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スーパーナチュラル :: 3-13 :: Ghostfacers :: ネタバレ

date: 4/27 08:49

あるいは殺すため?」「...」「エーン」

EMFがオバケの接近を示した。なにかが近づいてくる!うわーと思ったら、中年男のオバケがでた。ディーンはダメモトで語りかけ始めた。「目を覚ませ!おまえは死んでるんだ!」と説得する。エドたちが不思議がるのでサムは教えてやった。「とてもマレだけど、あれが通じるときもある。オバケに人間の心が残っていればループから抜け出せるときもある」だそうである。男のオバケはみんなの見てる前で、なにかに轢かれて消えた。列車だろうか。

オバケたちは自分らが死ぬ瞬間の経験を無限再生してるみたいだが、この場所で拳銃で撃たれたとか、列車に轢かれたなんていう記録はないからへんである。コーベットは見つからない。心配だ。みんなでてくてく歩いて探索する。

歩きながらサムが先生顔でレクチャした。「オバケちゅうか『死のエコー』である。ふつうは自分らが生きてた場所、あるいは死んだ場所にとり憑くもんなんだけど、なぜ彼らがココに出てくるのか謎なのだ」

※このドラマでは "trapped in loop" という説明の仕方をするときが多いが、日本風にいうと『自縛霊』ってかんじですかね。

家の中を調べたら家の持ち主、ダゲットのことがわかってきた。彼は病院の管理人をしてたとわかり、モルグの死体につけるタグが発見された。彼は死体を盗んで自宅に持ち帰ったのだな。それがオバケになって出てきたんだな。どこかに死体があるはずだ。また、家の中には大量のCレーション(兵士の携帯食料)や『核戦争から身を守る方法』『剥製の作り方』なんていう文書があった。彼は核シェルターをつくりたかったのか。なんで剥製?死体?人間の剥製?きもちわりー。

またまたEMFがビヨーンと反応。みんなが身構えたら、サムがさらわれた。急に消えたのだ。2名が失踪である。ますますえらいこっちゃと探しまわるが、この緊急時において、エドの妹マギーとハリーがチュー。それをエドが見つけて怒るというくだらない痴話シーンがあったりした。ディーンに怒られてケンカは終わったが。このシーンは必要だったのかと後から考えた私は、脚本家たちはエドたちをまた使おうと考えてるのかなと思った。わかりませんが。

サムとコーベットは同じ部屋に閉じ込められていた。キラーみたいな男がいて、これはダゲットのオバケと思われるが、そいつがコーベットを無惨に殺した。この部屋ではパーティっぽい音楽が鳴っている。

一方、ディーンは必死に推理している。核シェルターをつくりたがってる剥製マニア/死体マニアの孤独男の行動を考えてみた。地下にシェルターがあるんじゃないかと行ってみたら、途中でドアがバタンと閉じて、エドたちと離されてしまった。ディーンはドア越しに「おれたちのダッフルバッグにソルトがある。それでサークルをつくって、中に入っておれ」と指示した。エドとハリーは「中に入る?ダッフルバッグに?」とポカンとした。「バカモノ!ソルティングのサークルの中に、だよ!」と教えてやった。ははははは。

エドとハリーとマギーはいわれた通りにソルトサークルをつくった。こわいよ〜。3人はぴったりくっついてるが、もっと大きなマルにすればいいのにと私は思った。そしたらそこにさっき殺されたコーベットが出てきた。ゾンビみたい。3人はひぃいいいい。

一方ディーンはカメラマンのスプルスといっしょに地下を探索中。ドラマの演出上、スプルスがこっちにいないとディーンの動きを伝えられないからこうなったんだと思われます。スプルスがディーンに質問した。「さっきいってた残り2ヶ月ってどういう意味ですか?」「ノーノー。おれは *beep* なリアリティ番組の中で、自分の *beep

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