date: 3/08 20:55
という平凡すぎる台詞がじつに彼らしくて泣けます。
※感想
C-Noteの魅力満載でした。彼はなんつーか良い人キャラなので、シーズン1の頃は、私の中では「どっちでもよい人リスト」に入ってたのだけれど、シーズン2の後半にきてずいぶん格が上がってきたように思います。受難に継ぐ受難の人生はトゥイナーが消えて以来、受難ナンバーワンです。恐らく彼は助かるでしょう ... hopefully。最後のシーンでは首にノープをかけた直後のギリギリで終わってたので。
T-Bagのアレは少し疑問でした。ムリあるんじゃないかなぁ。顔が似てるつっても明らかに別人だし、殺しちゃったらすぐに通報されてパスポート使ったらバレるだろうし、500万ドルの現金を飛行機で運ぶちゅうのもありえん。と思ったりするのですが、T-Bagの酷薄な殺人鬼の演技は相変わらずの一級品なのでまぁいいか。セラピストにいった偽名がMr. Websterちゅうのが笑えました。ウェブスター。辞書です。
グリーン氏が最後にいってたデータのタイムスタンプについてですが、まさかmp3のタグじゃないだろうし、普通のパソコンのデータ作成日なんてスグにフェイクできちゃうわけですから、なにかそういう専門的な分析(メタデータ?)があるんでしょうか。グリーン氏は技術者でもないのによく知ってますねそんなこと。法廷に提出される証拠データの作り方マニュアルなんてあるのかな。
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title: 2-18 :: Wash
aired date: 2007/02/26
Writer: Nick Santora
Director: Bobby Roth
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