date: 10/03 13:03
リンクは彼を部屋に入れ、ソファに寝かせてやった。ここでスーザンから着信。「今日のようなことは2度としないでほしい。あなたにその点をよくわかってもらうためにあるものを置いておいた。ガレージのゴミ箱の近くにあるから見ておくがいい」とこわい台詞。
リンクはギクリとした。冷や汗ダラダラでその場所にいってみた。四角い箱があった。下の方に血がみえるかも。箱の大きさからいって、LJの手か足でも入っているのかとどきどきする。まさかナマ首とか。開けてみた。中身は ... ?!
また来週〜。
※感想
最後のシーンでは、箱の中身は見えないのですが、リンクの表情だけは見えて、彼はものすごくチビリつつ箱を開けるんだが、開けた瞬間、「あーよかったー」みたいな表情に私には見えたんですけどね。みなさんはどうですか。
マイケルが死体を運び出すところを凝視するシーンが何度かありました。つまり死体に化けて逃げようという手を考えているんでしょうか。
マイケルはとにかくものすごく用心深いかんじです。彼の経験してきた人生からすればあたりまえといえるわけですが、同時にまた彼は『困ってるひとを助けたい病』でもあるので、いまはウィスラーに冷たくしているけど、結局、優しくしてあげるんじゃないかなと思っています。
T-Bagの卑屈演技がもうさすがっちゅうくらいに徹底してます。シーズン3に入ってまだ一度も彼のテーマ曲が鳴っていない。あの低音の呪いの音みたいなヤツ。彼が人を殺すときに鳴る音楽(音楽というよりSEなのかな)、あれがまだ一度も聞けてないわけですが、そのうちガツーンとくるでしょう。SonaのみなさんはT-Bagのことを哀れでチンケな片手男だと思ってるみたいなんで、みんなの前でいきなり本性を出したらそりゃもうおもしろいでしょうねー。わくわくするわ。
シーズン3に入ってから場所がパナマなので、しょっちゅうスペイン語チャンポンみたいなへんな言葉が出てくるようになって、スペイン語スラングみたいなヤツ?よく知りませんけど、レゲエとかスカの人たちが好むような変わった発音の単語がしょっちゅう出てくるんでなんじゃコレと思ってたのだけれど、ちょうどよい辞書ページがありました。Patois(パトワ語)っていうのがあるらしい↓
Rasta/Patois - English Dictionary
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