date: 2/10 12:16
プリズンブレイク/Prison Break。シーズン2の16話。2つにわかれてます。こちらは後半。ネタバレ!
こちらは後半です。前半はこちらにあります↓
SPOILER!!!
ネタバレです!!!
---------------------------
こちらはベリック。車中でFBIのバッジを持ち、「FBIのベリックだ」というキメ台詞の練習中。いくつかのパターンがあって、どれにしようか決めかねている。"Bradley Bellick, FBI" とか "Brad bellick, Federal Bureau of Investigations" とか、その他イロイロ。何度も練習する。映画やドラマ見てるといくつかのパターンがありますよネ。楽しそうです。ヤルキに満ちあふれてます。ははははははは。いろんなバージョンを試した結果、"Brad bellick. I'm with the bureau." に決定。
彼はヘイワイヤが殺した男の娘を訪ねて事情聴取。練習した台詞をいってみた。「もう警察にぜんぶ話したわよ」という娘に「おれはそこらへんの田舎ポリスとはちがうんじゃ。FBIだぞわかってんのか」とタンカを切った。バッジがこの男を蘇らせちゃったみたい。この少女、サーシャはヘイワイヤは悪人じゃないと思っていて、だから彼をかばってたのだけどウソを見抜かれた。逮捕するぞと脅されてヘイワイヤの居場所を白状させられた。
マイケルたちは列車の運転室にいる。パトカーのバリケードは突破できたが、このまま次の駅に着いたら警察が待ち構えているだろう。「列車から飛び降りるしかないよ」とリンクがいった。
ヘイワイヤ。逃げなくちゃといってたくせに、まだイカダの近くにいたところをベリックに見つかって追われる。「走れ〜!」とワンコに怒鳴ったが、その場でワンワン吠えるのみ。1人でスタコラ逃げた。彼は逃げて逃げてセメント工場みたいなところに出た。鉄塔のハシゴを登った。そのてっぺんで彼は途方に暮れてしまう。ベリックは真下にいて、マホーンがくるのを待っている。追いつめられた。
マイケルたちは列車から飛び降りた。あたりは森。運転手の通報によってポリスと警察犬がウジャウジャ出てきた。4人は森を走って逃げる。ヘリもきた。追いつめられ、森の中でポリスに囲まれたと思ったら、その4名はマイケルたちじゃなくて、車掌さんたちだったというオチでした。脅されて電車から落とされ、走って逃げないと殺すぞと脅されたという。その頃、列車は次の駅に停車していた。マイケルたちは気づかれることなく列車を降りた。
車が要るっていうんで、4人は駐車場にきて物色中。ここでケラーマンの携帯に再び大統領から着信。「ポール、どこでなにやってんのよ!」「警察に待ち伏せされたよ。きみがやったの?」「わたしは知らないわ」という会話をしてるうちにケラーマンは急速に疑いを持つに至る。これはキムのハメ手ではないか?「ぼくの35歳のお誕生日会をやったレストランはどこだっけ?」と聞いてみた。相手は答えられない。ここでケラーマンの話相手が画面に出る。大統領とは別人のブロンド女性だった!彼女はハイテクなボイスチェンジャーを使い、大統領の口調を真似ていたのだ。ケラーマン、ダマされたと知り「どこのだれだか知らないがキムに伝えてくれ。このマヌケヤロー!」と電話を切った。ブロンド女性の後ろにキムがいた。「バレたか!」と悔しがる。
マホーンがベリックに言われた場所にきてみたら、鉄塔のてっぺん
1 > 2 > 3