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プリズンブレイク :: 2-18 :: Wash :: ネタバレ

date: 3/08 20:55

no questions." という非情なお言葉。憎たらしィ!

という連絡を受けたマホーンの目の前にドアがあり、中ではC-Noteがラップトップとにらめっこ。彼がいちるの願いに賭けているのをマホーンは知っており、そしていま自分はこの男を抹殺しろと命じられたばかりなのだ。

さきほど相手を無能呼ばわりした口調とはうってかわり、マホーンは静かに語り始めた。「状況が変わった。スコフィールドはすぐに捕まる」という言葉にC-Noteは絶望する。さらに続いて「私が君の立場だったとしても同じことをしたと思う。君は善良だし、よい父親だ」なんて優しいことをいいだすので気味が悪い。やがてマホーンの真意が明かされてゆく。

「君は約束を守れなかった。スコフィールドを見つけられなかっただろ。でも私としてはさいしょに約束した通りに、君の家族を守ってあげたい。そのためにはだな ... もうひとつやってもらいたいことがある」とさらなる取引を要求。「君がそれを望まないことを私は知っているし、君にやらせたくはない。それでもなお私は君にそれをやってもらいたい。君がやらなければキャシーは再び拘束され、Dedeは病院にいられなくなるだろう。そんなことをする私という男は最低だと思う」という静かな語り口調は冷徹であり、選択の余地はないのだと相手にわからせようとしている。

「い、い、いったいナニをいってんだオマエ!」と怯えるC-Noteに「今日、おまえのセルに包みが届く。それを使え」と言い残してマホーンは去った。「包みってナンだ!」と叫ぶC-Noteの声は届かない。

グリーン氏はリンクの指示でミュージアム館内にいる。キムの子分たちは建物の外で見張り中。リンクはグリーン氏を地下に導く。地下を通じて隣のビルにつながっており、その先の部屋でマイケルが待っている模様。

サラ。彼女は結局のところ、ブルースを信じたようだ。彼の案内でクーパー・グリーンのオフィスにきた。ブルースもまたグリーン氏と親交があり、サラを彼に案内したようだが、いったいブルースがわるもんなんだか、グリーンちゅう男もグルなんだか、私たちにはどちらともわからない。当のグリーンはいまマイケルたちと密会中だということをサラは知っているが、彼女は彼の顔まで知らない。そしたらサラの前に別人のグリーン氏が現れ「やぁブルース」とにっこりした。サラが「マイケルにはもう会いましたか?」と聞いたら相手は「知らない」という。

てわけで、公園のブルースはキムのハメ手だったかと私たちにもサラにもわかって、彼女は大急ぎでリンクにコール。「そっちのグリーンはニセだ!」と伝えた。リンクは大急ぎで部屋を飛び出してダッシュ。アニキ、走れ〜。

その頃、マイケルは待っていた地下の部屋で、ニセグリーンと面会。相手は「連邦判事に友達がいる。それは死んだ前の大統領に長年仕えていた人で、レイノルズ大統領になんの義理もないから安心だ」と誘い「すぐに私の車で移動しよう」という。マイケルは一級の用心深さであり「判事を呼びだそう」と答えるが、相手は「喘息の持病があるんで吸引器をとりに車にいきたいんだ」なんていうのでマイケルはいっしょに外に出た。この瞬間、リンクは走っているし、マホーンも急行中だということをマイケルは知らない。

車に移動する途中「あんたの吸引器はなんてやつ?」と聞いてみた。相手の答えを聞いてウソだとわかってボコンとやっつけたところにリンクが駆けつけた。2人はハメ手だったと知り、現場から逃走。くそォ。キムの子分たちはミュージアムの表玄関に張りついてるので気づかない。

T-Bag。アラバマの空港のカウンター。セラピストから奪ったパスポートを使っている。「

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