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スーパーナチュラル :: 3-13 :: Ghostfacers :: ネタバレ

date: 4/27 08:49

* な運命を告白してピーピー泣いたりしないヨ」「もしかしてガン?」「だまれ!」

メロディが聞こえた。サムたちが閉じ込められていた部屋で流れた曲だ。そこではダゲットのオバケがサムに「ぼくはひとりぼっちだからともだちが欲しいんだ。ぼくのパーティにきて。ずっとここにいて」と話している。

ディーンは突入。ダゲットオバケをソルト銃でばんばん。サムは救われたが、コーベットは死亡していた。その部屋はダゲット手づくりの核シェルターで、孤独な彼は死体の剥製を並べて癒されたかったのであった。死体のみなさんはイスにかけていて、テーブルの上にはひからびたケーキがあった。ここで狂ったパーティをやってたのだろう。サムが補足した。ダゲットは死体をここに放置した後、階上にいってトランキライザーをオーバードースした。死亡。彼はオバケとなってこの場所にとり憑き、近づく者たちをパーティに引きずり込んだ。という話をダゲットから直接聞いたそうである。スプルスが質問した。「その銃には弾丸が入ってるんですか?」。ディーンは「岩塩だヨ」と教えてやった。

こちらはコーベットのオバケを見ちゃった3人。彼らは必死で助かる方法を考える。兄弟に教わったことを思いだし、コーベットは死を拒否しているんだなと考えた。彼はすごく苦しんでて、この場所で永遠ループしちゃってるのだ。彼を成仏させるにはどうすりゃいいのか。ハリーはコーベットがエドに惚れてたことを思いだした。てわけで、エドがおそるおそる近づいて、コーベットを慰めるのである。

「君はチームにとってかけがえのないひとだった。愛しているよ」といったら、ゾンビみたいだったコーベットは人間らしい顔つきになった。「エド?」という顔は、ぼ、ぼく、死んだのおおおみたいな風である。かわいそうだな。「コーベット、エドだよ。助けてくれ。ぼくたちを助けてくれ」と必死の懇願。

コーベットオバケは愛するエドの優しい言葉にファイトイッパツ。あっちの部屋でディーンたちを襲ったダゲットの(あるいは死体のひとり?)オバケをやっつけてくれた。彼がみんなを救ったのだ。てわけで事件は解決したが、1名死亡。コーベットは安らかに眠ってくださいエーンという悲しみの余韻で終了。

別れ際、サムはエドにメモを渡した。このシーンにカブせて「我々は貴重な友人を失った。そして新たな協力者を得た」というナレーションが入るんで、あれはたぶん電話番号かなにかだろう。サムとディーンは頼れるアニキたちってかんじで去っていった。かっこいい。

ラスト。

『ゴーストフェイサーズ』のプロモ用パイロットは完成。エド&ハリーは自信満々で兄弟を呼んでみせてやった。「これいいだろー」と喜ぶ彼らに「ま、いいんじゃない」と答え「んじゃまたな。アバヨ」と手を振って別れたが、こっそり破壊工作をしといた。エドたちが苦労してつくったビデオはパー。兄弟の秘密は守られたのであった。

また来週〜。

※MEMO

エド&ハリーのサイトのurl。超常現象実例サイトですがGhostfacersに関してはなにもありませんでした↓

http://hellhoundslair.com/

ダゲットのオバケのシーンで流れるメロディはLesley GoreのIt's My Party!だと思うんですけど。これですよね↓

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