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ヒーローズ :: 2-07 :: Out of Time :: ネタバレ

date: 11/10 11:49

ゃったもんだからクレアは心配になって、やりすぎじゃないかとウェストを責めたのだが、それはおそらく朝からいきなりサプライズという行動も含めて彼は非難されたわけだが、そのときに答えた台詞がコレである↓

I just wanna be a part of your life.

名台詞というほどでもない、平凡な言い回しだがコレをサラッと返せる高校生ってなかなかいないですよね。

こちらはカンパニー。ボブ、モヒンダー、ニキに加えて、マットとネイサンも参加してキラーへの対策を協議中。ボブはセキュリティから「それらしき男のクルマがあった」という報告を得たんで、敵はすぐそこまできてると思われる。

マットたちとカンパニーはこれまで敵対していたのだが、共通の敵ができて一時的に協力体制となったということか。といっても仲良しということはない。なぜマット父がキラーとなってひとりづつ殺しているのかその理由をボブはいわないし、カンパニーは怪しいし、それぞれの利害はビミョーに異なるわけだが、とりあえずこのキラーを阻止して捕まえようという点では全員一致している。

ボブが『シャンティウィルス』をマット父に注射してやればよい、あとからモヒンダーの血液の抗体を注射してやればよいと述べ、モヒンダーとニキにそれをやれといった。モヒンダーは「危険である」と反対したが「相手はキラーなのでこれを使うしかない」と説得された。モヒンダーが危険だと感じるのはキラーがかわいそうだという意味ではなくて、それがきっかけでウィルスがアウトブレイクしちゃうんじゃないかと怖れてるんだと思われる。

どうやって相手に注射するかという疑問が出るが、ボブは「マットならできる」と名指しした。ここで私たちはマット父がいっていた「能力はレベルアップしていく」という言葉を思いだす。いまんとこマットはリーディング能力だけだが、マット父と同等のパワーを彼は秘めているのであり、それを使ってキラーと戦えとボブはいうわけだが、そんなこと急にいわれてもマットは困っちゃうわけだが、ボブは「早く習得しろ」と迫った。そんなこといわれてもな。困るわな。

マット父の名前はモウリー(Maury)とボブの口から明かされた。この先はモウリーでいきます。モウリー・パークマン。そのモウリーの能力だが、私たちはこれまで『悪夢を見せる能力?』と想像してたと思うんだけど、ボブの口から『ブレインコントロール』という言葉が出たのでそういうことみたいです。

こちらはシロヒゲに捕まったヒロ。ヤエコが「わたしは刀鍛冶の娘よ!バカにしないで!」とかいって独力で拘束を解き(かんたんだなぁ)、ヤクのけむりでヘロヘロになってるヒロにビンタをカマし、目を覚まさせた。ヒロはがんばって瞬間移動のワザを発動。ヤエコパパも連れて3人は脱出成功です。

ピーターとケイトリン。ふたりはどっかのラボに連れていかれて、問答無用で素っ裸にされて強制洗浄処置をされた後、引き離された。ピーターが部屋で待ってたら政府の役人らしきひとがきて「ピーター・ペトレリは死んだことになってるぞ。君はどうやって感染を逃れてあそこにいたの?」なんていわれた。ピーターはワケワカメだが、彼が本当になにも知らないと知ると相手は事情を教えてくれた。

2007年3月20日に初のシャンティウィルス発症例が確認され、その後、ウィルスは急激に拡散。地球人口の93%が死滅したという話であった。治療法は見つかっていないそうである。おびたしい数の死体袋が並んだ光景を見せられ、愛のひとであるピーターは深く悲しんだ。ところで、ピーターはアメリカ人のパスポートを持っていたのでよかったが、ケイトリンはアイルランド人だとわかったの

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