがわかってしまった。たしかこのウィルスはボブが培養してつくった改良型(?)とかいってたので、なにかが変わってしまったのだろうか。あるいはボブはそのことを知ってたのかも。ニキは死んじゃうんだろうか。
ヒロ。東京で働くアンドーの元に帰還した。おみやげにKenseiの形見であるカブトを持ち帰った。ワーイと喜ぶふたり。このふたりが会うのはシーズン1のラストの
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