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フリンジ :: 1-05 :: Power Hungry :: ネタバレ

date: 10/16 16:50

... That part of his consciousness crossed over into yours. And it's still there. His memories. Experiences, thoughts. You understand me, yes?

Olivia: These aren't memories. He appears right in front of me. He talks to me.

Walter: Yes, he would. Like a waking dream. Because he doesn't belong there. There's only room for one voice in your head, Not two. This is your brain's way of working it out. Your mind is expelling him. Exorcising his thoughts.

Olivia: He'll go away. Is that what you're saying?

Walter: I don't know. Do you really want him to?

ウォルター: 彼を見たんだね。ジョン・スコットを。わたしは驚かない。そういうこともある。

オリヴィア: 幻覚を見た。

ウォルター: ノー。幻覚ではないよ。

オリヴィア: ウォルター、どうなってるの?

ウォルター: 確かなことはわからない。脳はミステリーだから。でもわたしが思うに、タンクで君とジョンは意識を交換したでしょう?あのとき、彼の意識が君の脳に入ってきたのかも。彼の記憶、経験、思考が君の脳に入っちゃったていうか。わかる?

オリヴィア: あれは記憶ではない。彼はわたしの目の前に現れて、話しかけたんだ。

ウォルター: そうだろうな。まるで白昼夢のような。でも彼の居場所はそこにはない。ひとつの脳にふたつの声は入らない。だから君の脳はそれを追い払おうとしている。彼の考えを消そうとしている。

オリヴィア: つまり、彼はいっちゃうの?そういう意味?

ウォルター: わからない。彼が消えたらいいとおもう?

このシーンでは、オリヴィアはまるでオバケでも見るような驚愕顔で博士を見ていました。

その後、帰宅途中にスコットのオバケがまた出た。道を歩いているオバケのあとを尾けた。どっかの隠し部屋に導かれた。ブロイルズを呼んだ。

そこは生前のジョン・スコットが個人で使っていた作戦資料室だった。部屋の中にはギッシリ資料があった。スコットはひとりで『パターン』を調べていたとわかった。資料の中にはブロイルズさえ知らない情報、フィッシャー関係のさらに詳しい情報もあった。ジョセフと同様のケースが7人いるとわかったが、幸運にも彼らはジョセフのような症状は出ていなかった。メディカルチームが彼らをケアし、未然に被害を食い止めることができた。フィッシャーはダンマリを続けているが、6週間くらい拘留してやればしゃべりだすかもしれない。

ブロイルズはここまでしゃべると「これが見つかった」といって、小さな箱をくれた。スコットの個人的なものが入っているそうである。オリヴィアが開けてみたら、子供の頃の写真なんかに混じって、結婚リングがあった。"ALWAYS" という誓いのワードが刻まれている。オバケスコットが「証明する」っていってたのはコレのことだったか。

I will prove it, Liv, that I love you. Always.

また来週〜。

※感想

個人的な話をし

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