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プリズンブレイク :: 2-16 :: Chicago [1] :: ネタバレ

date: 2/10 12:14

ポール」といった。ケラーマン、この台詞にウケた。神経に障る笑い声。マイケルもリンクもムカムカ〜。

ベリック。フォックスリバーから出てきた。表のゲートではなくて裏出口みたいなところ。用意された車に乗ると銃と活動資金を見つけた。そしてFBIのバッチ。ロンリーウルフなベリックはやるきまんまんで車を発進。

T-Bag。客を送り出した。オバサンは「こんどブッククラブ(読書会)にもぜひいらしてね」とニコニコ笑って帰っていった。T-Bagはぐったり疲れたようすで「こりゃカラダが持たんな」と深いタメイキをつき「荷物をまとめろ。でかけるぞ」という。ホランダーファミリーを車に乗せて移動開始。はためにはハッピーな家族に見える。ドコ行くんでしょうか。

こちらはC-Note。レストランにきたが、Dedeが気分が悪いといいだす。ママがいなくて落ち込んだせいか、病気のせいか。娘を抱っこして店を出ようとしたら「ホールドアップ」の声がする。強盗だ。運悪い。ヤク中みたいなイカレ男が銃を手に人々を脅し、カネを袋に入れろという。C-Noteはなんとか相手の気持ちを鎮めるように交渉を開始。「だれも傷つけたくないだろ」と声をかけ、なだめてすかして、怯える人々には落ち着くようにいった。

C-Noteはポリスがきちゃうのがいちばん怖い。カネをおとなしく渡して、みんなを落ち着かせて、お願い頼むよ〜と彼は思うわけだが、彼は現金回収後にみんなを閉じ込めてから出て行くという。後からポリスに助けてもらえと強盗はいうわけだが、それは困る。てわけでC-Noteはみんなの前で素性を明かす。「おれは警察に追われてる。そして見ろ。この子は病気でおれがいないと死んじゃう。頼むよ。おれだけ先に逃がしてくれ」といった。それを聞いた人々はびっくりして顔を見合わせる。強盗は迷った末に「出てけ」といってくれた。

Dedeを連れて出て行こうとしたらば、強盗はとつぜんウェイトレスだけを人質に取るといいだした。C-Noteは見てられなくて、彼女を助けようとした。「おまえ、人質を取ったらまぢに一生刑務所だよ」と声をかけたら、強盗は大コーフンで「ガキの前でオヤジがブチ殺されるとこを見せたいんかーワレ!」とわめきだす。格闘。C-Noteはガンバリを見せ、強盗を制圧。銃を取り上げてやっつけた。ここでパトカーのサイレンが〜。ヤバいよ。C-Note、泣けてくる。

警官が店に入ってきて強盗が倒れてるのを見た。「これはだれがやったんですか」と質問。客のひとりがおずおずと「おれがやった」とカバーした。その頃、C-Noteはウェイトレスに案内されて裏口から脱出。ありがとう!

マイケルたちに戻ります。サラは独りトイレで気持ちを鎮めている。兄弟はこれからどうするかって話をしていて、とにかくいまはケラーマンを使うしかないよなって同意する。という間に彼はこっそり大統領にコールした。「どこにいるの?その音はなに?早くシークレットサービスに戻って!」とピーピーいうが「ただいま列車で移動中。シカゴでゆっくり話しましょう、キャロライン」と電話を切った。

マイケルがトイレのサラのようすを見にきた。彼女は少し落ち着いたみたいで、ゆっくり話し始めた。「わたしは保釈中に逃げ出して、追われて、そしてこんどは男を殺そうとした。これでも少し前は医者だったのよ」とションボリしてる。マイケルが「また昔に戻れる。ぼくもきみも」とげんきづけたら、すがるような視線。「ほんとにそう思う?どうしてそういえる?」「信念をもってやりぬくこと。ぼくはもうそれしか残ってないよ」

「いまのわたしには2つの動機がある。ひとつは父を殺した人たちを知りたい。もうひとつは ...

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