date: 11/07 13:27
プリズンブレイク/Prison Break。シーズン3の7話。ネタバレ!
SPOILER ALERT!!!
ネタバレです!!!
Sona。前回ラストで、マイケルがウィスラーに決闘を申し込んだその後。リチェロがふたりの意思を確認する。「これは生きるか死ぬかのリベンジである。いったん始めたら後戻りはできない。それでよいな?」と念を押す。マイケルは大昂奮であり「こいつのせいでサラが死んだ。ギッタギタにしてやるわ〜」と悲痛な恨みを叫んだ。マイケルらしくない!あたりは大歓声に包まれる。やったれやったれ!リチェロは満足げであり「15分後にゴングだ」と宣言した。
スクレ。シカゴのマリ・クルーズにカネを送る。自分の顔写真のウラに "For the baby" と書いたのはいいが、あれは手配写真みたいです。そこにリンクとソフィアが帰ってきた。決行直前であるから、ふたりとも表情が硬い。リンクはスクレにカネを渡して「これでどっか行け。いろいろサンクスな」と追い払おうとしたらば、スクレはグズグズしつつ「あのさ、ほんとにうまくいくと思うか?もしかしたら ... なんちゅうかその」とかいいだして、彼は手を貸したがってるようすです。
マホーン。ラングとサリンズに護送されている。車中の会話。サリンズによれば既に法廷の準備がされていて、いまからそこにいって洗いざらいぜんぶしゃべればいいそうだ。「訴追はされないから安心しろ」といわれたマホーンは落ち着きなく手錠をじゃらじゃら。
Sona。15分後に決闘を控えた直前。マイケルとウィスラーがこっそりおしゃべり。「おまえナニ考えてんだ!」「まてまて、君を殺す気はないよ。いま3時だ。あと13分でおひさまがちょうどいい具合になる。見張り塔の兵士はそろそろ睡眠薬でコテンとなる。この決闘騒ぎは目くらましなんだよ」。ウィスラーはそれを聞くとふぅんという顔になり、グズグズとサラのお悔やみを述べようとした。「さっきサラのことをいったのは」と言いかけたのだが、マイケルはキッとしたウェント様のりりしいお顔になり「サラの名前をいうな。おれはなんとしてもこの計画を実行する。甥を救うためだ。そしてその後、サラの復讐をする」と厳しい口調である。マイケルの燃える瞳を見よ〜。
オープニング♪
3時である。見張り塔の兵士はコーヒーを飲んでいる。さーてどうなるんでしょうか。わくわく。マイケルは他人のセルでなにかを盗んだ。なんだかわからなかったが、大工道具みたいなもの?そこにベリックがきた。彼は急にキャラが変わって「サ、サラが死んだってほんとかよ!アイムソーリー」と同情を述べた。なんだこの変わりようは!マイケルもそう思ったみたいであり、無言で去った。
こちらはリンクとソフィア。マイケルたちとの合流地点のビーチに向かって森をドライブしていたが、リンクは途中でクルマを止め、ソフィアはここにいろという。だれかが通ったらエンジントラブルとかいえばよいといって自分は歩いて去った。ソフィアがくっついてくるとカンパニーにウィスラーを引き渡すときに邪魔になると思ったのか。あるいはソフィアを危険から遠ざけるためか。
スーザン。リンクとの合流地点にLJを連れて現れた。計画では、マイケルとウィスラーは徒歩でビーチに移動して、リンクと合流。んで、ここに連れてきて人質交換するという段取りなんだな。LJは同情を引く作戦だろうか。あるいは恐怖を打ち消すためかもしれないが、聞かれもしないことをペラペラしゃべりだした。「これがぜんぶ終わったら、ぼくとパパと伯父さんの3人でスキューバのショップを開くんだ。海の近くで暮らすんだ」と夢物語のようなことをいう。スーザンは「わたしゃ鋼鉄女
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