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ロスト :: 4-09 :: The Shape of Things to Come :: ネタバレ

date: 4/26 09:38

ンがクローゼットを開けると、その奥にまた隠し扉があった。古代遺跡の石みたいな扉である。必死顔でそこに入った。ひとりで逃げちゃうんだろうか。

ソイヤーは怒り爆発でドアを叩くが、ベンは出てこない。くそォ。と思ったら「いったいどうしたの?」とクレアがアーロンをダッコして奥から出てきた。彼女は奇跡的にカスリ傷ですんだみたいで普通に歩いている。へー。と思ったら、ベンが隠し部屋から出てきた。逃げたわけではなかったようだ。彼はスタスタ出てくると、驚くみんなに「いう通りにしてくれ。ぼくが合図したら森まで走れ。助かりたかったらそうしろ」とリーダー口調。なんか手があるみたい。ドドドと地響きがして、なにかが押し寄せた。アレである。謎の殺人ケムリがガガーと出てきて、キーミーたちを襲った。敵は全滅。ベンが(どうやったか知らないが)これを呼んだのである。みんなは大急ぎで逃げた。ベンだけ遅れたが、後から追いついた。アレックスにお別れをしてたからである。娘の死体にキスをして泣いた。彼はとてもひどいことをいって、そのせいでアレックスは死んじゃったのだが、あれは本心ではなかったみたい。

さて、一行は脱出成功したが、これからどうするんだという話になったら意見が割れた。ベンとロックはもちろんジェイコブ様参拝であるが、他の者たちはそんなヨタ話につきあってられないのでジャックたちと合流すべきと考えた。クレアもソイヤーに同意。てわけであっちとこっちに別れるが、問題はハーリィである。ベンたちはハーリィがいないと小屋を見つけられないのだ。なぜかはわからないがとにかくそうなのだ。ハーリィがソイヤーといっしょに歩きかけたらロックは銃を出して強硬手段。「ヒューゴはこっち」と命じる。ソイヤーは「狂ったのかおっさん」と怒って銃を出す。にらみ合いの緊張場面だが、ハーリィがふたりをなだめた。「ぼくはロックたちといくから、ふたりとも銃をおろして」

ソイヤーは「おまえはこっちにこい。アホな話につきあう必要はない」と最後まで止めたんだけど、ハーリィは「心配しないで。後からビーチに行くから」というのである。ソイヤーはこわい顔で銃をおろし「このモジャモジャ頭の髪のいっぽんでも傷つけたらおまえを殺してやるからな」と泣けることをいった。ひゃー。アニキ〜。かっこいい。ソイヤーファンの歓声が聞こえます。

Sawyer: You harm so much as one hair on his curly head, I'll kill you.

Locke: Fair enough.

てわけで、あっちとこっちに別れていったが、マイルズの行動が不思議である。彼も被害者ヅラしてソイヤー組に入っていっしょに歩いていったがなんかへんだ。彼は敵じゃないのかな。どうしてソイヤーは彼を問いつめないのだろうか。だいたいマイルズはベンを捕まえたいはずなのにな。ケムリを見てこわくなっちゃったのかな。よくわかりません。島のお話は以上です。

ベンのフラッシュフォワード

ベンはサハラ砂漠のド真ん中で目が覚めた。ダーマ印のジャケットを着ている(胸に "Halliwax" ていう刺繍。以前出てきたダーマのDr. Edgar Halliwaxと一致)。右腕にケガ。オタオタしてたら馬に乗ったふたりの兵士が現れた。外国語(フランス語?)でわーわーいわれて、銃を向けられた。アフガンゲリラみたいでおっかない。ベンは両手を挙げて降伏し「説明しますヨ。英語わかる?」とニタニタ笑いをしつつ、スキを見て反撃。コワモテの兵士2名を華麗に秒殺した。エイリアスのシドニーみたいである。馬と銃を奪って走り去った。「ヤーッ!」なんて馬に乗るのはカウボーイみた

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