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スーパーナチュラル :: 3-15 :: Time Is On My Side :: ネタバレ

date: 5/11 11:23

シーズン3の15話。不死を極めたマッドサイエンティスト役にビリー・ドラゴがゲスト出演。ネタバレ。

SPOILER ALERT!!!

ネタバレです!!!

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Pennsylvania, Erie

深夜の駐車場で男が襲われ、拉致された。トランクに閉じ込められた。次のシーンは病院。男は血まみれでやってきて助けを求めた。上着でおなかを隠している。「いったいどうしたの見せてごらん」といわれた男は「ノーノー」と叫ぶ。上着を開けたら ... 悲鳴!ウギャ〜!

こちらは兄弟。悪魔を拉致監禁&拷問&尋問中。ディーンの契約主の悪魔の名前を吐かせようとしてるが相手はしゃべらない。「それはおまえのママだ。おれが○○する前に見せてくれたヨ」なんて大ウソをつきやがる。聖水をブッかける。じゅわー。悪魔はウギャーと悲鳴をあげたが「おまえが契約した悪魔の名前をバラして受ける制裁に比べれば、これくらいどーってことない」とわめき「地獄送り?けっこうけっこう。やってちょうだい。おまえを待ってるぜ。大歓迎してやる。わっはっはー」というキモが座ったヤツなのだ。結局、エクソシズムで地獄送りにしただけだった。

サムは冒頭に出てきた血まみれ男の情報をゲットした。男はその後まもなく死んだのだが、おなかから肝臓が抜きとられていた。その死体についてた指紋が1981年に死亡した人物とマッチしたそうである。死んだ人間が歩き回ってひとを襲ってんのかと思われ、ゾンビのようである。と聞いたディーンはへえええと興味を示し、

My man Dave Caruso will be stoked to hear it.

と軽快にイッパツ決めたのち、ムムーと考え込んだ。

Zombies do like the other other white meat.

と考え込み、待てよと思った。「サムはずっと悪魔との契約のことをわーわーいってて、その期限まで3週間ってところにきて、いまになってゾンビ退治?なんで?」と疑問を口にする。サムはちょとモジモジ気味であり「だってディーンはハンティングすきでしょ?こういうのやりたいでしょ?」という。ディーンは「そうだね。いっちょうゾンビを退治にいこう」と答えたが、チョッピリ目が泳ぎ気味である。やっぱこわいんだな。なんかいいですね、この空気w。

スーツに着替えて検死医のところにいった。「死体から肝臓だけが抜きとられていた」と教わった。ディーンが「歯形がついてませんでしたか?」と質問したら、検死医は疑い顔になり「バッジを見せて」といった。ハイヨと見せたら「オバカな警官がいたもんだ」といわれたが、死体を見せてもらえた。

死体のおなかにはキレイな傷があり、手術メスで取り去ったようである。あー、これゆえに『歯形発言』がバカだと思われたんだな。検死医は「わたしの報告書を読んでないの?」と不満げである。ディーンは「もちろん読みましたとも!どんどん引き込まれてたいへんおもしろかったです」とバカな子供の読書感想文みたいなことをいった。「出ていきなさい」といわれた。

「あの傷はどうみてもゾンビじゃないわな」とサムがいったら、ディーンは「ドクター・クィンのワザを持つゾンビかもしれん」と負け惜しみをいった。内臓泥棒のしわざなんでしょうか。

同じ被害にあいつつも生き残ったひとがいるっていうんで、話を聞きにいった。この被害者男は腎臓を取られて入院中。かなりふきげんである。「おれの腎臓を取り返してくれるんかー」と文句をいうのをなだめて状況を聞いた。パーキングメーターにお金を入れてたらいきなりガツン。目が覚めたらテーブルに縛ら

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