TOP
『The Office』のTOP
1 > 2 > 3 > 4 > 5 > 6 > 7

The Office :: 4-02 :: Dunder Mifflin Infinity :: ネタバレ

date: 10/08 10:12

戻るぞ!チョコを奪いとってやらなくちゃ!」と決意を述べ、"Take a stand!(『立ちあがるぞー』みたいな意味)" と叫んで、契約を拒否した相手のところに戻った。ズブ濡れの格好で突入し「契約する気がないんならバスケットを返せ!」と大騒ぎ。相手は呆れて返したが「タトルがひとつなくなってるーーーー」と叫んでGO MADである。

マイケルが狂ってた頃、オフィスではライアンのjerkぶりがまたまた露見した。彼は自ら提唱したダンダー&ミフリン・インフィニティのプロジェクトにふさわしいロゴデザインを探していて、それをパムに命じた。パムは栄誉のある仕事をもらって大はりきりとなり、いくつかのラフスケッチを描いてみせた。ライアンはますますノリ気となり「いいねーいいねー。ゆっくりディナーでもしつつ話をしようか?」とセクハラ一歩手前のお誘い。パムは「わたし、ジムとつきあってるからそれはだめね」と答えて、ジムは「そういうことさ」って顔をした。ライアンはニタニタ笑いで去るしかないのであった。カッコわるぅ。

マイケルとドワイトが戻ってきた。マイケルは部屋に入るなり「みんなはITなんか使わんでもよし!おれは今日、カーナビの言うことを聞いて湖に車ごと落ちた。ライアンがイチオシで導入しようとしている新技術を信じてこのザマである。ITなんかなーんもいいことない。それどころか命を落とすぞ!」という理屈はかなりムリヤリ気味だが、ライアンは言い返すことができなかった。パムの件でヘコんでいたせいかもしれない。マイケルはムッと押し黙るライアンに「ゲームセットだよイヒヒ」と勝利宣言をした。ひとつも契約が取れずにズブ濡れで帰ってきて勝利宣言もないもんだが、ここは理屈ヌキで男の意地を見せたかったという心情はわかる気もする。

ラストはマイケルとライアンのトークでおしまい。マイケルは「ビジネスは人間同士のつながりが大事なのだ」とアナログ自説を述べ、一方、ライアンは「おれの散髪代いくらか知ってる?200ドルだよ。エヘへ」とjerkぶりを強調するのであった。はははははははははは。

Michael: Everyone always wants new things. Everybody likes new inventions, new technology. People will never be replaced by machines. In the end, life and business are about human connections. And computers are about trying to murder you in a lake. And to me the choice is easy.

Ryan: I'm not saying I had a meteoric rise... but I did. And if they knew how much I was paying for my haircut now, they wouldn't be giving me a noogie. ... It was two hundred dollars.

※感想

ライアンおもしろかったですねー。シーズン1の頃はレギュラーの中ではあまり目立たない方で、プロデューサーだからレギュラー入りできてんのかなんて思ってましたが、シーズン4に入ってからはますますの嫌なヤツ代表選手として存在感がメキメキ出てきました。彼とケリーの会話はスゲーおもしろいし、まさかパムにいくとは思わなかったのでほんとにびっくりしました。彼はあれで引き下がるんでし

1 > 2 > 3 > 4 > 5 > 6 > 7

4-01 :: Fun Run :: ネタバレ (前の記事)
『The Office』のTOP
[ ドラマ番組カテゴリ ]
[ お知らせなど ]
[ パクリサイトにご注意 ]
[ このサイトについて ]
[ 管理人にメール ]

TOP