date: 10/11 21:18
プリズンブレイク/Prison Break。シーズン3の4話。ネタバレ!
SPOILER ALERT!!!
ネタバレです!!!
リンク。タクシー車内で苦悩の表情。前回ラストのびっくり箱の中身はなんだったのか?!
Sona。マイケルが窓から外を眺めて、その視線の先には電気フェンスがあって、その向こうで死体を埋めているオッサンがいる。Sonaで死んじゃった囚人は引き取り手がいないのでこうやって埋められるというシーンはこれまでも度々出てきた。マイケルがぢーと見てたらウィスラーがきた。「君の兄が本を返さないんならカンパニーにそのことをいうぞ」と挑戦的なことをいう。「ぼくの兄を脅すのは賢いやり方とはいえない」といったら「脅しているのではない。カンパニーはいずれぼくを捕まえて進展を聞きだそうとするだろう。それを心配しているのだ」といわれた。ウィスラーにしてみれば、マイケルを信用しきれないとか、彼女が心配だとかいろいろと思い悩んでいるのであろう。
このときにウィスラーが皮肉っぽく "Country Needs. Churcill 101"(英国のチャーチルの語録?)と述べ、マイケルは "I never worry about action, only inaction. Churchill 101.(「行動することを心配すべきでない。むしろ行動しないことの方を心配すべきである」)" とヤリ返した。んで「いまは忙しい」とだけいって去った。マイケルはなにかアイデアがあるみたいだが、ウィスラーには教えない。
ところで、このシーンでウィスラーがいうには、電気フェンスは長らく機能してないそうである。その代わりに銃を持った兵士が高い場所から見張っていてフェンスに近づく者はニワトリみたいに殺されちゃうから電気が流れてなくてもよいのだそうだ。
大苦悩のリンクが面会にやってきた。彼はなにかを隠しているようで「こうなったのはぜんぶぜんぶおれのせいだ」とうつむくが、マイケルは兄をげんきづけるように「いい考えが浮かんだ。墓掘り人の男と接触してくれ」とメモを渡した。そのメモにやるべきことが書かれているという。リンクの表情は絶望に満ちており、マイケルは「リンクが悪いんじゃないよ。げんきだせ」と慰めた。リンクは言葉なくヨタヨタと去り、ひとりになってから地べたにへたりこんでしまう。ここであの箱の中身が明かされた。リンクが見つけたのはサラのナマ首なのだった!OMG!!!!!
オープニングテーマ曲〜♪
リンク。スーザンと密会。スーザンは「わたしはソルジャーとしての仕事をしただけである。といってもかなりシンドイものではあったが。さて、この先のLJくんの未来は、あなたとマイケルが成功するかどうかにかかっている」と述べた。対するリンクは抵抗する気をなくしたようであり「おれは弟と息子を取り戻したいだけである。マイケルは動きだした。Sonaの墓掘り人をチームに加えてくれ」と頼んで去ろうとしたらば「あなたが渡した本はカンパニーの分析によればニセもんである。本当のヤツをちょうだい」といわれて本を取られた。「ソルジャーになりなさい、リンク。私とあなたは属する部隊が違うだけさ」
Sona。マイケルはマグレディにムリをいって、彼の父の形見だというクロスを借りた。これは彼にとってはだいじなものだが、ゴールドでもないからガラクタみたいなもんなのだが、マイケルにはこれが必要らしい。マグレディはだいじなペンダントを渡したが「理由を知りたい」とせがんだ。
Sonaで停電発生。リチェロのヤクバイビジネスは今日も不調らしくて彼は機嫌が悪い。そこに1話で出てきた彼のガールフレンドがいて「おこらないでぇ
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