ドワイトがカラテを習っていると聞いたマイケルはさんざんバカにした挙げ句に「おれの腹にパンチしてみんかい〜」と挑発。本気モードのドワイトがイッパツキメたら、マイケルはその場に倒れ込む。皆の前で恥をかかされたボスがこのまま黙ってるわけないわけで、彼はドワイトを道場に誘って勝負を申し込む。というかんじでボスが遊んでいるので、必要な書類にサインがもらえずこのままだと週末残業するハメになるパムたちはムカムカするけど、言い出したら聞かないボスに文句をいってもしょうがないので、みんな道場に観戦しにいく。というまったく楽しい会社だ。

※感想

ドワイトが「センセイ」とか「センパイ」なんていう日本語を使うシーンあり。彼はこれまでにも「自分は格闘家である」とかゆってて誰も信じてなかったわけだが、本当に道場に通っていたんだな。彼以外の生徒が全員ちびっこというのが笑った。

あと、本筋とは関係ないんだけど、最初のとこのコントがおもしろかったよ。ドワイトがオフィスに入ってきたら自分の机がない。「おれの机はドコだ！」と興奮する彼に、机をトイレに隠した張本人のジムが優しい口調でアドバイスする。「オーケー。落ち着いて、ドワイト。机がないんだね。よく考えてみようよ。君が最後に見たときその机はどこにあったの」ははははははは。

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2-06 :: The Fight
aired date: 11/01/2005
Writer: Lee Eisenberg, Gene Stupnitsky
Director: Ken Kwapis