date: 11/14 13:28
が、彼はなにもいわないのでわからない。T-Bagが呼びにきた。「リチェロがお呼びである。おまえのアニキのことらしいぞ」
マイケルはリチェロのケータイ経由でリンクと話すことができた。お互いに起こったことを話して、こりゃますますへんだってことになり、マイケルはやっと気づいた。カンパニーは自分たちだけでウィスラーを脱出させようとしてるんだ!と気づいたそのとき、スーザンは突入作戦をGO。Sonaの上空にヘリが出現。それに合わせてウィスラーは屋上に出てきた。空からヘリの助けを借りて脱出しようという作戦だったが、これに気づいたマイケルが必死で妨害した。ヘリからのハシゴロープにブラ下がったウィスラーにマイケルが抱きついて空中ブラブラ。ということをやってる間に地上では兵士たちがウワーと湧いてきて、空対地上の銃撃戦となる。マイケルのジタバタによって救出作戦は失敗。ヘリはSonaから去った。失敗を許されないスーザンはチビリ顔になった。
マホーン。公聴会は終了した。結果はバツである。ラングに「残念です。あなたをSonaに戻さなければなりません」といわれてションボリ。あーあ。
Sona。前回に続いて2度目の脱獄未遂事件とあって、こりゃまた一大事である。囚人たちは怯えた表情で出てきてヤードに整列した。いつものように厳重扉が開いて武装した兵士たちがゾロッと入ってくる。もはや見馴れた顔のcolonelが登場。かと思ったら、入ってきたのは別の軍人であった。別人だが、その怒りようは烈火の如くであり、囚人たちは怒るボスと目を合わせないようにうつむき、嵐が過ぎるのを耐えるしかない。目が合うだけで射殺されるとだれもが怯えている。
マイケルはヤードに出てくる前に素早くシャツを替えて別人になりすましたが、派手な空中ブランコをやったわけで、シャツを替えたくらいではごまかせなかった。怒るボスはまっすぐマイケルのところにきた。「スコフィールド、おまえがきてからというものSonaは事件続きである。おまえが無関係とは思えんな」と問いつめられた。「ぼくは関係ない」といったらパンチをされた。イテテ顔。
ところが続いて出てきた言葉は意外なものであった。怒るボスはこう述べた。「おまえがここにいるとロクなことがない。もうSonaにいるべきではないな」という言葉を聞いたマイケルの顔色が変わった。これは救出?あるいはなにかのワナ?マイケルだけが兵士たちに追いたてられ、Sonaから強制的に連行されていった。リチェロやウィスラーはそれを不審気に見守るが、彼らに軍人を止める術はない。
また次回〜(あるのか?)。
※感想
ラストのアレはリンクが仕組んだ救出作戦なのかなと思いましたがどうなんでしょうか。あの軍人サンはどこかで出てきましたっけか。私は覚えてないんですが。
ところで皆さんご存知の通り、WGAストの影響で今後のタイムテーブルがどうなるかわからない。ONLY-THING-WE-CAN-DO-IS-TO-WAIT-AND-SEEであります。次回は1/14が予定されてますが、遅れたりするのかな。
今回のストについてひとこと。見たいけど見てなかったドラマが腐るほどあるんで、TV Watcherとしてはこりゃちょうどいいわと思ってます。わたしゃとうぶん見るものには困らないので、ライターの方々は思う存分戦ってちょうだい。私の方は新ドラマがストップしても1年は持つんじゃないかというくらいの備蓄量がありますよ〜はははは。Torchwoodみよかな。BSGをいちからおさらいしたいな。The Shieldも途中から見てないわ。みなさんもこれを機会にいままで見てなかったドラマをチェックしてみたらば新しい出
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