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プリズンブレイク :: 2-18 :: Wash :: ネタバレ

date: 3/08 20:55

。秘書の取り次ぎで本人と話せた。マイケル・スコフィールドと名乗り、録音テープのことを話したら「協力する」という。公園で待ち合わせることにして場所を伝えた。3人は緊張顔でだんまり。さてどうなるんでしょうか。

兄弟がそっちに行ってる間、サラはひとりで父のお墓にきた。そこでブルースとバッタリ。彼女が現れるのを待っていたようである。

ちょとおさらい。このブルースという男は死んだタンクレディ氏の側近だったが、いろいろと怪しかった人物である。タンクレディ氏が副大統領候補になったときに「リンカーン・バロウズのことには口を突っ込まん方がいいよ」と助言したり、サラが追われて逃亡中のときには、彼に居場所をいった直後に刺客が現れ、身代わりの女性が射殺されたりした(2-08)。

サラは彼を裏切り者だと信じており「長年ファミリーといっしょだったあんたがそういうことするのはヘドがでる」といったら、相手は「あれは電話を盗聴しただれかがやったことである」と無実を主張。サラは彼の真意がわからない。

フォックスリバー。マンシェ(脱獄しそこなったデブはスクレの従兄弟)にベリックが会いにきた。怯える彼にベリックはプラズマテレビとかプールバーの写真を見せる。そこはすごく待遇の良い収容施設で「ここの警備はマクラよりもソフトであるゾ」なんていう。つまり「協力したらそこに移してやる」という意味だが、ベリックにそんな権力があるわけないのでなんだかウソくさい。でもマンシェはクラリとしたようだ。「スクレがメキシコで立ち寄りそうな場所を教えろ」と囁いた。

なんていう危機が迫っていることを知らないスクレは、メキシコの片田舎の叔母の家にマリクルーズといっしょに到着。優しいオバサンに歓迎されてホッとひとあんしん。

T-Bagはアラバマにいて、セラピストを訪問。患者を装っている。「私はペニー硬貨みたいなチャチな人生を歩んでいるのですよ」と感傷的な悩みを打ち明けると、相手は「あなたは今日からピカピカのペニー硬貨になれます」なんてげんきづけてくれる。T-Bagは涙を流し「セラピーがこんなにセラピーだとは思わなんだ」なんていう。「セラピーの効果を期待してないのにどうしてここへ?」「バス停の広告を見たからです。先生、私たちって顔が似てますよネ?」「確かに似てるぶぶんもあるけれど ... 」。ここで初めて相手の顔が映像に出る。T-Bagはおもむろに立ち上がり、手にはブロンズ像。そのまま相手を撲殺。顔の似た相手だから、という理由で襲った模様。

グリーン氏が待ち合わせの公園に来た。近くの公衆電話が鳴る。出ると相手はリンク。彼は遠くから双眼鏡でグリーン氏を見張りながら、矢継ぎ早に指示をする。「スーツの上着を捨てろ」「公園の反対側の場所まで走っていけ」「噴水に入れ」。これらの指示は、武器を持ってないか、尾行がついていないか、盗聴マイクがもしついてたら水びたしにする、なんていう意図があると思われる。

グリーン氏は不平をいいつつ、リンクの指示に従う。リンクは彼に尾行がついてることを知った。マイケルと連絡を取り合いながら尾行をフリ払うためにさらなる指示を出す。「近くのミュージアムに入れ」と命じる。キムの子分がそれを見張っていてボスに連絡。「ヤツはミュージアムに入った。出入り口を見張っている」と聞いたキムはマホーンにコール。「すぐに公園に行ってスコフィールドを捕まえろ」「フランクリン(C-Note)はもう要らんから消せ」と命じた。"What I do need is a death with

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