date: 10/25 18:04
Sam? Huh? seriously? Do you actually like being stuck in a car with me eight hours a day, Every single day? I don't think so! I mean, I drive too fast, and I listen to the same five albums over and over and over again, and I sing along. I'm annoying. I know that. And you! You're gassy! You eat half a burrito, and you get toxic! I mean, you know what? You can forget it.
Sam: Whoa, Dean. Where are you going?
Dean: Stay away from me Sam, okay? Cause I am done with it. I'm done with the monsters and the hellhounds and the ghost sickness and the damn apocalypse. I'm out. I'm done. Quit.
Sam: なにか手があるはずだからがんばろうよ。
Dean: もうだめだ!
Sam: オイオイ、ディーン、落ち着いて。
Dean: ノー!サム!おれらはナニをやってるんだ。
Sam: オバケ退治だよ。
Dean: オバケ!それだ!だれがそんなもんと闘う?
Sam: ぼくたたちさ。
Dean: おれらが?あのな、これがそもそもおれたちの人生を台無しにしているのだよ。モンスター退治だって?バカじゃね?ふつうはモンスターを見て逃げるんだよ。ところが、このおれたちときたら、ソレにずかずか向かっていく。食べられちゃうかもしれないのに!狂ってる!おれたちは頭がオカシイ!ダイナーのまずいめし!安モーテル!truck-stopのウェイトレス!そしてオバケ!もうヤダヤダ。毎日毎日同じアルバムの曲を聴く人生なんていやああああ。それにサム!おまえはナンだ!gassyなやつだ。ブリトー食いすぎ!あーもうーぜんぶイヤイヤイヤ!
Sam: ちょ、ちょ、どこいくの。
Dean: おれに近づくな!もうやめちゃうんだから。モンスターもヘルハウンドもぜんぶやーめた。んじゃサヨナラ。
ディーンはそういうなり失恋少女のように走り去ってしまった。その先で、夜道をひとりトボトボと歩いていたらば、ヨークシャーテリアにでくわした。そして冒頭のシーンにつながるってわけでした。そのあと走ってホテルに逃げ帰った。
この夜、ディーンはさらに背筋が凍る恐怖体験をする。ひとりで部屋にいたらサムが帰ってきた。「どこにいってたんだよ」と心配するサムに「どうしよう!あと4時間しかない」といったら、サムはサムじゃないことをいいだした!「そうだね。ディーンは地獄に戻るんだ。時間の問題。やっと厄介払いができてせいせいする」なんて冷たい口調でいうのだ。
へんだ!と思ったら、サイキックパワーで壁に押しつけられた。ディーンが「おまえはサムじゃない!」と怒ったら、サムはハハハと笑った。目の色が変わり、悪魔声でこういった。「ディーン、なにものりうつっていないよ。これがぼくの姿。これがぼくがなりたいぼくなのさ。おまえは能ナシ」というなり、ディーンの首を絞めた。
死ぬぅと思ったら、サムはサムに戻った。「おいおい、どうした!落ちつけ!」といつものサ
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