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プリズンブレイク :: 2-17 :: Bad Blood :: ネタバレ

date: 2/23 13:25

プリズンブレイク/Prison Break。シーズン2の17話。ネタバレ!

SPOILER!!!

ネタバレです!!!

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マイケルとサラ。前回の続き。シガークラブに入ったが鍵を使う前に邪魔が入る。ヤバい雰囲気。サラはマネージャーに「タンクレディ様」と声をかけられ、マイケルは窓の外にパトカーを見た。2人は逃げた。

マホーン。ミネソタに来た。空港から病院にいる息子に電話。「パパ、怒ってる?」と聞かれたマホーンは胸が痛い。息子は自分の不注意のせいで事故に遭ったと思っているのだ。「おまえは悪くない」と慰めてたら、部下のラングからキャッチ。「C-Noteがミネソタに現れた。彼の娘、Dedeは薬が必要だから必ず病院に現れるだろう。手配しときました」という報告を聞く。マホーンは「カワイソだな」と思ったみたい。「ラングは子供いないんだっけ?」と聞いたら「いません」とアッサリいわれた。マホーンは売店でクマちゃんのぬいぐるみを買った。

マイケルとサラはリンクたちが待つ車に戻った。「失敗した。カンパニーがすぐに嗅ぎつけるだろう。その前にもう一回あそこに行ってブツを回収しないと横取りされちゃう」という。「どうするの?」とリンク。「助けてくれるアテがある」といってマイケルが出したのは、シガークラブのメンバーズ表。その中には懐かしいあの方の名前と顔写真。ヘンリー・ポウプ。

ポウプ宅。まずサラが顔を出した。彼女の顔を見たポウプは完全拒否モード。彼はまじめな刑務所所長だったのに、マイケルたちが脱獄したせいで職を失ったのだ。そして脱獄を手伝ったサラも彼にとっては許しがたい相手である。サラが「5分だけ話を聞いてください」とお願いする。その背後からマイケルの顔が見えてポウプは絶句。オープニングテーマ曲。はじまりはじまり〜。

スクレ。残り35マイル(56キロ)の地点でガス欠。くそォと思ったら通りかかった車にすんなり乗せてもらえた。空港まで20分だという。これまた超ラッキーと思ったら、この運転手は空港の警備関係者で「アメリカ人が逃げてくるんだってさ。これから捕まえるの」なんていう。彼はスペイン語が堪能なこの男がよもやソレだとは気づいていない。

マイケルとサラ。サラの父が残した鍵のことをポウプに話す。彼なら怪しまれずにシガークラブの中に入れるわけで、なんとか力を借りたい。だが相手はウンといわない。「君を信頼して息子のように接したのに!」といい、電話を手に「通報する」という。マイケル、やむなく銃を出す。「兄の無実を晴らしたいという一点のみである」といい、サラは「彼のいうことはぜんぶ本当です」といった。「銃を向けられてそんなこといわれてもな」とポウプがいうので、マイケルは武装解除。銃を相手の近くに置いて「わたしを撃っても構いません」と意思表示し「お願いだからお願いします!」と訴えた。ポウプはマイケルの気迫に真実の声を感じてるようすだが、それでもまだ彼は「法の遵守」にこだわる。マイケルは「これを言えばあなたは気を変えてくれると思う」と切りだした。

C-Note。ミネアポリスの病院にDedeを連れてきたが、保険がなく住所不定で運転免許証さえ持たないので怪しまれる。「とにかくお願い」と粘ったら、上司が出てきて治療を拒否された。「このまま死ねっていうのか」といったら「ここは病院であり、ホームレスシェルターではありません」という冷たいお言葉。怒りを堪えて外に出てきたらマホーンと鉢合わせして焦る。

Dedeをダッコしてダッシュ。バスに走る。乗ったところで追いつかれて銃を突きつけられた。ハイおしまい。と思ったら逃げることができ

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