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スーパーナチュラル :: 3-14 :: Long-Distance Call :: ネタバレ

date: 5/04 17:47

レた。サムを後ろから襲ったのはStewieのボス。コイツがわるもんだったのだ。名前をクラークという。

救われたStewieが喜んで「わっはっはー。電話会社にタテつくからこうなるんだバーカ」といってたら、こっちもガツンとノックアウトされた。クラークはふたりを拉致し、サムの見てる前でStewieを惨殺。魂を吸いとった。口を開けると鋭利で醜怪なキバが現れた。ひとの魂が主食ならキバはいらないと思うんですけどね。ファッションかな。

サムはクラークの手口を知った。ハメられて、おびき出されたのだ。「電話会社にハエがいた」といったのはディーンじゃなかった。ディーンの方はニセのジョンにウソを吹き込まれて、無実なひとを悪魔だと間違えて殺そうとしている。くそォ。あっちとこっちで大ピンチ。

クラークはサムの見てる前で電話の配線パネルに両手を置いてなにかをした。それをすると電話を通じてどこにでも情報を送れるらしい。ディーンが襲おうとしている男はいま仕事を終えたばかりで、ロッカーで着替えており、死んだ娘から電話を受けとった。「パパ、わたしは殺されたんだ。わたしを殺したヤツはいま家にいて、パパも殺そうとしている」と吹き込まれた男は怒りに駆られて帰宅。ディーンと鉢合わせする。娘がいった通りだ。おまえが殺したのかバカヤロー。ショットガンをばんばん。ディーンはこの男を悪魔だと思ってるんで、ふたりはガシガシと戦いに突入。

格闘。ディーンは無実男をブン殴り、怨みを込めて何度もケトばした。そして男を魔法陣に追い込んだ。しめしめ。ポケットからメモをだして、呪文を唱える。ところが効かない!人間だったかと気づいて「ちょ、ちょっと待ってくださいヨ」と止めたが、男の怒りは止まらない。そりゃそうだ。自分の家の中で待ち伏せしてたヤツなんだから。ディーンは殺されちゃうヨ!

こちらはサム。わるもんクラークはうれしそうであり「おまえらをハメるのはかんたんだったぜ。エジソンネタはおもしろかった」と憎たらしいことをいい、自分のこともしゃべった。「テクノロジーの発達ってのはありがたいもんだ。昔は森の中にずっと潜んで囁き続けた。そろーりと夜中におびきだしたもんだ。でもコミュニティが発達するとやりづらくなり、1年で1つか2つの魂を食えればいいほうだった。ところがいまはどうだ。おなかがすいたらピポパだぞ。電話するだけでめしにありつけるんだ。わっはっはー」なんていって、サムを手にかけようとした瞬間、サムは拘束を解いており、攻撃を避けて逆襲。ドタバタと格闘したのちにやっつけた。

こちらはディーン。ディーンを娘のカタキと信じて襲いかかる男に必死の懇願。「ちがうちがう。ぼくはあなたの娘を殺してません!」「それじゃここでなにをしてるんだ!」「.... わかりません」

兄弟はホテルでお互いの無事を確認した。ディーンはかなりボコボコにやられてイテテである。

ラスト。

サムがいたわるように「オヤジじゃなくて残念だったよな」という。ディーンは落胆し「おまえが正しかった」と謝罪し、辛いきもちを告白した。「地獄行きはほんとうにこわい。こわくてたまらない。だからワラにもすがっちゃったんだと思う。でもよくわかった。奇跡は起こらないんだ。オヤジが助けにきてくれると思っちゃいけない。自分で切り開くしかないんだよね」という。じわーん。サムが「ぼくもいるよ」といった。ディーンは「ぼくもいるだとー?おまえ、この深遠な感動場面で、ソレしかいえないの?たくもう」「詩を読んでほしいの??」「感動はおしまい」つってふたりはビールをごくごく。

また来週〜。

最後のシーンのquotesを挙げときます↓

Sam: Hey, look, I

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