オフィスでボヤ騒ぎが発生。消防車がやってきた。消火活動を待つ間、みんなは駐車場でダラダラ雑談タイム。自分ちの会社が燃えてるっていうのに、チョイ早めの昼休みがきたようなのどかさなのだ（笑）。

マイケルは派遣社員のライアンと会話する。そして彼は将来経営者になりたいと思ってることとか、ビジネススクールに通っているなんてことを聞かされる。ライアンという人は孤独を愛するタイプで、彼はマイケルみたいなガサツなオヤジにプライベートを詮索されるのは嫌なんだけど、無視するわけにもいかんので渋々会話に応じているという、なんとも間の悪い会話をしてるところにドワイトがやってきて、彼はビジネススクールのビの字も知らないので、ますますムードは凍りついてゆくのであった。

一方、他のみんなはジムくんを中心に丸くなり「もし無人島にいくとしたら何を持ってくか」ゲームをやっているという、ピクニックのように明るくノドカな風景が限りなく平和なのだった。ジムくんはこういう間をつなぐのがじょうずなのだね。

※感想

小ネタギャグが満載で、おもしろかったっす。ドワイトっておもしろい〜。あの顔。本人はバットマンのロビン役のつもりらしいです。もちろんマイケルがバットマン（笑）。

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2-04 :: The Fire
aired date: 10/11/2005
Writer: B.J. Novak
Director: Ken Kwapis