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プリズンブレイク :: 3-08 :: Bang & Burn :: ネタバレ

date: 11/14 13:28

プリズンブレイク/Prison Break。シーズン3の8話。ネタバレ!

SPOILER ALERT!!!

ネタバレです!!!

Sona。マグレディがいつものジャージー姿をやめちゃって、まじめそうなパンツとシャツの格好になった。うってかわってまじめな留学生といった趣。前回リチェロに「このアメリカかぶれが〜」と脅されたせいかと思ったらそうではなくて、父が久しぶりに面会にくるからサッパリ路線に着替えたそうである。マイケルは「カッコイイよ」と褒めてやった。

You look sharp.

リンクが面会にきた。「カンパニーに4日間延長してもらえた」というのを知らせにきたのだが、ふたりの空気はかなり悪い。リンクは「サラのことウソついててすまぬ。うそつくしかなかった」と謝罪したが、マイケルのキツいお言葉がリンクの胸にグサリ。「リンクはおれを利用した。カンパニーといっしょだ」。ふたりの頭上では、前回マイケルとウィスラーが脱獄に失敗したセルの窓の格子が溶接工によって入念に補強されている。もう窓は使えないな。

スーザン。カンパニーの親玉の謎のハゲオヤジに連絡をとろうとヒィヒィいってたら、相手はむこうからやってきた。カンパニーを率いる謎のgeneralはシーズン3初登場。彼は前回の脱獄失敗に不満であり、自らパナマに乗り込んできたのである。「今日ぜんぶ終わらせろ。突入である(bang and burn.)」と強硬にスーザンに命じた。彼女は「それは危険です」と控えめに拒否した。generalは「私は雇う人間を間違えただろうか。おまえはアドバイザーではなく作戦実行者である。命令に従っていればよい」と述べ、同時に彼の子分がスーザンを押さえつけ「軽ーくマッサージしてモズル(イラクの地名)と同じ目に遭わせてやってもよいぞ」と脅した。スーザンに選択の余地はなくなった。

彼女はSonaにやってきて、ウィスラーと再面会。「君はしょっちゅうここにきちゃだめだ」と彼は非難するが、彼女の用件は「突入作戦をすることになった」と知らせるためであった。本日5時に決行だそうである。ウィスラーは「そりゃよくない。あと少しだけ猶予をくれ」とお願いするが、スーザンもそうしたいところだが、ヤレといわれちゃったもんはしょうがないのである。帰り際「スコフィールドはどうするんだ」とウィスラーは聞いた。スーザンは「殺しなさい」と命じた。

Sonaではますます警戒が厳重である。前回の脱獄未遂を受け、colonelはすべての窓の格子枠を強固に溶接するよう命じた。これでは窓からの脱出経路が絶たれてしまう。マイケルはリチェロを捕まえて「あんたの力でcolonelに数日間これを延期させるようにいえ」とリクエストした。リチェロは「そりゃむずかしいなぁ」といいつつ「なんとかするわ」と約束した。リチェロはマイケルと組むことにしたが、サミーやT-Bagにはナイショである。だからこうして立ち話をしてるだけでも彼はヒヤヒヤなのだが、サミーがめんどくさいことをいってきた。

サミーによれば「何人かが支払いを拒否している」そうである。リチェロの子分が減ったせいで、彼のSonaにおける支配力が落ちていると思われる。リチェロは脱獄最優先なのでどーでもええわと思ってるんだろうが、サミーは固執する。「これでは統制できない。あんたとおれとあの片手男(T-Bag)だけでSonaを支配するのはムリである。仲間を増やそう」と提言した。リチェロは「いまはだれも信用できない」と答えるが、サミーにはアテがあった。「クリストバルはどうだ?」と指差された男はサミーに気に入られているようである。コワモテのチンピラである。サミーは彼をスカウ

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