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プリズンブレイク :: 4-05 :: Safe and Sound :: ネタバレ

date: 9/24 17:43

ー続行中。お茶を飲みながら(T-Bagがteabagというベタなシャレになってる)鳥の図鑑をパラパラ。こればっかである。大した集中力ですね。『Scylla』という文字を発見。うーむと考えてたらば、アンディ(前回のエピで歓迎してくれた同僚社員)がきた。「なにをしてるんですか」と聞かれて「ちょっとしたリサーチですよ。翼を広げられないカゴのインコがやるみたいに肩をぐりぐり回してたところ(原文で "I'm adding a little flourish to my pitch.")」なんて、T-Bag的文学表現を用いて追っ払おうとしたらば、アンディは前回とはまるでちがった冷淡さであり「そろそろブルペンから出てきてくださいヨ(と意訳しちゃったんだけど、原文は "I was thinking maybe you should spend a little less time practicing and a little more time actually pitching.")。ナンバーワンのセールスマンなんでしょ。みんなあなたに期待しているんですよ」なんていわれてしまった。

pitchつながりで痛烈にヤリ返されちゃったってわけで、コール・ファイファーのカリスマもそろそろメッキが剥がれてきた模様。苦い顔。と、ここで彼はお茶をこぼしてしまった。したらば、驚くべきことに図鑑の紙にシカケがあって、隠れたなにかが見えてきた。おぉ。スパイ大作戦みたい!そのページを濡らしていったら、なにやら地図みたいなものを見えてきた。ほんとに彼はツイてますね。

作戦ルーム。マホーンが帰ってきた。片手に封筒。硬直顔でマイケルと挨拶した。マイケルはただならぬ気配を察したが質問することもなく「サラはどこだろう?」と聞いた。「知らない」といわれた。あっちではスクレとリンクが大声で言い合っている。ふたりはT-Bagを探すべきかどうかで意見が割れてるのだ。リンクたちが見つけたエリアにはビルがたくさんあって、その中のどっかにいるにいるんじゃないかって話だが、リンクは「危険だからだめ」と大反対。「フォックスリバーの逃亡犯同士が人目につくところでバタバタやるなんて危なすぎ」というのがその理由だが、マイケルが結論を下した。スクレとベリックに「探してこい」と仕事を与えた。このとき彼は "canvas" という動詞を使うが「カンバスで覆うようにもれなく探せ」という意味かな。

デバイスを隠し持ったセルフが財務省トップ官僚オーレン氏のオフィスに行くという作戦を聞いたローランドは「財務省かぁ。セルフにちょびっとそこらへんを歩き回ってもらえば、おれたち億万長者なんだよなぁ」と真顔で述べたが、マイケルの答えは「カードだけです」

セルフは気合いを入れてアポなし面会。制止する秘書に「国家の緊急一大事であーる!」とわーわーいって、その先の部屋に突入。オーレン氏に直談判する。「アルカイダの盗聴記録によれば盗まれた債券がどーのこーの」と嘘をついた。相手は冷静な人柄のようであり、追いだすこともせず「債券のシリアルナンバーはわかるの?」と聞いた。「わかりません」といったら、金庫を開けてなにかをしまった。その瞬間、作戦ルームではデータのダウンロードが始まった。ヨッシャと思ったら、すぐに中断してしまった。オーレンが金庫を閉じたからである。

オーレンは6時間後にアジアに出張にいくんだが、その前にCIAやらFBIのえらいさんたちと面会するそうで「君の不安がアタリなら、そこで君のボスから話があるでしょう」といわれた。そして「わたしの許可なくここに入るなんて、もうやっちゃいけません。こんどそれをやったらアラ

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