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プリズンブレイク :: 3-10 :: Dirt Nap :: ネタバレ

date: 1/26 05:51

これをやろう!」とカマしたらばイエーイの大歓声の嵐。地下のマイケルたちはどうなっちゃうんでしょうか。

リンク。ネットカフェでウィスラーのパスポートにあった "Gary Miller" という名前を検索中。そこにスクレがきて「オズベルトという男に会え」と伝えた。「コイツはきっと使える」「おうありがとよ」という会話だが、なにに『使える』んだかわかりません。リンクはなにかを頼む相手を捜していて、スクレがそれを見つけてきたようです。

オズベルトは英語ができないが、スクレはスーザン(グレチェン)と会わなくちゃいけないっていうんで、リンクは通訳としてソフィアを連れていくことにした。「スーザンになんていおうか?」「なんでもいいよ。彼女が気に入ることをいってやれ。時間稼ぎができればそれでいいんだ」「オッケー」「んじゃまた」ってかんじで、ふたりは別れて行動開始。リンクはGary Millerの検索結果をプリントアウトした。

SONA。追いだされたリチェロとT-Bagが会話中。「いまスコフィールドが外に出てきたらスグに殺されちゃうな」とリチェロ。「んじゃサミーも仲間に入れる?」「それはありえん」「んじゃ殺すしかない」「おまえじゃむりだろ?」「あなたできるの?」「ムムー」「だいじょうぶ。こんなときにはアウトソーシング」とT-Bagの視線の先にはベリックがいた。

前回ズル勝ちしたベリックはおおいばりで他の囚人たちに「おれ、デルタ・フォースにいたからね。まぁこんなもんですわ」とインチキ話のまっさいちゅうで、話を聞くおっさんは「んじゃあんた、チャック・ノリスだ!」「まぁな。でもヤツはブートキャンプに耐えれんわな」なんて上機嫌である。はははははははは。こりゃおもしれえ。

そこにT-Bagがきて「サミーをやっつけたらあんたも脱獄メンバに入れてやる。たのむよチャンプ」と囁いた。ベリックはウッヒョーである。サミーは強敵だが、ズル勝ちしてでも彼を倒しさえすればSONAから出れるのだ。日頃臆病なベリックは目の前のエサにつられて「よっしゃ任せとけ」と大いばりで了解した。

リンク。ソフィアといっしょにオズベルトとの取引に向かう。リンクが具体的な計画をいわないのでソフィアは不機嫌である。「ジェイムズのためなんだと約束しなくちゃ手伝わない!」と答え、リンクは「約束する」と了承した。ソフィアはウィスラーが隠し事をしていることを知っているが、それでもなお彼を愛するのである。「彼はわたしをパリに連れてってくれるんだ」と小娘のような台詞が憎い!

その頃、スーザンことグレチェンはケータイでどっかのだれかにメールを送信中。相手はEdward Guthrieという名で、彼女はこのメールをGary Millerの名前で送信した。文面は「もう少しで商品が手に入る」というセールス調であり、なにかを売ろうとしているようだ。ウィスラーの脱獄と関係あるんだろうたぶん。Edward Guthrieって前に出てきましたけか?あのハゲかな?わかりません。

メール送信を終えたら、そこにスクレがきてリンクにいわれた通りの報告をした。「リンクはウィスラーを脱獄させてLJを取り戻したがっている。それだけです。ネタがなくてすまぬね」といってサッサと帰ろうとしたらば「お待ちなさいよ、シュガー」と女王様の顔になり「わたしのボスは現金嫌いだからコレね」といって、なんと25,000ドルの小切手をホイとくれた。「半分はあとで払うから」という。ウヘー。ヨタ話をしただけで25,000ドルはおいしすぎるので、こりゃなんかあるわなと私もあなたも思うわけだが、スクレはその金額にチビって、こわごわともらっちゃうのであった。「な

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