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プリズンブレイク :: 2-16 :: Chicago [1] :: ネタバレ

date: 2/10 12:14

プリズンブレイク/Prison Break。シーズン2の16話。2つにわかれてます。こちらは前半。ネタバレ!

こちらは16話の前半です。後半はこちら↓

2-16 :: Chicago :: 後半

SPOILER!!!

ネタバレです!!!

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インディアナ州、Evansville。列車から降りてきたサラを兄弟が出迎える。マイケルとサラは再会できて胸いっぱい。という様子をケラーマンは離れたところから見ている。彼がいきなり出ていくとサラがおったまげるからそうしたんだろう。ここで彼のケータイに再び大統領から着信。こっそり出たらば「シカゴにスコフィールドたちを連れてきなさい。それであなたは昔通りにわたしのところに戻ってくるのよ。心配しなくていいから」といわれたが、返事をせずに電話を切った。彼はどっちにつくんでしょうか。

サラが鍵をとりだしてマイケルに見せた。なんの鍵だかだれにもわからない。さてどうするかという話になり、マイケルは「じつはもうひとりいる」と明かした。サラの顔から血の気が引く。その視線の先にはケラーマン。

さてこちらはT-Bag。ベッドでホランダーと目覚めた。彼女は手首を縛られている。「子供たちのロープを解いて朝ゴハンをつくってやらなくちゃな」という台詞から、子供たちもベッドに拘束されている模様。ホランダーは終始怯えているが、T-Bagは「このハンドクリームを塗ればだいじょうぶ」といってクリームの効能を読み上げたりしている。

T-Bagはホランダーと子供たちを恐怖で縛りつけている。これを続けていれば、みんなはまたテディおじさんを好きになると信じているようだ。ホランダーは「こんなのムリです」と弱々しく主張するが、この男の耳には届かない。

彼女は「今日は来客の予定がある」と教えた。「キャンセルはできないし、彼女がきてだれもいなかったら不審に思うだろう」と述べ、そしてT-Bagのことを『テディ・ベア』と呼び「あなたは出て行った方がよい。あなたがトラブるのを見るのはいや」といった。T-Bagはホランダーのこの言葉に大満足。BIGなスマイルで「トラブルなんてなーんにもないから心配しなくてよい」と銃とナイフを手に持ち、子供たちを起こしにいった(このズレ具合がいかにもサイコパス)。

再びマイケルたち。ケラーマンがサラに近づき「よう、いまはおれ、味方だからサ」と軽ーく声をかけたら、マイケルが怒ってクビを締めた。コイツがサラを拷問したってことを初めて知ったようすで、マイケルはものすごく頭にきちゃって、このまま殺したろかと壁に押さえつける。リンクも異存ナシという態度で弟を援護。「ヤッたれ〜」と私たちも思う。ここでケラーマンはヒィヒィしながらサラの鍵の情報を明かした。シカゴの会員制シガークラブの鍵なんだという(会員専用ボックスみたいなものらしい)。

その頃、ヘイワイヤは殺人をしたことを悔やんでいて「ヤバいよヤバいよ」と子分のワンコとアワを食っていたが、FBIにも事件の資料が回ってきた。マホーンのところにフィーラーがきて「スコフィールドよりもいまはこっちですよ」とヘイワイヤの殺人事件を報告。マホーンはマイケルたちのことしか頭にないので「捜査員を行かせろ」と上の空。「了解。本部に報告しときます」と答えるので「おまえはおれのいうこときいてりゃいいのだ」と怒ったら「今後は本部を通すことになったんですよ」ときっぱり。マホーンはムカムカする。そこにキムから着信で、彼にも「ヘイワイヤを追え」とい

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