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プリズンブレイク :: 3-08 :: Bang & Burn :: ネタバレ

date: 11/14 13:28

トしたいらしい。リチェロは渋々許可した。

スーザン。どこかの建物内。男たちがたくさんいる。地図を広げて作戦立案中。5時に突入するっていうんで、スーザンは部下たちにアレコレ指示して緊張高まる。

ソフィア。ウィスラーが借りたというアパートの部屋の大家と名乗る人物から電話があってびっくりした。相手はウィスラーが刑務所に入った後、アパートの契約に関して連絡先がなくなって困っていたが、郵便で届いた電話の請求書の中にあった通話先明細を見てソフィアのケータイの電話番号を知ったそうである。ソフィアは「妻です」と名乗ったものの、ウィスラーがそんなところに部屋を借りていたなんて知らなかった。相手は「ウィスラーさんに間違いないです。いっぺんここにきたらよい」という。彼の知られざる一面がボロボロ露呈される気配。という通話内容はスーザンの部下によって盗聴されていた。さっそくスーザンの耳に入ります。

こちらはSonaのウィスラー。例の鳥の図鑑をパラパラめくっていたら、気になるメモを発見。こんなこと書いてあります↓

MAHONE

SPECIAL OPS

COMPANY?

DRUGS?

FAMILY+

ここでちょっとおさらい。かつてウィスラーはマイケルに次のように語った。「自分は漁師で、チャーター船を持ってて、ある男をある水域に連れていったことがある。カンパニーにその場所を教えるように脅されている。鳥の図鑑には、その場所に関する情報がメモ書きされている」という内容であった。そしてこの本はソフィア→リンク→スーザン経由でウィスラーの手に渡ったものである。ウィスラーがマイケルに語った内容はウソだったのかも。マホーンに関するこのメモはカンパニーから彼に宛てた私信かも。ウィスラーはこのメモのページを破りとり、燃やした。

そこにマイケルが来て状況を話した。「カンパニーは4日間の猶予をくれたが、脱獄方法はない。リチェロだけが頼りという状況である。困った!」という話を聞くウィスラーはふきげんそうである。彼は本日5時の作戦を知ってるのだが、もちろんナイショ。チラと腕時計を見たら3時半だった。

マイケルは「違ってたらすまぬが、君に面会にきた女は恋人じゃないだろ?」と聞いてみた。ウィスラーは「彼女はカンパニーで、脱獄失敗のことを知っておれを脅しにきたんである。ぼくがふきげんそうに見えたらすまんね。君のいうこと聞いても成功しそうな気がしないもんだからね。一刻も早くここを出たいのはおれも同じなのだ」と皮肉まじりに答えた。その後、ウィスラーはチンピラ風囚人からなにかを受けとった。武器だろうか。

マホーン。公聴会を直前に控えているが、ヤク切れで冷や汗ダラダラ。ラングは心配である。マホーンは「オスカー・シェイルズ以来苦悶の日々だった。正気を保つには薬物に頼るしかなかった」と暗い心情を告白した。「おれに証言させたい人間は、おれという人間にまだ価値があると思っているんだろ?」という質問は「ヤクを持ってこい」という意味である。ラングもそれに気づいたが「わたしはあなたを尊敬しているから助けにきたのだ」とたしなめた。マホーンは「感謝する。でもこれじゃ証言をできないよ」と泣きついた。

マイケルとウィスラーが窓の外の溶接作業を憂鬱視線で眺めている。セルの窓は外からガッチリ鉄枠で補強され、これでは前回やったように簡単には破れなくなった。ウィスラーは「さっきはイライラしててすまぬ」と述べ、マイケルは「おれは甥のためになんとかしてこれを乗り越えるんだ」と答えた。そこにT-Bagが来てリチェロからの私信を渡された。T-Bagは中身を知りたがったが、マイケルは教えない。彼が去ってから中身を見てみた。そ

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