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スーパーナチュラル :: 4-06 :: Yellow Fever :: ネタバレ

date: 10/25 18:04

ムが目の前にいた。恐怖の幻だったか。あぁこわかった。

翌日。ボビーアニキが新たな情報を持ってやってきた。ディーンはホテルでアニメを見ている。彼はもう闘える状態じゃない。腕をポリポリ掻きながらアニメを見てたら、おうまさんが首にロープを巻かれてひきずられるっていうのをやりだしたんで気分が悪くなった。

ボビーはサムに会い、今回の敵の正体を明かした。な、なんとソレは日本製の妖怪魔物。その名を『ブルブル』という。ははははははは。フザケすぎ。ボビーは江戸時代の本を持ってきてサムに見せた。「日本語できるの!」とサムが驚いたら、ボビーは得意そうにこういった。

(日本語で)君が産まれる前からずっとだよ。

サムは(私も)ホエーと感心した。ボビーは説明した。「人々に恐怖を感染させるオバケ『ブルブル』は恐怖そのものである。『ブルブル』には弱点がある。それは恐怖である。つまりオバケを怖がらせればよい」だそうである。おとぎ話みたいですね。

サムは大急ぎでディーンに電話し「やっつける方法が見つかったから心配すんな!」と教えてやった。ディーンは少し安心したが、電話を切ったところで、ディーン以上に輪をかけて末期症状に苦しむシェリフが突入してきた。彼は「おまえらはナニを調べてやがる!」と怒って銃をだした。格闘。ディーンは一瞬相手の目が真っ黒に見えた。幻視か、あるいはほんとに悪魔なのか。うわーと必死で突き飛ばしたらシェリフは死亡した。心臓発作。

死体を前にボーゼン。ヘルハウンドの吠える声が聞こえる。聖書を抱きしめて震えていたらば、こんどは、な、なんとリリスが出てきた!かわいい顔で出てきて「ハイ、ディーン!」とかわいく挨拶し「会いたかった!さぁ、地獄に戻ろうね」と抱きついた。「これは幻だ!」といったら、「どうしてそんなこという?前はよく遊んでくれたのに。わたしが幻かどうかなんて関係ない。どうせ死ぬんだから」

「なぜおれが感染したんだ!なぜおれなんだ!」と聞いてみたら「自分の胸にきいてみ」といって攻撃開始。リリスちゃんが「ばぶーん、ばぶーん」というとディーンは苦しみだした。ひぃいい。ヤメローーー。ばぶーん、ばぶーん。ウギャーー。

こちらはサムとボビー。ふたりは木材工場にいって、ルーサーのオバケと格闘中。サムが部屋にあったジェシーの似顔絵をビリビリ破いてやったらグワーと怒って襲ってきた。サムは鉄の鎖をルーサーオバケの首に巻きつけてやった。外に控えるボビーがアクセルを踏む。のちのシーンでサムが語ったところによれば、この鎖には呪文が刻まれていたそうである。ルーサーが殺された方法と同じやり方をオバケにしてやったら、オバケは恐怖に駆られて消滅した。

その瞬間、ディーンの前にいたリリスも消滅した。ふぅ。やっぱり幻だったのである。てわけで、ディーンは救われた。解決。

衝撃ラスト。

ディーンはげんきになった。ボビーは「またな!」と去っていった。兄弟はビールを飲みつつ、いいかんじ。サムが「いったいどんな幻を見たの?」と聞いた。ディーンはうぅむと考え込んだ。したらば、一瞬、サムの目が悪魔化した!ディーンはギクリとした。でもそれはすぐに消えて、いつものサムになった。ディーンはそれを見なかったフリで会話を続ける。「キチガイモンキーがワンサカ出てきた。きもちわるかったよう」と答えた。サムはサムであり「なおってよかったね」と答えた。

そして今週はディーンのファニーなビデオクリップでサヨナラ。ファンは大喜び。私、両手を天にかざすポーズがおもしろい↓

※感想

今週の敵は日本の悪魔だっていうんで、ほぉおおおと身を乗りだしたら『ブルブル』なんていうから、コケそうになりました。バカっぽいなーと呆

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