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プリズンブレイク :: 3-08 :: Bang & Burn :: ネタバレ

date: 11/14 13:28

が「ラムはおれのもんである。チンピラにはビールで上等だ」と追い払った。見つからずにすんだ。

リチェロとサミーが階段を上がった後、マイケルは「もういっぺんアッチに戻ろう」とさっきの部屋に行こうとする。そこはリチェロしか開けられない扉であるはずだが、マイケルは周到にもドアに紙切れをはさんでロックされないようにしておいた。頭いいなー。ウィスラーは隠し持っていたナイフを部屋のどこかにこっそり隠した。殺すのをやめたんだろうか。

マホーン。サリンズが彼を呼びにきたが、冷や汗ダラダラで頭ボサボサの異様なようすを見て驚いた。「緊張してるだけだ」といったら「君はプロだ。いままで何度もプレッシャーのかかる会見をこなしてきたじゃない?顔を洗ってスーツを着ろ」といわれた。サリンズはマホーンがヤク中だと知らないようである。ラングの姿が見えないのでサリンズは不審に思う。マホーンのためにヤクを手に入れにいったのであろうか。

スーザン。どこかの作戦本部に戻ってきた。「準備は整っています」と部下の報告を聞いて満足げである。「ウィスラーも指令通りにやってることだろう」とつぶやいた。マイケルを殺した頃だという意味と思われ。

トンネルに戻ったマイケルたち。「3フィートのコンクリートと10フィートの地面を突き抜ければ空が見えるはずだ」とマイケルがしゃべってたら、ウィスラーがブルブル震えだす。彼は「閉所恐怖症なのだ」といって、すぐに表に出ようとする。が、いま出たらサミーに見つかっちゃうんでマイケルは必死で止める。「さっきから時計ばかり見てるし、なんかおかしくないか!」と問いつめてたらリチェロが呼びにきた。「いまのうちに出ろ」というんでウィスラーは大急ぎで表に走りでた。マイケルはリチェロに「アニキと連絡取りたいからケータイを使わせろ」といったが「サミーがすぐに戻ってくるからはよう出てけ」と追いだされた。

リンク。スクレといっしょに森の中のボロ小屋を借りた。「おまえはもうじゅうぶん手伝ってくれたんだから、いま逃げ出してもいいんだよ。マイケルも同じことをいうよ」「息子がたいへんなんだから手伝うのはあたりまえだ。もしおれの子供が同じ目に遭ってたらおまえは逃げないだろ?」「逃げるわさ」「アハハ」と談笑しつつ、森の中まで歩いてきて、なにをするのかと思ったらラジカセにマイクをつないで、銃声を録音した。スクレは「うまくいくかなぁ」といった。なにか作戦があるようです。

マイケル。マグレディを捕まえて彼の父親経由でリンクに伝言を頼んでみた。マグレディは「パパは実直なひとだから、どんなトラブルにも巻き込んじゃいけない。それはぜったいむりである」と強固に断ったが、マイケルは彼を説得した。「君がパパを愛してると同じようにぼくも兄を愛している。そしてスグに彼に伝えないとものすごくひどいことが起きちゃうのだ。頼む!お願い!」

マグレディのお父さんは優しそうなおじさんである。「おまえは本当なら学校にいるはずなのに」と嘆いて、ふたりは悲しそうである。その横ではウィスラーとソフィアが面会中。そちらでは不安に怯えるソフィアをウィスラーが説得中。「今日、リンカーンに近づいてはいけない。危険だから彼といっしょにいてはいけない。君は家にいて欲しい。それしかいえない。今夜必ず君に電話する。それを待っていてほしい」とだけ述べた。彼は明らかになにかを隠していて、なにかに怯えているのだが「これ以上はいえないのだ」と会話を終わらせようとする。ソフィアはスーザンに脅されたことやパスポートのことなんかを問いつめたかったはずなんだが、その怯えようを見たらば「わかった」と答えるしかなかった。

一方、こちらはマグレディ。今

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