今回の敵はわるもんアジア人顔ギャングで、コイツらが武器の横流しをやってるから潜入捜査しろといわれたマイクは彼らの溜まり場のバーにいったらば、そのバーの店主はマイクの昔の戦友で「よー生きてたのか！」「オーイエー」と再会を祝す。わるもんギャングがきた。こいつはスポーツカーマニアで、マイクとストリートレースをやったらば、敵のクルマはパーになり「同じクルマを明日中に持ってこい」と脅されたマイクは『ウクライナのヒュー・ヘフナー』と異名を取るパーティ男のビキニギャルがワンサカいる自宅から高級車を盗む。アジア顔ギャングと別のわるもんが取引をやってるのを見つけたんで捕まえようとしたらば、善人キャラの戦友男がじつはわるもんの一味だったと明かされ、マイクは逆に敵に拘束され、砂漠に首まで埋められる。ドカドカドーッカーンのアクションの末にめでたく解決。ふぅ。

むちゃくちゃな話であった。いくら単純バカアクションが基本スタンスといえ、これはヒデー。もうヤケクソみたいな。シーズン続行なんて考えてないような。

私の感想と世間のみなさんの感想はおそろしく食い違うことが多いですが、これはほぼ一致しました。視聴率もパッとしないし、第2の『バイオニックウーマン』になるんじゃ？