TOP
『ロスト』のTOP
1 > 2 > 3 > 4 > 5 > 6 > 7

ロスト :: 4-09 :: The Shape of Things to Come :: ネタバレ

date: 4/26 09:38

ロスト/Lost。シーズン4の9話。ネタバレ!

SPOILER!!!

ネタバレです!!!

---------------------------

※今週はベンのフラッシュフォワード。未来のベンがサイードに接触、さらにチャールズ・ウィドモアと関わる場面があります。現在の物語の方は、ジャックたちビーチのみなさんと、ロックたちのパートが交互に出てきます。このエピガイではそれぞれのパートをまとめて書きます。船の中のお話はありませんでした。

ジャックたち。ビーチのみなさん

ケイトはジャックが胃の薬を飲んでるのを見た。「処方箋持ってるの?」「自分で書いた」「ははは」と冗談を言い合ってるが、アル中ジャックを知ってる私たちには皮肉に聞こえたりする。ケイトは「胃がきもちわるかったらクラッカー食べるといいよ」と教えてやった。そして「なぜボートのひとたちは迎えにこないの?」と質問した。「サイードがいうには船のエンジンが壊れたそうだ。でも心配しないで」「うーむ」としゃべってたら「たいへんだー!」とバーナードの声がした。行ってみたら、浜に男の死体が打ちあげられていた。ファラデーとシャーロットはひとめでそれがだれかわかった。「船の乗員のひとり。彼は医師だった」ってわけで、これはレイ医師である。デズモンドを診断していた白衣の男。

死体の首には鋭利な傷がある。ひとめで殺されたとわかる。みんなはファラデー&シャーロットに説明を求めるが、彼らはなにも知らないという。船と連絡したいけど衛星電話は壊れちゃったそうだ。「マイクが壊れてどーのこーの」とファラデーが説明したら、バーナードが「修理すれば "telegraph" になるんじゃ?」といった。私は "telegraph" がなにか知らないが、とにかくどうこうすれば通信手段にはなるってことらしくて「それなら以前に集めた飛行機の残骸の中に使えるもんが(電池とかコードとか)あるんじゃないか」といって、ケイトがファラデーを案内して連れていった。ジャックはバーナードを呼んだ。なにやらナイショ話かな。

夜になってモールス信号で連絡できるようになった。ツツーツーっていうアレです。みんな集まって期待と不安でいっぱい。ファラデーが「医師になにがあった?」っていう電文を送ったら、すぐにへんじがきた。ファラデーが翻訳した。「医師のことはいってなかったが『きみらの友達はげんきで、朝にヘリがいくから待ってなさい』だってさ」といったのだが、後ろにいたバーナードが悲しいことをいった。「彼はうそをついてる。ほんとはこういったのだ。『なにいってる?医師はげんきだ』」

ファラデーはうそがバレて泣き顔になった。みんなはがっくし落胆。興奮ジャックはガガガーと詰め寄り「どういう意味だ?なんでうそをつく?医師がげんきってどういう意味?」と質問した。ファラデーはクニャクニャした顔で「わかんないヨ」と答えた。ジャックは猛烈に腹が立つのであり「そもそもおまえらはおれらを助ける気があるんか?」と怒鳴った。ファラデーは困り顔で「ないです」と答えた。ががーーん。みんなは「やっぱりな」という落胆顔になり、ジャックは心臓発作寸前みたいになっちゃって、ハァハァと息をした。

ビーチのお話は以上。ロックたちのほうも大きな動きがありました↓

ロックとベンとその他のみなさん

ソイヤー、ハーリィ、ロックの3名が深刻顔で会話中。ハーリィの顔アップ。「おれたちゃ全員死ぬ」といい、ソイヤーが「まぁ落ち着け」となだめる。ハーリィはいっそう深刻であり「彼の策略なんだ。おれたちを仲間割れさせようとしてる。ぼくらは間違えてる」という。ロックが「間違えてんのはやつのほうだ。このまま

1 > 2 > 3 > 4 > 5 > 6 > 7

4-08 :: Meet Kevin Johnson :: ネタバレ (前の記事)
4-10 :: Something Nice Back Home :: ネタバレ (次の記事) >
『ロスト』のTOP
[ ドラマ番組カテゴリ ]
[ お知らせなど ]
[ パクリサイトにご注意 ]
[ このサイトについて ]
[ 管理人にメール ]

TOP